愛する魂の冒険者たちへ

 

 

最近感じていることなんですが、、、

 

 

 

自分を本当の意味で大切にすることって

 

やってみると、

 

それも徹底的にやってみると、

 

とてもパワフルな開運効果があるようなんです。

 

 

 

 

なぜって、自分がいる世界が

 

それまでと変わって見えるんですよね。

 

なんだ、こんなにいい場所に住んでたのか、

 

まるで、天国じゃないか、と気付けるんです。

 

 

 

自分を大切にするってことは自分で完結しているわけじゃない

 

とわかったりします。

 

 

 

 

それと似た感じですが

 

誰かを心から愛した時に

 

「愛のふた」がバーンと!開いて

 

ほんとうのことがわかったりしますよね。

 

 

 

 

 

毎日毎日、いろんなことがあるけれど、

 

生きている間の貴重なことなんだな、と

 

この人と会えたのは奇跡なんだな、

 

体感でわかるようになります。

 

 

 

 

 

キラキラした世界に変わるんですよね。

 

 


 

 

 

 

 

そのきっかけは意外なことから訪れるかもしれません。

 

 

 

僕の場合は

 

ヨガ自然生活の最中で

 

寒い山の中で

 

滝を浴びたときのことです。

 

 

 

冷たくて冷たくて

 

その時、僕は死ぬかと思いました。

 

 

 

 

「大声で気合をいれたら、心臓麻痺にはなりませんよ。

 

ちょっとずつ、浴びてください」と先生・・・

 

 

 

 

 

はい、ほんとうに大丈夫でした。

 

 

 

 

 

 

全身に雪解け水をを浴びて、

 

その後、見た世界は、

 

空も川も山もみんな生きていて、光り輝いていました。

 

 

 

 

 

 

同じように感じたことがあります。

 

 

 

 

それは、4時間ほどの手術を受けて、

 

背中の腫瘍を、しっかり、とっていただいて、

 

その後は、痛くて痛くて、

 

うんうんしばらく、

 

うなっていたわけですが、やがて回復したときに、、、

 

 

 

 

 

「あーまだ生きていられた、

 

なんてありがたいんだろう、

 

自分がここに生かしていただいてる事は、

 

まさに奇跡だ、

 

この命を大事に使わなければ、、、

 

出会った人たちみんなに感謝したい、、、」

 

 

 


 

そう思った時に、

 

僕は確かに自分に与えられた命に感謝していました。

 

 

 

 

 

 

退院したその日に、

 

慶應病院の花壇の花がどんなに可愛かったか、輝いていたか!

 

 

 

 

 

 

 

賢者によれば、

 

あの世に行くと、

 

この世で生きていた素晴らしさがわかるんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

何故かと言えば、

 

この世だけが、

 

自分がよりよく生きよう、

 

幸せに生きようとする

 

その思いを行動に移して、

 

様々なことを体験することができるから、だそうです。

 

 

 

 

嬉しいこと、

 

悲しいこと、

 

怒りに震えるようなことがあり、

 

愛してる人と愛し合ったり

 

どうしてもうまくいかなくなったり、

 

 

 

 

自分や大切な誰かが病気になって、

 

苦しくてたまらないということもあるわけですよね。

 

 

 

 

 

 

ただ地上では、そうと決めた瞬間に

 

どんな時も、

 

自分の命を慈しみ、

 

他の命を慈しむことができる。

 

 

 

 

行動を通じてそういう経験をして

 

魂を成長させることは、

 

この地上にいる間にしかできない・・・

 

 

 

 

ということらしいんです。

 

 

 

 

 

 

 

不思議な二面性を、地球での人生は提供してくれます。

 

 

 

 

 

 

悲しみを感じながら、喜びを感じる。

 

 

 

やりきれなさも感じながら、感謝を感じる。

 

 

 

一人ぼっちだけど、みんなと一緒にいる。

 

 

 

不自由だけど、無限の自由もある。

 

 

 

 

光も闇もある。

 

 

 

 

 

そういう自分を、

 

自分の命を大切に思う。

 

 

 

 

そうすると、

 

自分の命をどうやって使えばいいか、

 

不思議と全てが導いてくれるようになるらしいのです。

 

 

 

 

 

天職に出会うこともあるでしょう。

 

必要なお金の流れが巡ってくることもあるでしょう。

 

 

 

 

自分にあった治療法や、健康法、

 

いいお医者さんに巡り会うこともあるかもしれません。

 

 

 

 

この人と共に人生を作り上げていきたいと感じられる

 

「運命の人」に出会うこともあるかもしれません。

 

 

 

 

いいもわるいもなく

 

必要なことが起きていること、

 

愛されていることも

 

わかってきたりするかもしれません。

 

 

 

 

 

「自分を愛する」と言う言葉を聞いた時

 

「利己的に感じてしまう」

 

ようであれば、

 

「自分の命を愛する」

 

と考えたら、

 

愛することができますよね、きっと。

 

生かされている命。

 

 

 

 

 


 

 

 

自分の命を本当に愛し、

 

感謝することができれば、

 

その人は太陽のような人に、

 

きっとなるんだと思います。

 

 

 

 

いやすでに、そうあることに気づけるんですね、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

それでは引き続き快適な夜をお過ごしください。

 

 

もう少しでセミナースタート。

 

事務局の我妻さんが通信をつないでくれているのですが

 

まだつながらず、、、ドキドキ。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね