愛する魂の冒険者たちへ




本日4月1日という「はじまりの日」に

このような喜ばしい

お知らせができること、感謝でいっぱいです。




西田普と

パートナーの田宮陽子さんは、

本日から「心・体・魂が健康になる暮らし」をテーマにした、

新しいコミュニティを立ち上げます。



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田宮陽子&西田普オンラインサロン
「ホリスティック医学研究会」
~心も体も魂も健やかに人生をたのしむ~
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ピンときたかた、


詳細はこちらのページをどうぞ

 

 




きっかけは、田宮さんが「乳ぽん」だと発覚したこと、という

いってみれば「個人的なこと」でした。


診断を受けたまさにその直後に、田宮さんが

「この経験を通じて学んだことを

皆様と分かち合っていきたい。

健康によいこと、癒しに役立つことを

ご縁のあるかたと学び合っていく活動をしたい」

とインスピレーションを受け取ったのです。



その後、彼女は手術を受け、

不思議なお導きがあるかのように

エドガー・ケイシー療法などなど

さまざまな癒しの手法と出会って実践し

ありがたいことに

順調に回復の道のりを歩いてくれています。


 
この「ホリスティック医学研究会」のスタートにあたって、

彼女は次のような想いを書いてくれました。




*余談ですが田宮さんはこの会のことを


「ホリけん」と呼んでいます笑


〜〜〜(青部分、田宮さん記す)

人生では「試練」と呼ばれるものが突然起こることがあります。

まさに、この数か月間で私もそれを体験しました。

 

数か月前から私の人生は大きく変わりました。

自分に病気があることがわかったのです。

 

「乳ぽん」と私が呼んでいるこの病気――


(※「がん」と呼ぶとそのコトダマが放つ力で

エネルギーが下がりやすいので

「ぽんと呼ぼう」という

お医者さまの呼びかけに賛同しています)

 

――これが最初にわかったとき、

まるで夢を見ているようで、

そのことがなかなか受け入れられませんでした。

 

「どうして私が…」

「うそでしょう? なぜこんなことに…」

 

そんな自問自答を繰り返しながらも、そ

こから仕事のペースを落としたり、

イベントや出版を延期したりして療養生活に入りました。

 

食べ物や生活をすべて見直して自分をいたわり、

自分を癒すことを最優先とする新たな生活をスタートさせ、

手術と2週間の入院生活を経験することになりました。

 

 

そういったなかで

 

「いままで気づけなかったことに、気づくようになった」

 

ということって、あるものですね。

 

 

 

今回「乳ぽん」になったことで

私は「人生のギフト」(贈り物)をもらいました。

 

 

それは「ホリスティック医学の父」と呼ばれる

エドガー・ケイシーの福音(喜ばしい教え)

 

「エドガー・ケイシー療法」

 

と出逢えたこと。

 

 

エドガー・ケイシー療法をはじめて

ひと月たったとき

私は自分のからだが

変わってきているのを感じました。

 

 

 

からだが喜んでいるのがわかる。

 

 

そして直感がさえてきて心がすがすがしくなって…

 

そこから不思議なことに

良い出逢いに恵まれるようになったのです。

 

 

 

気功や温熱療法と呼ばれるものに出逢い…

 

体調を整えたところで

手術を受ける流れとなりました。

 

また術後はケイシー療法のひとつ

「フラーレン・フォトセラピー」を自宅で続けたり…

 

漢方を飲むことをはじめたり

 

ホリスティック医学に基づく治療を行っている

すばらしいクリニックとの出逢いもあり…

 

気が付いたら

ホリスティック医療に精通している

すばらしい方々との出逢いが

自然ともたらされていたのです。

 

 

 

こういった喜ばしい出逢いがもたらされたのも

「乳ぽん」になったこそであり

その恩寵なのかもしれません。

 

 

私の人生観にも変化が出てきて、

今後のライフワークも変わってくることになるでしょう。

 

 

自分が心身共にすこやかで、

うららかな気持ちで生きることを最優先にする人生。

 

 

そんな人生をサポートしてくれるのが

「ホリスティック医療」です。

 

毎日の生活のなかで

楽しみながら取り組めて

副作用などの不安もなく

からだ全体の免疫を高めていく幸せな療法。

 

 

私たちはそんな

「ホリスティック医療」を学び、研究し、

実践者のみなさん

(「ジッセンジャー」と呼ばせていただきます)と

自分の体験をシェアする会を

たちあげていくことを決めました。

 

 

いまはこの会を作るために

私は「乳ぽん」になったのかと思うほど。

 

神さまのなさることや恩寵には

いつも驚かされます。

 

 

私の今回の経験から学んだことが、

誰かの心にほんの少しでも届いたら、

こんなにうれしいことはありません。

〜〜〜以上、田宮陽子さん




ということなのですが

西田も、


「ふたごか!」と言いたくなるほど

同時期に体調を崩したり

手術を受けたり、

さまざまな癒しを体験したりしました。




そんななかで、僕も直感、確信が湧き上がるに至りまして、


田宮さんと話し合いを重ね、

ともに、この会を立ち上げるにいたりました。



この会では、皆様と共に、

「真の健康」について学び、実践し、


その効果を喜び合っていきたいと思っています。

 

ご自身やご家族の病気を改善したいかた、

健康長寿の知恵を知りたいかたはもちろんのこと、

「健康によいことを提供している」


専門家のかたのご参加も大歓迎です。

 

 

ゲストとして、当代一流の

ホリスティック医学に詳しい医師、治療家、ヒーラー、セラピスト、

気功師、ヨガ指導者、といった専門家のかたもお招きして、

叡智を分かち合っていただきたいと思っていますが、

 

できるだけ、情報の一方通行ではなく、

共有し合い、学び合っていく場づくりをしたいと思っています。

 

 

真の健康を探求することは、

個人の幸福と平安にとどまらず、

素晴らしい社会の実現にもつながっていくと思います。

 

ご縁があって、ここで出会える皆さんと、

(少し大げさなようですが)

子供たちの健やかな未来につながるような社会を

つくって行けたらいいなと、心から思っています。

 

 

さてホリスティック医学とはなんでしょうか。

 
「全人的医学」という訳語が当てられることもあります。

ホリスティック Holisticという語は、

全体・つながり・バランス、というような意味があるんですよね。


ギリシャ語のholosを語源とするそうですが

なんとなく、HOLY(聖なる)という語も連想させます。

 

わたしたちの存在をかたちづくっているのは、

「ボディー(体)、マインド(心)、スピリット(魂)」の全体です。

 

ボディー:肉体

マインド:心、感情、思考、意志、精神

スピリット:魂、霊

 

これら全てが、つながりよく、バランスよく働いている状態では、

私たちは、うららかに、


満ち足りて生きていくことができます。

 

ところが、生きていると、なんらかの原因で(ストレスなど)、

ボディー(体)、マインド(心)、スピリット(魂)がズレて

てんでバラバラの方向を向いたり、バランスがくずれたりします。

すると、一種の「アラーム」として、病気や症状が現れるようなのです。



けれど、わたしたちは、いつでも自分の「存在のズレ」を修正して、

本来の自分を生きていくことが可能なんですよね。


そのために役立つ、実際的な知恵がホリスティック医学といえるでしょう。



ここで少し個人的なお話をさせていただきますと、

西田の「ホリスティック医学の探求」は、

幼い頃、病弱だったことから始まります。

 

小児喘息があり、しょっちゅう寝込んだり、入院したりする生活のなかで、

西洋医学の治療を受けながら、

親が作ってくれたニンジンジュースを飲んだり、乾布摩擦したり、

鍼灸の治療を受けたりしていました。

 

病気や死の意味、人生の目的についても考える機会をいただきました。

 

それ以来、「病気と健康」というテーマが人生について回り、

気づいたら、健康雑誌の編集者の仕事を20年間、

途中からは編集長も務めさせていただきました。



様々なスペシャリストの先生方に取材させていただき、

個人的にも教えを受ける機会に恵まれたことは、

ありがたいとしかいいようがありません。



なかには奇跡的な治癒を起こした方法などもありました。

 

 

病気は、様々な原因によって起こります。

不適切な食べ方、運動の過不足、骨格の歪み、浅い呼吸、生活リズムの乱れ、などなど。

考え方・感じ方の癖や、働き方、

人間関係が原因で起きる病気も多いんですよね。

 

心理的な要因だけでなく、

因果(霊的な要因)によって起きることもあります。

 

また「本来の自分に気づくため」に病気になることも少なくないようです。

僕が学んだヨガでは、

病気を「治癒に向かうための命のバランス回復運動」ととらえています。

 

「病気は、命のバランスが崩れたときに現れる菩薩様のようなもの」という考え方です。

 

それを教わってからは、

病気を敵と見なして排除して叩くことでは、

真の治癒は起きないのかもしれない、

とも感じるようになりました。

 

 

今は、魂の目覚めの時代と言われています。


自分の本質に目覚め、霊的な進化成長をとげていくためにも、

心身が健やかで、魂の自分と足並みを揃えていることは、大きな助けとなるはずです。




西田は、

現時点では以下のようなことをやってみたいと思っていますが

この会は、個人のビジョンを超えて、

いろいろ広がって、社会に貢献できそうな気がしているのです。




(西田普が「ホリスティック医学研究会」でやりたいこと *田宮さんと重複あり)


*エドガー・ケイシーのおいしい食事療法をみんなで続ける会


*朝の瞑想&マインドフルネスの会

マントラ、顕彰大神通力、般若心経など心身が整う言葉を一緒に唱えたり、

瞑想を行ったりする。


*ヒプノセラピーを応用した瞑想誘導(月に一回程度)

リラクセーション、活力アップ。安心の感覚、守られている感覚を得る。


*エドガー・ケイシー最大の霊的業績「神の探究」を学ぶ会

「神の探求」(たま出版)をテキストにして、霊的な成長のための知恵を学び、応援し合う。


*ヨガを学び、実践する会


*ゲストをお迎えして健康にいいことを学ぶ会


など
 

ピンときたかた、
申し込み方法や詳細はこちらのページをどうぞ

 

 





この「ホリスティック医学研究会」は

会員のみなさまと

響きあい、わかちあい、助け合いながら

みんなで日々

心と体と魂をすこやかにしていく場所です。


自分が知っている「良いこと」を

必要としている仲間にシェアしあうために

zoomを使って

月に何度か集まる「シェア会」を開きます。



(※初めてのシェア会は

4月6日(木)21時~開く予定です。

また事前にお伝えしますね)



またFacebookグループをたちあげ

そこでは自己紹介や

「エドガー・ケイシー療法の実践者の気づき」

「そのほか実践中の健康法」

「お気に入りのオーガニックショップの紹介」

(※いずれ全国マップを作ることが目標)

など、自由に書き込めるスレッドも準備しています。



また、ゲスト(先生)をお呼びして

みんなで学ぶ会も

定期的におこなっていこうと思っています。


 




「ホリスティック医学研究会」を

発足するにあたって

入念な準備をすすめてくださった

我妻悠さん、福田彩さん、


尊敬する

パートナーの田宮陽子さん、

このブログを読んでくださったあなた、




家族やご先祖様、

守護霊様、神様に、

いままで出会ってくれたすべての存在に、

深く感謝いたします。




それでは引き続き快適な夜をおすごしくださいね。




今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね