愛する魂の冒険者たちへ

 

 


私たちを生かしてくださる

 

「食べ物・栄養」には次の5種類がある、

 

という考え方が、ヨガの中にあります。

 

 

 

わたしたちを幸福にする「5つの栄養」


1)空気


2)水


3)食事


4)太陽光線・宇宙光線

 

5)人間関係

 

 

 

 

日々の生活で

 

この1~5)が適切であれば

 

誰でもどんどん元気になります。

 

 

 

どこかに過不足があったり

 

かたよったりすると

 

病気になったり

 

幸福感を感じにくくなるのですね。

 

 

 

上記は、沖ヨガのお師匠さんから教わった考え方です。

 

 

 

ヨガは「つながり」という意味もあるそうです。

 

 

 

 

私たちはすべてから

 

栄養をいただいている。

 

 

 

 

ありがたい💓

 

 

 

 

 

5つめの

 

「人間関係からやってくる栄養」、

 

という考え方には

 

深い気づきをいただきました。


 

 

 

 

 

たしかにそのとおりで

 

赤ちゃんは、

 

お母さんをはじめとする

 

まわりの人の愛情を

 

全身全霊でうけとって

 

大きくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

大好きな人と食事をすると

 

体も心も満たされていきますね。

 

 

 

 

「団らん」は最高の栄養になります。


 

 

 

人と会っておしゃべりする、

 

それだけで

 

元気になる、

 

てことってありますよね。

 

 

 

 

人間関係はストレスにもなるけれど、

 

そもそも、ということで考えると

 

私たちのたましいは

 

「他者がいる世界」を選んで生まれてきました。

 

 

 

 

 

人と、心が通う関係があることや

 

ニコッとほほえみあえることは

 

涙が出るほどうれしくありがたい

 

かけがえないことなのだと

 

感じます。

 

 

 

この地上で今回の形で体験できるのは

 

期間限定のことと思えばなおのこと・・・

 

 

 

 

 

 

さて





そう考えてみると

 

家族、職場、コミュニティで


どのような「人間関係の食べ物」が


めぐっているか、

 

チェックしてみてもいいかもしれません。






ときには「よくない食べ物」に

 

なってしまう人間関係もあります。

 

 

 

 

「よくない食べ物」になってしまうような


「人間関係のとらえかた」を

 

自分がしている、

 

ということもありそうです。

 

 

 

 

 

 

タイミングによっては

 

それらは卒業して

 

「在り方を変える」

 

必要があるのかもしれません。

 

 

 




 

 

 

 

「自分がどのような栄養をどれだけ受け取るか」

 

と同時に

 


「周囲の人たちの心と身体にどのような栄養を贈るか」

 

もめっちゃ大事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉がわかりやすいですね。

 

「ありがとう」

 

「ごめんね」

 

「大好きだよ」

 

「すてきだね」

 

「ゆるしてね」

 

「ゆるします」

 

「だいじょうぶだよ」

 

「あなたならきっとできるよ」

 

「信頼してるよ」

 

「あなたを誇りに思うよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして言葉以上に物をいうのが

 

 

 

まなざし、

 

つないだ手、

 

背中、

 

ほほえみ

 

だったりするかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにげなく発する言葉や

 

言葉にならない態度が、

 

だれかにとって

 

一生の栄養になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして実は、このあたりを意識していると

 

運気がぐんぐん上がるばかりか

 

運命も好転するようになっています。

 

 

 

 

 

 

というのも、

 

今回の人生で、

 

人間関係とお金について

 

学びを深めようとしている魂が

 

とても多いらしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では引き続き、快適な夜を、

 

そして素晴らしい朝をおむかえくださいますように。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね