愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

まず最初に私ごとでございますが、

 

今日はめちゃ嬉しいことがありまして、、、

 

 

 

 

パートナーの田宮陽子さんから電話があり

 

病院の術後の検診で

 

傷の治りがとてもよい、

 

ということだったんです。

 

 

 

これからの病院での治療計画の見通しも立ったとのこと。

 

 

 

その病院の帰りに

 

久しぶりに洋服を買うことができた、

 

ほしかったジャケットが買えた、

 

と喜ぶ

 

田宮さんの

 

はずむ声を聞いていて、、、

 

 

素直に嬉しい、だけでなく

 

なぜか

 

心がパーっと晴れて、、、

 

 

 

なんとも言えない

 

春の青空のような安心感が、

 

それは直感的な深い感覚だったのですが

 

不思議なほどに広がりました。

 

 

 

 

 

そして感謝があふれました。

 

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

ーーーー

 

 

 

実は、今年の3月はまた

 

大きな運命の分岐点になるようなんです。

 

 

 

春分の日(宇宙元旦)が天赦日と重なっていたりしますが、

 

よく感じてみると

 

ここ(3月)が大事になるんだな、

 

というサインが現れている気がしています。

 

 

 

そこで意識しておくとよさそうなことがあります。

 

 

 

 

 



賢者たちはいいます。




「人間の考えや、言葉や、態度や、行動は、

愛から出発したものと、

恐れから出発したものに分けられるんだよ。

 



愛から出たものは、よい経過や結果を生むし、

恐れから行動したものは、

同じようなことをしたとしても、

それなりになることが多いよ」

と。




「愛と恐れ」

 

理論ですね。

 

自分のホームをどこにするか。

 

自分のベースをどこにおくか。

 

どのエネルギーと繋がるのか?

 

 

 

 

この春、いまいちど

 

このことを思い出しておきたいと

 

感じました。

 

 

 



私たちの本質を出発点にして

 

一瞬一瞬

 

考えたり行動したりすると、

 

うまくいくようにできている。

 

 

 

 

恐れに基づいたところから

 

考えたり、行動したりすると

 

恐れが拡大しやすい。

 

いわゆる邪気に巻き込まれやすいかもしれません。





これがますます顕著になっていくようです。





 

 

 

今の自分の

考えや、言葉や、態度、行動は、

愛から出発したものなのか?

恐れから出発したものなのか?



これって自分を見てみると

自然にわかっちゃうんですよね。




例えば何かをやろうかな、と考えた時などに

「心が軽く、明るく、広がったようになるか」

それとも

「ズドーンと暗く、重く、狭くなるか」

でもわかります。





この時点で展開が違ってくるんですね。

 

 



暗かったり、重かったり、焦っていたり、

疑っていたり、

 

我(われ)よしの状態になっていたりすると、、、

 





それと共鳴するような過程、

同じ波動の成り行きが生まれてくるようなんです。

 

 





では「恐れ」を越える、というか、

 

恐れを包み超えていくにはどうすればいいでしょうか?




いくつかの扉があります。



「大好きなことに没頭すること」

「愛する存在(自分や他者)を見つけて、深く深く愛すること」

「自分をほんとうに大切にすること」

「安らぎを目的にすること」

 

「恐れている自分を受け入れ、ゆるすこと」

 

「無意識を意識化していくこと」

 

「魂の成長に自覚的にとりくむこと」




この辺りは、かなり効果があると思うんです。

 

 

そして

 

全てはプロセスなので

 

結果にみえるものにこだわらないこと。







もう一つは、

「自分がお空の上で立てた誓いを信じること。神様との約束を信じること」





これはどういうことかといいますと、、、






人間は、生まれる前に神様と相談して、

今回の人生で

 

いちばん魂が成長する体験を

ちゃ〜んとできるように
決めてきている、

ってことなんです。





そのことを信じられたら、、、、




神様と自分がした約束、

自分の魂が決めたこと、

「幸せに生きます」って誓ったことを信じられたら、

 

 



恐れは、幻影に過ぎないとわかります。

 



包み超えていくことができます。




本当の自分は、

魂の自分は、

全てを体験して、

全てを糧にして、

 

 

 

因果なら因果をちゃんと解消し、

 

今回の人生の夢を叶えることなんかも

 

 



必ずうまくいくように、

すべてうまくいくように、決めてきている。





それを信じられる人には、

 

大きな安心が生まれて、

 

深いところでホッとしながら生きることができます。






お空の上で決めているから、

一見、悪いように見えても、起きたことは全部、

いいことになっていく。

そのように生きられる。





それを信じられないと、

 



「目の前のこと、過去、未来にたいして、悪い解釈をして」

「恐れの方向を自分自身で拡大してしまう」



ということになる可能性があります。





なので、

「神様と約束してるから大丈夫」

 

「命が喜ぶように生きよう」




これを、心においておくと、

不思議と運命が好転していく、

 

どんなジャンルでも運が開ける、

ということなのです。





 

また、

 

生きていると外側が気になるもので

 

 

外側を見ていると

 

誰かや何かに対して

 

いつも感想を抱きますが、、、

 



誰かや何かに対して、

 

なにか感想をもった時は、

自分の内側を見て、

 

その感想のベースとなる思いが

 

 

愛なのか、恐れなのかを見てみるチャンスを

 

いただいている、

 

という側面もあるようです。

 

 

 

 

私たちは

 

とても直視したくないような自分の一部にも

 

自覚的になることができます。

 

 

 

そうした自分の振幅の大きさを自覚できる度量があり、

 

そこから

 

「選択する自由」が与えられていることにも気づけます。

 

 

 

 

「選択する自由」を与えていただいていることじたいに

 

とても大きな意味が

 

あるらしいのです。

 

 

 

 

 

本来のサイズ感やパワーを出発点に

 

喜ばしい選択を重ねていくことで

 

輝かしく生きることが

 

この時代に生まれた意味のひとつなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ここから何が起きたとしても

 

魂的な生き方を選んでいる

 

あなたはきっと

 

喜ばしい世界を

 

仲間たちと共に体験できることでしょう。

 

 

 

お天道様が見てくれています😁

 

 

 

 

愛する家族が立つ大地が平安でありますように

 

お祈りさせていただきます。

 

顕彰大神通力

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね