愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

3月26日のあなたにおはようございます。

 

 

 

自分のめんどうをちゃんとみる、というのは

 

エゴイズムとは違うんだな、、、

 

と理解できてよかったなあ、と思います。

 

 

 

むしろ、自分のお世話をじゅうぶんしてあげないのは

 

傲慢で自分勝手なことなんだね、、、

 

とわかるまで時間がかかりました。

 

 

 

 

地球さんから借り受けたこのからだも、

 

地球さんの一部で、

 

自分のものじゃない、ともいえますし、、、

 

 

 

 

じっさい

 

ご先祖様が繋いでくれたバトンと

 

食べ物が提供してくれた命と

 

星々の光、水、、、などなどで

 

からだはできあがっています。

 

 

 

 

魂のお社、

 

スピリットの神殿である体をちゃんとお手入れして、

 

四季折々の適切な食べ物をお供えして、

 

快適でいられるような運動をして、

 

自分のからだも心も喜ぶ言葉を考え話すことが

 

大事なんだなあ、と。

 

 

 

そして、「うららかな自分でいる」こと。

 

 

 

他の機嫌をとることに気をとられず、

 

自分をうららかな状態にしてあげること。

 

 

 

 

これが結局は、

 

自分にとっても大切な人にとっても

 

よろこびにつながるんだなあ、と。

 

 

 

 

思えば「この逆」をやっていた時期があり、

 

それはもう坂道を転げ落ちるような感じになりまして、、、

 

 

 

恩人の皆様に助けていただいたり、

 

ハッと気づく瞬間があったりして、

 

方向転換できたのは幸いでした。

 

 

 

自分を大切にすることの大切さと、

 

奥深さを学び始めることができて

 

よかったなあ、、、としみじみ思うのです。

 

 

 

 

 

さて

 

最近、しょっちゅうやっている

 

「うららかな自分でいる方法」があります。

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

あらゆるもののなかに

 

素晴らしさ美しさを見つけて、

 

神様をたたえること。

 

賛美すること。

 

 

神様のなさりようの偉大さはあらゆるところに見つかります。

 

 

 

*神様って言葉に抵抗がある場合、大自然とか、宇宙とか、仏様とか、

 

お好きな言葉に言い換えてください

 

 

 

たとえば、、、

 

 

 

 

みごとな葉っぱだなあ、美しい色、

 

それから、この葉脈の繊細さときたら。

 

この葉っぱをおつくりになったのはどなたか。。。

 

神様だ!なんてすごいんだ。

 

 

 

おみそしるってなんて複雑な旨味があるんだろう。

 

ことに、野菜をいろいろ入れた時のあまさ。

 

おみそしるを地上におろされたのはどなたか。。。

 

神様だ! なんてありがたい。

 

 

 

娘たちがカラオケで歌っている。

 

きれいな歌声だな、からだに染みとおる。

 

この子たちと今回の人生で会わせてくださったのはどなたか。。。

 

神様だ。ああ、ありがとうございます。

 

 

といった具合です。

 

 

 

この方法は

 

光田秀先生(日本エドガー・ケイシーセンター会長)に教えていただいたのですが、、、

 

西田と田宮さんは「うららか法」と呼んでいます笑

 

ほんとうに素晴らしい効果を体感できます。

 

 

 

からだが楽になるし、

 

心もふわっと軽くなるんですよね。

 

笑顔がわきでてきます。

 

 

 

実は、わたしたちが神様をたたえるとき、

 

わたしたちの意識状態は

 

自分の「小さい我」から離れます。

 

 

 

そして、内分泌腺(ホルモンを分泌している腺)がととのって

 

きわめて微細なところから

 

体の働きが整う、

 

ということなのです。

 

 

 

わたしたちの意識は三層構造でできています。

 

その意識の三層構造は、体の機能と以下のように対応しています。

 

 

 

顕在意識:脳脊髄神経…筋肉を動かすなどの働き

 

潜在意識:自律神経…呼吸、消化吸収、血液循環などを調節

 

超意識:内分泌系…ホルモン分泌に関わる

 

 

 

超意識というのは私たちの意識のいちばん深いところです。

 

創造のエネルギーとか

 

宇宙の法則、摂理とか

 

神様といわれるような部分です。

 

 

 

この超意識に、自分の波動を合わせていくと、

 

体内の微細な働きが整って、

 

体調がよくなっていく。

 

 

そのために有効なのが

 

「神様のなさりようをたたえること」

 

というわけなのです。

 

 

 

実はケイシー先生は、

 

がんの患者さんとその家族に対して、

 

うちなる波動を変えて、

 

創造エネルギーに同調させることで

 

真の癒しが訪れる、

 

と告げているそうです。

 

 

 

実際、やればやるほど元気がわいて、

 

体調もメンタルもいい感じになり

 

喜ばしいことが増えてくる気がします。

 

 

西田の場合、この「うららか法」で

 

花粉症の症状が不思議とおさまるのです笑 これほんと。

 

 

 

神様をたたえることが、自分を大切にすることになる。

 

これはとても喜ばしいことのように感じていますし

 

私たちの本質を示唆している気もするのです。

 

 

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね