愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

パートナーの田宮陽子さんと話しているときに、

 

「感謝って大事だよね」って話で

 

めっちゃ盛り上がったことがあります。

 

 

 

 

 

 

確かに・・・

 

「ありがとう」という言葉、

 

感謝の波動って、

 

自分を「今」の瞬間に戻してくれる。

 

今に、幸せを呼ぶんですよね。


 

 

 

 

 

言えば言うほど

 

感謝したくなることが増えます。

 

感謝が雪だるま式に大きくなっていきます。

 

これは、あの世まで持っていける財産にもなるそうです。

 

 

 

 

 

ご利益もすごいです。

 

 

 

 

 

顔を洗うときに肌に「ありがとう」と言えば、

 

お肌がぷるっとみずみずしくなっていくし、

 

 

 

腰が痛む時は「ありがとう」と言いながらさすれば

 

だんだん楽になっていくし、

 

 

 

コンタクトを外すときに「ありがとう」と言えば

 

目が乾いてしまっている時もスッと外せた・・・

 

自分もそんな体験がありました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩きながら大地に向かって

 

「ありがとう、ありがとう、ありがとう」

 

と口にすると大地が喜んでくれます。

 

足の裏や背中が、ぽかぽかあったかくなってきます。

 

だまされたと思ってやってみてくださいまし。

 


 

 

 

 

「ありがとうの神様」「ありがとうの奇跡」など、

 

多くのベストセラーがあるのが

 

小林正観さんです。

 

正観さんは日本中を精力的に回って、講演活動をされていました。

 

最後にお目にかかったのは、正観さんが体調を崩されて、

 

亡くなる少し前だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

講演会に参加したんですが、その講演会の中で、こんなことがありました。

 

 

 

 

 

 

「ゆほびかの西田さんが今日は会場に来てくださっています。

 

ゆほびかさんでは何度もパワーストーンの特集をやっていますね。

(*当時よくやってました)

 

読者の方に、人気があるんでしょう。

 

けれども、パワーストーンだけでは、

 

人は幸せにはなれません。

 

何が人を幸せにするのか。

 

人は、感謝することで幸せになるんです。

 

感謝なしに、人は幸せになることはできません」

 

 

 

と、100人以上いる参加者の前で、

 

ある意味「お叱り」を受けたわけです。

 

(会場はしぃーんと、、、静かでした。そりゃそうですよね)

 

珍しく断言調で、今思えばあれは激励と、

 

「どうしても伝えなければならない教え」

 

だったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

杖をつきながら、声を絞り出すように、

 

お話ししてくださっていました。

 

そのお心に、心から感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

「本来の私たちは、すべてのことに感謝できる能力を、

 

神様によってインプットされているようです。


家族、夫婦、友人、知人、お金や仕事、健康……

 

目の前のあらゆることに、心の底から手を合わせられるのです。


病気や事故のような、ふつうに考えると困難な出来事さえ、

 

私たちは「ありがとう」と言うことができます。

 

そういう私でいると、奇跡が起きます」

 

(『小林正観CDブック 神様を味方にする法則』より引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑誌の編集長をやっているときに

 

「ありがとうが奇跡的効果をもたらした実例」

 

の特集をよく組んだんです。

 

以下のような体験例が読者の方から寄せられました。

 

 

 

 

 

「ありがとう」が起こした奇跡体験例

 

 

 

 

○失明をまぬがれた

 

「目に傷があり、手術しなければ失明。

 

手術も成功の保証はない」と医師に言われたが、

 

半年で130万回の「ありがとう」を言ったら、

 

傷が消え、手術しなくてもいいことに(74歳男性)

 

 

 

○ガンから生還

 

「ありがとう」を3万回言って体力回復の兆し。

 

6万回で、周囲の人もわかるくらいの元気に。

 

10万回言ったら、ガン細胞が全身から消えていた(60代女性)

 

 

 

 

○ひどいアトピーが改善

 

薬も漢方もなかなか効かず困っていたが、

 

「ありがとう」と言いながら薬を塗るようにしたら、

 

3カ月で目でわかるくらい肌がきれいに(女子中学生)

 

 

 

 

○十二指腸潰瘍を克服

 

10代の頃から十二指腸潰瘍を患い、治しても治しても、

 

ストレスや心配ごとが起きるたびに再発。

 

それが「ありがとう」を言い始めて2年たった頃、

 

痛みがまったく起きなくなっていることに気づいた(48歳男性)

 

 

 

 

○交通事故で奇跡!

 

私の不注意で衝突事故を起こした。

 

ところがドンッとぶつかったのに、

 

相手の車は無傷で、乗っていたかたも無傷。

 

日頃の「ありがとう」のおかげだと思った(27歳女性)

 

 

 

 

○結婚・子宝がかなった!

 

毎日1時間唱えていたら、

 

半年後にやさしく信頼できる男性と結婚。

 

子宝にもすんなり恵まれた(39歳女性)

 

 

 

 

○経営危機を回避

 

「ありがとう」の回数をカウンターで数えていたら、

 

50万回になったとき、タイミングよく資金を得られた。

 

そのとき必要としてた金額と同額の援助だった(会社経営)

 

(以上、ゆほびか2017年5月号より抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

こうした目覚ましい効果が

 

万人に同じように現れる、

 

と言い切ることはできませんし、

 

 

 

感謝を土台にした

 

「現実的な行動、気づきと改善」

 

はもちろんあったのだと思います。

 

体調の場合は治療が奏功したケースもあったと思います。

 

 

 

 

 

 

それでも

 

やはり、ありがとうの言葉、感謝の波動には

 

ステキなパワーがあることは間違いないと感じるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログをお読みくださっている方は

 

「感謝の人」が本当に多いと

 

日頃から感じています。

 

 

 

 

 

 

毎月のおついたちの「光の柱」の皆さんのコメントを読むのが

 

すごく楽しみなんです😁

 

 

 

 

 

あなたが天高く積み上げてくださった「ありがとう」に、

 

心から感謝します。

 

 

〜〜〜

 

 

さきほどの

 

田宮さんのインスタに以下の投稿が出ていました。

 

感謝ということをまた学ばせていただきました。

 

 

 

以下、田宮さんインスタより引用

 

 

幼いころに私が遊んでいた公園は
いまもまだそこにありました。
.
.
そのときにハッと思い出しました。
.
まだ弟が生まれる前、
父が仕事に出かけた後、
母は幼い私をつれて
遠くの公園まで出かけて…
.
そこで私を遊ばせたり、
私の好きだったレーズンパンを
食べさせてくれたり
2人でのんびり日向ぼっこしながら
半日を過ごしていたことを…。
.
「陽子ちゃんと2人だけで出かけるの
今日でしばらくできなくなるね」
.
弟が生まれるまえに
母がそんなふうに言っていたのも
覚えています。
.
.
「私はたしかに母に愛されていた」
.
そのことを急に思い出しました。
.
私が成長するにつれ
母とは意見があわなくなったり…
.
私が言ったことを
思いっきり
否定されたこともありました。
.
「どうしてお母さんと私は
こんなに通じ合えないのだろう…」
.
そんなふうに悩んだこともありました。
.
「自分は母に愛されていなかった…という誤解」
.
いつしかそれが
私のなかにあったのかもしれません。
.
「母は私を愛してくれていたのだけれど、
あのときの母は
いろいろな出来事があって
心がせいいっぱいで余裕がなくて
思わずきついことを言ったのかも…」
.
そんなふうに私のなかで思えたとき
スーッと涙が出てきました。
.
くしくも「こどもの日」に
私はそんなことを思ったのです。
.
.
竹内まりあさんの「いのちの歌」で
こんな歌詞があります。
.
「いつかは誰もが
この星にさよならを
するときがくるけれど
命はつがれていく
.
生まれてきたこと
育ててもらったこと
出逢ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう」
.
…なんか涙が出てくるね。
.
お母さん、お父さん、
私を育ててくれた街、ありがとう。
.

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね