愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

日々、春のエネルギーが満ちていくのを感じますが、、、

 

 

 

いまは「全天体順行」に入っており、

 

物事が順調に進んで行きやすい時期(〜4月20日)。

 

 

 

そして「雨水」といって

 

「喜ばしいご縁」が結ばれやすい時節でもあります(〜3月5日)。

 

 

 

実は天体の動きを見ても

 

この3月は「運気の分かれ目」になりやすい、、、

 

そういうタイミングになっているようなのです。

 

 

 

 

 

ひとつの節目は

 

3月21日の春分の日。

 

この日は「宇宙元旦」とも呼ばれ、

 

自然の流れからみると

 

この日を起点に

 

春夏秋冬が始まっていきます。

 

 

 

特に今年は、

 

3月21日が

 

「天赦日」てんしゃにち

 

という、

 

「天からのゆるしが降り注ぐ、暦で最上の吉日」

 

と重なっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、思い出したいちょっとした

 

開運のコツがあります。

 

 

 

それは

 

「潤い補給の名人になること」

 

 

 

 

春ですからね!!!

 

 

シンプルですが

 

これって、

 

とっても大事。

 

 

 

どういうことかと言いますと、

 


 

 

 

 

なぜかほとんどの人は

 

「もうちょい愛してほしいな〜」って、

 

願っているようなんです。

 

 

 

僕もそうです。笑

 

 

 

 

それはわるいことじゃありません。

 

 

 

 

もうちょい愛してほしいな〜、、、

 

(↑かわいいじゃん!)

 

 

 

 

でも、その思いが、いきすぎて、

 

なんか自分て、愛されていないんじゃあるまいか、

 

見捨てられるんじゃあないだろうか。

 

自分なんて愛される価値がないのかもしれない。

 

・・・そこまでいくと、「勘違い」のことが多いようです。

 

 

 

僕も、そういう「勘違い」が心の底にあった時期がありました。

 

 

 

なんでそういう気持ちって

 

あるんでしょうか。

 

 

 

 

それは小さな子供の頃の、

 

もう思い出せない記憶から

 

来てるのかもしれません。

 

(過去生のこともあります)

 

 

 

幼少期のことで言いますと、

 

例えば

 

お昼寝から目が覚めたら、ママがどこにもいません。

 

ママ、どこへ行ったの? 

 

わーんわーん、、、

 

とかとか。

 

(西田もそういう思い出がありました!)

 

 

 

 

ケースバイケースですが、

 

大人になってそのときの

 

見捨てられた(と思い込んでしまった)

 

恐怖が癒せていなかったりすると、

 

ふとした瞬間に、それが現れて、

 

 

 

 

愛してほしい、

 

愛してほしい、

 

の無限ループに入って

 

外側から

 

「愛されてる感」を

 

補給したくなることがあるんですね。

 

 

 

 

 

人間関係の現場や

 

仕事の現場、

 

などにそれを持ち込むと、

 

ややこしいことも起きてきます。

 

 

 

 

 

例えば・・・

 

これは僕の場合の話ですが、

 

冷静に過去の自分を見てみると、

 

かつて僕は、

 

そのために、

 

自分の病気を作り出したところがあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

さらに、これも自分の場合ですが

 

「病気があるのを理由にして、

 

やらないで済ませていたこと」

 

があったかもしれません。

 

 

 

 

あるいは、無意識に

 

「病気があるんだから、

 

僕を責めないでほしいのよ」

 

という主張をしていたかもしれません。

 

 

 

 

だから、なかなか、

 

治さなかった(手術を受けなかった)のかな、なんて

 

今にして思います。


 


 

そのころの自分を裁きません。

 

罪悪感を持ちません。


自分をゆるします。

 

 

 

そのころの自分だって一生懸命やってましたからねえ〜。

 

 

 

 

(もちろん、

 

上記のようなメカニズムで

 

病気が起こると主張しているわけではありません、

 

念のため。

 

デリケートな話でございます)


 

 

 

 

 

 

ただ

 

人間関係や仕事や

 

その他もろもろの現場で

 

この「愛してほしい」ゲームにハマっていると

 

その間に

 

人生の時間がびゅんびゅん過ぎて行きます。

 

 

 

 

 

僕の場合はあるとき、

 

ねじれた「愛してほしいコール」を

 

自分が発していたかもしれないと

 

気がついて、、、

 

 

 

 

それからはストレートに主張することにしました(笑)

 

 

 

 

「もうちょっと愛してほしいんだヨ〜」っと。笑笑

 

*そのままの言葉でいうわけじゃありませんが😂

 

 

 

そのほうが実はみんな気分いいですからねー。

 

ダメならダメでいいんだし。

 

 

 

たとえば、

 

「そういう感じで話されると

 

大切にされてないって感じて

 

みじめで、悲しいなあ」

 

とか

 

「今メンタルやわらかめなんで、

 

もうちょっと優しく言ってもらえると

 

ありがたいです」

 

 

 

みたいに、言うわけです。

 

 

 

(あ、、、文字で書くとウザいかも笑)

 

 


うんと近しい間柄なら

 

「あなたにとって私ってどんな存在なの?」

 

と時には聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

その場その場で、コミュニケーションを

 

気持ちの面で

 

素直にとっていくと、

 

なんとなく晴れ晴れとしていく、

 

てことがあるのですね。

 

 

 

 

*ただし、お相手のかたが

 

めちゃ失礼だと感じる場合は、

 

そもそも、同じ土俵にのらないようにして、

 

離れてもいい、

 

と教わっています。

 

(合わないは会わない)

 

無理すると自分への虐待になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、

 

上記のようなことと並行して、

 

 

 

自分には自分で愛を注いで行こう、

 

命の水は、自分で満たして行こう、

 

と決めて

 

できる範囲のことをしています。

 

 

 

 

なんでも練習なので、

 

その時の自分ができる範囲で、

 

 

 

 

 

自分に愛を思い切り注いで、、、

 

 

 

(そうすると自分の奥から湧いてくる

 

愛の呼び水にもなります。

 

自分の奥から湧き出てくるものも

 

汲み出していきます)

 

 

けっきょくなんきょく

 

自分からあふれ出た命の水は、

 

流れ出て、

 

たいせつな人たちに届く、

 

とわかったからです。

 

 

 

 

 

 

自分に潤いを注ぐには、いろんな方法がありますよね。

 

 

 

 

 

 

人それぞれ、自分にあう方法があります。

 

 

 

 


 

歌ったり、踊ったり、

 

好きな人と楽しく過ごしたり、

 

他愛もないおしゃべりしたり、

 

好きな場所に行ったり、

 

趣味に没頭したり、

 

うきうきする服をきたり、

 

笑える時間を増やしたり、

 

感謝できることを数えたり、

 

体が喜ぶ運動したり、

 

おいしいもの食べたり、

 

足りない栄養とったり、

 

気分が落ちたら

 

すかさず気分が上がることを自分にさせてあげたり(長引かせない)、

 

 

好きな仕事に打ち込んだり、

 

自分の学びたいことを学んだり、

 

 

 

 

いろんな方法があります。

 

 

 

ヨガ、、、

 

氣功、、、

 

瞑想したり、、、

 

 

ご先祖さまにお祈りしたり、、、


 

根源のエネルギーにつながっていくこともできます。

 

 

 

 

 

最初から最後までの

 

本当のところを思い出すこともできます。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、

 

自分が望んでいない循環から、

 

意外とすぐに出ることもできるし

 

幻想上の砂漠で

 

乾きに苦しまなくてすみます。

 

 

 

そうしているうちに

 

いつのまにか

 

いたちごっこも終わり、

 

 

 

源泉かけ流し状態になり、

 

自分も周囲も

 

ほっとしていることに気づきます。

 

 

 

見渡したら

 

なんだ。。。

 

花一面の場所にいたんだ、ってことがわかってくる、、、

 

 

 

 

「潤い補給の名人になること」

 

ピンときたら参考にしてみてください。

 

 

あ、この時期は、

 

リアルな水分も適切に

 

体に入れてあげるとよさそうです。

 

 

 

 

 

いずれにしましても

 

ここからあなたはますます

 

運気の上昇気流に乗って

 

羽ばたいていかれることでしょう。

 

 

 

それでは引き続き快適なゆうべをおすごしくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね