愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

昨日の夜は、

 

光田秀先生(日本エドガー・ケイシーセンター会長)をお迎えして

 

「人生が好転する夢分析」のオンラインセミナーを開催させていただきました。

 

 

ご参加くださった皆様、

 

光田先生、ほんとうにありがとうございました!

 

 

 

 

前半からめちゃ素晴らしい、

 

夢ときの効果&パワーと

 

「夢を活用するためのもっとも重要な点」が理解できる

 

光田先生の実例を交えたお話、

 

 

 

後半は具体的な夢ときの技法、

 

さいごは、

 

参加者のかたの夢ときという

 

豪華てんこ盛りの内容で

 

2時間の予定が

 

なんと3時間にわたるロングセミナーになりました!

 

 

 

 

 

感動の声も続々お寄せくださり、感謝しております。

 

あなたを最高の人生へと導く!

エドガー・ケイシー流「夢の分析法」

〜夢の情報を活用したら仕事・恋愛・健康・人生まで好転!〜

 

ピンときたら以下からどうぞ

 

 

 

 

西田も田宮さんも興奮冷めやらず、

 

今朝も昨日の感動をシェアし合いました。

 

あらためまして、

 

光田先生、

 

エドガー・ケイシー先生、

 

この会の成立を支えてくださったすべての存在に感謝いたします。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

ここでは、

 

上記セミナーの中でもお名前が出てきた、

 

アメリカのエドガー・ケイシー研究者、

 

ヘンリー・リード博士の逸話をご紹介いたします。

 

 

 

心理学者のヘンリー・リード博士(プリンストン大学心理学教授)は

 

夢に関する研究をしていました。

 

 

 

 

生徒さん達と一緒に

 

「夢を思い出して、記録する方法」

 

などを研究していたそうです。

 

 

 

 

 

アメリカのプリンストン大学というのは超名門大学なのだそうです。

 

 

 

実は一時、博士は、

 

アルコール依存症に悩まされていました。

 

 

 

 

 

何度、禁酒しようとしてもできない・・・

 

重度のアルコール依存症だったのです。

 

絶望の底に沈む博士。

 

 

 

 

 

ところが、

 

あるとき、

 

ある夢を見て

 

泣きながら目を覚ましたことをきっかけに

 

人生が劇的に変わっていきました。

 

 

 

 

それはこんな夢だったそうです。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

「私は群衆の真っ只中にいました。

 

私たちは空を見上げていました。

 

 

夜なのにまだ太陽が昇っていて、奇妙な動きをしていました。

 

 

光線空のあらゆる方向に放射され、

 

不気味な緊張感が群衆と空を1つにしていました。

 

 

すると、太陽から真っ赤に燃えた物体が飛び出ました。

 

 

空から降りてくるにつれ、

 

その物体は、に見えてきました。

 

 

その後は、私たちの頭上を飛んだ後、

 

をめがけて急降下してきました。

 

 

そして、あ!と思う間もなく私の胸に飛び込んで

 

すっぽりと身を埋めました。

 

 

私は喜びと安堵の涙を流しながら、

 

大声で

 

「誰かが私を愛している!」

 

と叫びました」

 

「ヘンリー・リード博士のドリームヘルパー」(たま出版)より

 

〜〜〜

 

 

 

夢から覚めても、

 

ヘンリー・リード博士は泣き続けていたそうです。

 

 

 

 

 

「自分にもまだ希望があるかもしれない」

 

「自分は救済に値する人間かもしれない」

 

と思えるようになったそうなのです。

 

 

 

 

 

そして。。。

 

博士は、断酒会に参加するになったそうです。

 

 

 

 

参加するうちに、

 

博士は自分が

 

アルコール依存症の患者だという

 

事実を受け入れることができ、、、

 

 

 

一個人としての自分を責めるのではなく、

 

アルコール依存症という病だったのだと理解し、

 

恐れと罪の意識から解放されたそうです。

 

 

 

 

しばらくしたある日、博士は

 

家に帰る途中で

 

お酒を買いに酒屋さんに立ち寄ったそうです。

 

 

 

 

 

しかし、ボトルをつかんだときに、

 

「こんなことをしていてはいけない」

 

という感覚を感じて、

 

何も買わずにお店を出たそうです。

 

どうせまた戻ってくるだろうと思いながら。

 

 

 

 

 

けれども、博士は二度と酒屋さんには戻らなかったそうです。

 

(自分はもうお酒を飲むことができなくなったんだと

 

悟って、悲しくなったとのこと)

 

 

 

 

 

 

 

こうして、

 

ヘンリー・リード博士の飲酒の経歴に

 

終止符が打たれたのだそうです。

 

 

 

 

 

「太陽から飛び出た鳩が、胸に飛び込む夢」

 

をきっかけにして。

 

 

 

 

 

 

 

 

博士はこんなふうにおっしゃっています。

 

 

 

 

 

夢を物語として思い出して、

 

物語そのものが与える影響を受け入れる。

 

 

それは、私たちの生き方にプラスの効果をもたらしてくれる。

 

 

必ずしも、夢を、自分の観念的な翻訳で解釈せずとも、

 

夢の物語は、常に英知を最高に表現している。

 

 

言い換えれば、夢を完全に思い出すことが、

 

最上の夢解釈になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためには、

 

 

 

夢に対して強い関心を持ち、夢を思い出す努力をすること。

 

極めて高次の願望達成をするための手段として夢を見ること。

 

夢を敬い、覚えているに値する貴重なものだとみなすこと。

 

 

 

 

 

・・・光田先生からも、

 

夢を覚えている手段として

 

「夢日記」をご紹介いただきましたが

 

枕元にペンと紙をおいておくことがオススメ、とのことです。

 

 

 

 

 

実は、「夢」は、

 

わたしたちの「たましい」、

 

超意識からのメッセージであり、、、

 

 

 

そこには、人生を善循環へと導く

 

喜ばしいエネルギーと、ヒントが

 

メガ盛りなのですね。

 

 

 

 

それにしても

 

「誰かが私を愛している!」

 

って、すごい救済の言葉だなあと感じます。

 

 

 

 

 

ケイシー先生曰く

 

「夢は最も安全な霊能力」

 

 

 

 

ピンときたら、夢を人生に活用することを、試してみてくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね