愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

この時期の美味といいましたら

 

タケノコ。

 

タケノコの香りも味も大好きです。

 

 

 

3〜5月がタケノコの旬となっておりまして、、、

 

 

 

 

本日、タケノコしらすご飯を作って、

 

田宮さんといただきました。

 

 

 

 

 

タケノコ

 

ゴボウ

 

にんじん

 

しらす。

 

 

 

 

しらすは鎌倉の地物です。

 

地元で採れたものを食べると生命力アップにつながるんですよね。

 

 

 

お米は、自然栽培のもの。五分づき米です。

 

 

 

味付けは、だし汁、こんぶ、おしょうゆ、お酒、みりん。

 

 

 

 

少し薄味だったかな?

 

 

ちょっと、おしょうゆをかけたり、

 

田宮さんの提案で、山椒の粉をかけたりして

 

味の変化も楽しみました。

 

 

ケイシー療法のサラダと、

 

ごぼうのおみそ汁、

 

野菜スープ、

 

そしてタケノコしらすご飯、

 

梅干し。

 

 

 

 

シンプルですが、じゅうぶんすぎるほどのごちそうでした。

 

 

 

 

タケノコは

 

まっすぐすくすく伸びることもあって、

 

縁起物とされ、

 

旬のタケノコをいただくと運気が上がる!とされています。

 

 

 

 

そしてタケノコには、

 

チロシンというアミノ酸が含まれています。

 

タケノコにくっついてる白いツブ。

 

あれがチロシンだそうです。

 

 

チロシンは、ドーパミンなどの神経伝達物質の材料になります。

 

 

 

ドーパミンといえば、

 

意欲やモチベーションや集中力を高める

 

「やる気のホルモン」なんて言われていますね。

 

 

 

 タケノコご飯を食べたら確かに

 

元気がわいて、

 

明るい気持ちになるかもしれません。

 

おいしいから?!

 

 

 

昔の人は直感的に、また経験的に

 

旬の「タケノコのすばらしさ」を知っていたんでしょうね。

 

 

 

こうして季節の恵み、旬の味覚を楽しめるのも、

 

人生の喜びのひとつです。

 

 

 

 

 

 

「そういえばタケノコと油揚げのごはん。

 

父も母も好きだったなあ」

 

なんて思ったときは、

 

「ご先祖様もいっしょに食べましょう」

 

と思い浮かべると、

 

あの世までエネルギー的には届いて、

 

供養にもなるそうです。

 

 

 

 

明日もタケノコごはん、よくかんで感謝していただきます(^^) 

 

 

 

それでは快適な夜を、そして素晴らしい朝をおむかえくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね