愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今日は久々に、

 

パートナーの田宮陽子さんと

 

テレビ通話のような感じで

 

顔を見ながら話すことができました。

 

 

おかげさまで順調に回復できているようです。

 

皆様に、心から感謝いたします。

 

 

 

 

 

表情を見ながら話ができると

 

やっぱりホッとしますよね。

 

 

 

 

 

そうか、病室からは

 

こういう景色が見えるのか、

 

と思いながら、

 

 

お互いに、

 

出来事や、

 

いろんな気づきや、

 

気持ちや、

 

「退院したらこうできたらいいね」

 

ということを話せるだけで、

 

考えてみれば

 

涙がちょちょぎれるくらい有り難いことです。

 

 

 

ここからは、よりいっそう

 

ほんとうにやりたいことをやっていき、

 

ほんとうに在りたいようになっていく、

 

そうできたならいいなあと

 

 

田宮さんの今日のブログを読んでも

 

そう思いましたよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、また最近、しみじみ、

 

感じているのですが・・・

 

 

 

 

 

誰かや何かや自分と

 

「和解すること」

 

「仲直りすること」

 

「理解しあうこと」

 

の開運パワーは

 

計り知れないものがあるようです。

 

 

 

運勢とか体調などが

 

急に好転することもあるようなのです。

 

 

 

それは、転生を飛び越えて働くことさえあります。

 

 

 

アガスティアの葉や

 

前世療法などを通じて、

 

いくつかの過去生を思い出し、

 

このことを改めて痛感しているのでした。

 

 


 

和解できていないと

 

「持ち越し」

 

が起きることもあります。

 

 

 

 

思いもよらないところで

 

立場を変えたりしながら

 

再現が起きたりします。

 

 

 

やっぱり、今回の人生だけではないんですよね。

 

 

 

 

 

20世紀最大の霊能者といわれる

 

エドガー・ケイシー先生のリーディングに基づく情報でも、

 

 

 

やはり、

 

1万年も前からの「因果」が持ち越され、

 

はるかなときを超えて

 

ようやく解消された、

 

喜ばしい形で昇華された、

 

という記録がのこっています。

 

 

 

じつはケイシー先生の息子さんの

 

ヒュー・リン・ケイシーさんと

 

その友人で作家トマス・サグルーさん

 

(エドガー・ケイシーの伝記の著者)

 

の実例が

 

まさに典型的な例で、

 

そこには、

 

びっくり仰天、奇想天外といってもいい

 

たましいのドラマがあるのです、、、

 

 

 

 

 

ヒュー・リン・ケイシーさんと


トマス・サグルーさんは

 

およそ1万2000年前という

 

超古代エジプトの時代から

 

怒りと嫌悪の情を積み重ねてきた

 

カタキ同志だったのですが・・・

 

(↑これはリーディングの情報)

 

 

 

 

 

なんと、

 

今回の人生でも学生時代の初対面のときから

 

相性がわるかったのだそうです。

 

 

やることなすこと気に食わず

 

よると触ると喧嘩になったそうですから

 

どんだけ〜

 

 

 

 

けれども、

 

あるとき、

 

作家としてデビューしていたサグルーさんが

 

突然、半身不随になる病を得ました。

 

 

その治療は困難で、、、

 

 

 

エドガー・ケイシー先生の

 

リーディング(高次元からの情報)で

 

治療法が示されましたが、

 

それは大いに労力も時間も必要な方法で、

 

介護者の忍耐が要求されるものでした。

 

 

 

 

 

そのとき、その介護役を買って出たのが

 

ヒュー・リン・ケイシーさんだったということです。

 

 

 

 

ヒュー・リン・ケイシーさんは

 

リーディングに基づくケア法を

 

サグルーさんに忍耐強く提供しました。

 

 

 

1年間にわたって介護したことで、

 

サグルーさんは

 

半身付随から回復することができたそうです。

 

 

 

(・・・ケイシー療法すごいですね)

 

 

 

 

 

同時に、

 

1万年以上続いていた憎悪を

 

二人は克服することができました。

 

絡みあった因果の糸がほどけたのです。
 

 

 

さらにサグルーさんは、

 

この闘病生活のなかで、

 

エドガー・ケイシーの伝記(邦訳「永遠のエドガー・ケイシー」)を書き上げたそうです。

 

 

 

 

 

 

その後、エドガー・ケイシー先生が亡くなり(1945年)、

 

 

 

サグルーさんもまた、1953年に

 

病が再発して亡くなりますが、

 

 

ヒュー・リンさんと

 

サグルーさんのあいだには

 

感謝と愛、

 

美しい友情が通い合ったそうです。

 

 

 

 

この壮大なお話、

 

またあらためてご紹介したいと思いますし

 

光田秀先生からも

 

どこかのタイミングでお話いただけたらと思っています。

 

 

参考文献↓

 

 


 

 

 

 

 

わたしたちは人間関係を通じて

 

魂を磨きに来ている、

 

という面があるようです。

 

 

それは身近な関係性のなかにあるかもしれません。

 

もしかしたら、

 

数万年ごしのプランなのかもしれません・・・

 

 

 

 

 

 

なので、

 

「そのこと」を意識しながら

 

いま現在の人間関係をつくっていく、

 

ということも

 

大事になりますね。

 

 

 

上記のサグルーさんとヒュー・リンさんの例のようにとまでは

 

いかないまでも。

 

 

 

 

 

もう和解できねー! 

 

というような

 

人間関係には、できるだけしないように・・・

 

 

 

無理する必要はありませんが、

 

 

 

身近な人とは、できるかぎり

 

丁寧に、

 

ある意味、忍耐強く、

 

コミュニケーションをとっていく。。。

 

(がまんして自分をいじめるのではなく)

 

 

 

率直に気持ちは伝えるけれど、

 

 

 

場合によっては

 

自分の正しさに固執しない、

 

ということも

 

大切になるのかもしれません。

 

 

 

 

数万年も持ち越したらイヤだな〜っと

 

僕などは、思うんですよね。笑

 

 

 

 

自分のことをふりかえってみると

 

僕は短気なところと

 

頑固なところが

 

もともとありまして、

 

注意が必要だなっと思うんですね・・・

 

 

 

僕はおとーちゃんとのことを何回か書いていますが

 

父に、心のなかでゆるしを得てまた書きますと。。。

 

 

 

 

父は善人で、心根の優しい人でしたが

 

「瞬間湯沸かし器」と母がからかうくらい

 

短気なところと頑固さがあったように思います。

 

 

 

僕もまあ、そうなので

 

父が短気VS息子が短気、になると

 

そりゃもう、めんどうでした。笑

 

 

 

それもこれも、

 

家族のたましい劇場で、

 

お互いにその関係の中から

 

学んでいたのだと思います。

 

 

 

ありがとうお父さんと、心から、いま言います。

 

 

 

 

ほんとうの意味で

 

愛と感謝に変えることができたとき

 

その人間関係から

 

必要なことを学びきるらしいのですね。

 

 

 

上述の通り

 

学びが終わっていないと

 

繰り返すことがあるようでして。。。

 

 

 

僕が思い出した範囲でも、

 

過去生と、

 

今回の人生の間に

 

えっ!といいたくなるような反射や

 

立場の逆転などは

 

いくつもありました。

 

 

 

今回だけでもじゅうぶんなくらいあるのにね。。。

 

 

 

なので

 

今回の人生で、

 

誰かとの関係性のなかで

 

真のやすらぎを体験しよう

 

心底から決めるだけでも

 

そこから変わり始めることも多いようです。

 

 

 

 

 

ありがたいことに、

 

父を見送る前に

 

そうした時間を持とうと決めることができて、

 

 

 

お互いが、

 

ほんとうの気持ちを伝え合う

 

時間をすごせたように思います。

 

 

 

 

 

 

大好きだったら

 

大好きだよ、と、

 

愛してるよ、と伝えるパワーは

 

はかりしれません。

 

 

 

ありがとうと言いたいなら、ありがとう、

 

 

 

ごめんねと、

 

と言いたくない気持ちもあるけれど、

 

1万年も意地を張るよりは・・・

 

 

 

 

ほんとうはごめんね、と思っているなら、

 

あのときはごめんね、と。

 

 

 

たったそれだけで、

 

数万年かかるレッスンが

 

完了することもあるようなのです。

 

 

 

 

いまは魂の夜明けの時代で、

 

そうした取り組みも

 

比較的、はかどりやすく、、、

 

 

 

 

 

というのは

 

こうした情報が広く共有されることは

 

なかなかなかったわけで、

 

いまは

 

やりやすいらしいのです。

 

 

 

 

なにしろ私たちの本質ときたら、

 

永遠に生きている高貴な魂。

 

 

 

違う星、違う銀河からご一緒しているかたも

 

けっこういるようなんですよね。

 

 

 

 

この時代を共同創造してくださっていることに

 

感謝いたします。

 

 

 

いつぞやはご迷惑をおかけし、まことに申し訳ありません。

 

今回もお世話になりまして、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

あなたの快適な夜と長い昼に

 

ますます豊かな祝福が降り注がれますように。

 

 


 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

*エドガー・ケイシー講座の第3回を開催します。

 

第3回は「エドガー・ケイシー療法の実践編」

【予定している内容(多少、変更する場合があります)】

・ちょっとした食事療法、マッサージ、解毒法で病気が治る、体が若返る

・自分でできる腸内洗浄(第二回で扱えなかったのでご紹介します)

・高血圧は血液を浄化するとよくなる。「糞毒」にも注意!

・意外!糖尿病の人によく効く「この食べ物」

・ひざやひじの痛み、関節炎にはピーナツオイル

・近視、老眼、白内障、緑内障…目がよくなる方法。簡単な体操も

・耳鳴りなどの耳の不調は「ここ」をマッサージ

・コロナ対策にはアップルブランデー

・コロナ後遺症、ワクチン接種後の不調の対策

・認知症は「背骨」に原因があることも多い

・うつなどの心の不調にも「背骨」が関係している

・背骨を整えると改善する心の不調は少なくない

・心の不調とカルマ、憑依の関係

・心の不調が続く人にケイシーが勧めたこと「聖なるものに心を向ける」

・病気がよくなる心の持ち方

・家族は病気の人にどのように接するとよいのか

・質疑応答

(以上、予定。多少変更する場合があります)

2月17日(金)の夜、開催予定(オンライン)


より詳しくは以下からどうぞ↓