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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

さてさて今日は、一粒万倍日という吉日なんですよね。

 

今日から

 

「喜びの種」や

 

「幸せの種」

 

「健やかさの種」をまいていくと

 

それが一万倍になって実っていく吉日、とされています。

 

 

 

どうせだったら、喜ばしき種がいいなあと。

 

 

 

 

 

ただ、星の動きがけっこうあるので、

 

 

ここ最近、

 

なんとなく、

 

体調やメンタルが思わしくないな、と感じたり、

 

沈滞気味の現状を感じておられるかたが

 

おられるかもしれません。

 

 

 

また、、、感情の揺れがあって

 

イライラしたり、

 

落ち込んだり、

 

もどかしく感じたり、、、

 

 

 

なんとなく

 

運勢のわかれめに立ってる感じが

 

するかたもおられるかもしれません。

 

 

さらには

 

そんなこんながあっても

 

なんだかうれしい、なにはなくともありがたい、と

 

新しいステージの予感を感じている方もいる気がするのですね。

 

 

 

 

内面的な喜び事や

 

現実のびっくり幸運現象があった方もおられることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

一週間ほど前の日食&新月を経て

 

数日前から水星逆行に入り、

 

天体の影響を受けて

 

変化が加速しているようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

一見ネガティブなことが起きている場合には

 

自分をねぎらってあげて、

 

カメラをひいてみるとよいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

すべてはよくなるために起きている

 

という、本源の意識に立ち戻ることが

 

こういうときは役に立ちます。

 

 

 

 

 

さらにオススメしたいのが、

 

「祝福の水路になる」という

 

意識の在り方です。

 

 

 

 

 

「わたしがさまざまな形で接する

 

全ての人に対して、

 

わたしを今日、今、

 

祝福の水路としてください」

 

これは、エドガー・ケイシー先生の

 

リーディング262-3にあることばで、

 

 

 

ケイシー先生の最大の霊的遺産とされる

 

「神の探求」(上・下、光田秀先生翻訳)の

 

出だしの方に出てくるのですね。

 

 

「神の探求」は、

 

ケイシー先生が、

 

 

 

わたしたちが

 

霊的成長の道を進んでいくために

 

実践するとよいことを

 

ひとつひとつ、段階を追って

 

示してくださったもので、

 

順を追って、

 

実際の生活の中でやっていくことで

 

人間的に、スピリチュアル的に

 

よろこばしい成長を遂げることができる、

 

というもの。

 

 

 

光田先生が長年にわたって

 

心血を注いで翻訳をされたもので、

 

すばらしい霊的書物であることは

 

「開いたページに出てくる言葉」

 

ですぐにわかります。

 

 

 

感激しまして、

 

今年初めの入院・手術の時に

 

「おまもり」というか、

 

手術の成功にも、

 

術後の回復にも良さそうだと思って

 

ベッドサイドに常に置いて、

 

ふとしたときに、本を開くようにしていました。

 

 

 

なのですが

 

実はこの本は、ただ読むだけではなく、

 

少人数のグループをつくって

 

学んでいくことで

 

さらに、学びが進展するようになっています。

 

 

 

そこで、可能であれば

 

田宮さんとやっております

 

「ホリスティック医学研究会」で

 

「神の探求」を実践しながらみんなで学んでいく

 

スタディグループをやりたいなあ、

 

と思っていまして・・・

 

 

 

 

いろいろ準備をしているところでして、

 

整ったらスタートしたいと思っています。

 

 

 

 

 

ご希望の方は、まずはお買い求めになって

 

予習しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田宮さんも、祝福の水路になる、という言葉を

 

ブログでご紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しますと、

 

「祝福の水路になる」

 

というのは、

 

「神の探求」の第一課「協力」に出てくるのですが

 

 

 

以下のように書かれています。

 

 

 

「協力」という言葉は一般に、

 

他の人たちと力を合わせ、

 

一緒になって何かをすることであると定義されます。

 

しかし霊的な協力には、もっと深い意味があります。

 

すなわち「自分」という想いをなくし、

 

神の祝福が周囲の人々に流れるための水路になることを意味します。

 

これこそが、協力を実践している姿です。

 

(「神の探求」Ⅰ 第1課より抜粋)

 

 

 

この、スピリチュアルな意味での「協力」、

 

すなわちわたしたちが「祝福の水路になる」には

 

どうすればよいか、

 

そうしたことを学んでいけるテキストに

 

なっているわけです。

 

 

 

 

「祝福の水路になる」

 

という美しい言葉だけでも

 

目が覚めるようなところがありますよね。

 

 

 

西田は今年、入院中に以下のようなことを体験いたしまして、

 

これも、神様にあたえていただいた

 

恩寵だったのだろうなあ、と

 

いま、ふりかえると気がつきます。

 

 

 

 

 

(以下、1月の退院前日に記したブログより)

 

 

 

おかげさまで順調に回復しておりまして、、、

 

明日、退院の予定となりました。

 

 

重ねて、心から感謝申し上げます。

 

感謝感謝の毎日です。

 

 

 

 

さて今回の入院中、

 

手術を受けた日の夕方、

 

部屋の外から、看護師さんたちが

 

「ハッピーバースデー」を

 

誰かに歌ってあげる声が聞こえてきたんです。

 

 

 

 

それを、病棟の看護師さんに話したら

 

「え!? だれも歌っていませんよ」

 

とのこと・・・。

 

 

 

僕には明らかに聞こえてきて、

 

複数の人の話し声が、

 

途中から歌声に変わって、

 

手拍子の音も、

 

拍手する音も、

 

感謝の言葉も聞こえてきたんですが、、、

 

 

 

不思議なことって、あるものです。

 

 

 

全身麻酔の作用が残っていて

 

幻聴でも聞こえたか、、、笑

 

 

夢なのか、、、

 

 

 

あるいは

 

いつもお祈りしている

 

ご先祖さまたちや

 

守護霊さんたちのはからいなのかもしれません。

 

 

 

ただ、聞こえて、

 

それをブログに書いたのはホントです。

 

なんとも不思議です。

 

 

 

 

 

いずれにしましても、

 

この機会を与えていただいて

 

生まれ変わったんだ、

 

と自分で設定することもできます。

 

 

 

*実は、毎朝、目覚めのたびにそうしてもいいのだと

 

ある賢者から教わりました。

 

 

 

 

生まれ変わったなら、

 

そこから今日をどう生きるのかが重要になります。

 

 

 

 

僕がパッと思い浮かんだのが、

 

「わたしを祝福の水路としてください」

 

という言葉でした。

 

 

これは今回の入院中にベッドサイドに置いておいた

 

エドガー・ケイシーさんの本のなかに

 

出てくる言葉です。

 

 

 

 

「わたしがさまざまな形で接する

 

全ての人に対して、

 

わたしを今日、今、

 

祝福の水路としてください」

 

 

 

とってもいい言葉ですよね。

 

健康にも、

 

すごくいい気がしますし、

 

自分にとって必要な言葉だという気がしました。

 

 

 

毎朝の祈りと誓いのなかに入れて

 

日々、意識することを実践してみています。

 

 

 

(以上、抜粋)

 

 

 

 

あらためて読んでみてびっくりです。

 

 

 

 

こうした記事は、目に見えない世界からのお導きがあって

 

目にすることも多いそうです。

 

 

あなたのタイミングとぴったんこだったなら

 

それはとても素敵なことで、感謝いたします。

 

 

 

それでは引き続き快適な午後をおすごしくださいね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね