愛する魂の冒険者たちへ
先ほどまで
YouTubeライブにてご一緒くださった皆様、
ありがとうございました。
２０世紀最大の霊能者エドガー・ケイシーが明かした
「輪廻転生の真相と、あなたの魂の目的」
〜あなたがあなたとして生まれたのはなぜ？
ゲスト：光田秀先生
ぜひご覧ください。
光田秀先生、素晴らしい福音を
分かち合ってくださり
心より感謝いたします。
〜〜〜
さて、、、動画のなかで出てきた
貪・瞋・痴（とん・じん・ち）
について改めて
シェアさせていただきますね。
自分が持っている「心の癖」って、
自分の人生を止めちゃうことがあったりします。
あるいは、
人間関係や、お仕事、健康状態などで
何回も繰り返している
望まないパターンがあるとしたら
「心の癖」が原因になっていることもあったりします。
（全てと言いたいわけではありません）
なので
「心の癖」を手放すと、とたんに
運の流れや
健康状態が良くなったりする、
ということが
けっこうあるのですね、、、
たとえば僕の場合は
がんこな部分とか、
せっかちな部分とかあったりします。
父のそういう部分がとても嫌でしたが
なあんだ、まるっきり同じ癖があるわけです。笑！
自分が克服したい心の癖を直視させてくれる
父を選んで生まれた、、、
僕の場合はそうみたいです。
「心の癖」って
意識化できたら、そのつど手放すようにすればいいのですが
自分でわかっちゃいるけど
手放すのがなかなかできないこともあったりして、
場合によっては自分を責める沼にハマったり（それも心の癖）
かえってドツボ、ってこともあるんですよね。
僕もハマりがちなところではあります。
そこで役に立つかもしれないヒントがあります。
お師匠さんに教えていただいた方法で、
【神様、仏様、ご先祖さま、守護霊様に、
素直に、一心に、
お願いしてみる】
という方法です。
ここでいう「心の癖」とは、
「自分がもう望まないパターンを作り出している、信念、感じ方、考え方、態度」
のようなものです。
（西田でいうと、がんこさとかせっかちなところとか）
昔の人はすごいなあと思うのは、
わたしたちが
乗り越えようとしている
こうした「心の癖」を
端的に指摘してくれてるんですよね。
たとえば
仏教では、人には、
貪・瞋・痴（とん・じん・ち）という
「３つの毒」があると指摘しています。
貪（とん）。むさぼる心。必要以上に求める心。
瞋（じん）。怒りの心。憎しむ心。
痴（ち）。真理に対する無知の心。愚かさ。
この３毒があることで、
わたしたちは
迷いの中にさまよっている、
という考え方があるんですよね。。。
自分の心の癖がどこに当てはまっているかを見てみると
わかったりします（どどーん）
貪・瞋・痴（とん・じん・ち）を手放して、
感謝と愛、
喜びと智慧に変えていく、というプロセス、、、
これに、
数えきれないほどの
うまれかわりを繰り返してまで
一生懸命取り組んでいるらしいんです。
なので、
それを乗り越えられますように、と
神仏、ご先祖さまにお祈りしてみるわけです。
たとえば
「貪・瞋・痴（とん・じん・ち）を手放せますように、
わたくしが人間的に成長できますよう、
お導きください」
と、ご先祖さま、神様、仏様にお祈りしてみる。
そうすると、
そのためのチャンスがやってきたりします。
で、、、いざそのチャンスがきた時は、
これだ！ってわかります。
実は、自我にとっては
あまりうれしくない（笑）ってこともあるのですが、、、
自分の「心の癖」に気づけてラッキー！って
前向きにとらえて取り組めたら大吉です。
一歩一歩、取り組んでみると
とてつもない開運効果が現れます。
ピンときたら参考にしてみてくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね