愛する魂の冒険者たちへ
今日は獅子座満月。
運気アップの大チャンスであり、
それには「感謝」と「手放し」が有効なんですよね。
僕もささやかながらそういう体験がありました。
朝から、KO病院に行ってまいりまして
デスモイド腫瘍の術後の診察だったんです。
本年1月11日に手術を受けたのですが
おかげさまで、
順調に回復している、とのこと。
（これが２回目の手術でした）
切除した組織の細胞診も念のため行ったそうですが
別の病気は見つからなかったそうです。
ありがたいことです。
「ここがぽこっとなっているのは、
傷口を治すためにリンパ液がたまっているだけですから
心配いらないですよ。
もう、絆創膏なしでOKです。
お風呂も温泉も好きなだけ入ってください」
と主治医のR先生。
なぜかR先生は僕がお風呂や温泉を大大大好きなことをご存知のようで、、、笑
お世話になっている期間が
長いこともあるのですが
僕がどんな活動をしているか、とか
なにか好きか、とか
パートナーはこういう人で、
こういう暮らしをしていて、
とかも
ご存知なんですよね。
先生のお人柄なのでしょう。。。
お優しく、またお茶目なので
僕もつい話してしまいます。
それを電子カルテにたぶんメモされています笑
ご縁に恵まれて感謝しかありません。
今日の診察には、主治医のR先生と、
お若い医師のかたがおられました。
「学生なんですが同席してもいいですか？」とR先生。
デスモイド腫瘍は１００万人に２〜３人の病気で
いまもって、原因がわからず、
有効な治療法も、
西洋医学的には、現時点では
手術以外にはあまりわかっていないようです。
（６〜７年前には効くかもしれない、
といわれていたお薬が
いまは、あまり有効ではなさそうだ、とわかってきたそうです）
なので、僕の症例でお役に立つならば、、、と思いました。
もちろんです、とお答えしましたら
僕の、初診時のMRI画像やら、
６年前の大手術の術中の映像まで
みんなで見ながら、
勉強会のようになりました。。。笑
「初診時のこの時期は
このくらいの大きさだったけど、
３〜４年後にはこうなって、こうですよ。
大きいですね」（R先生）
「走ると、背中で、ゆさゆさゆれるくらいでしたからね。
１度目の手術の時は
腫瘍の重さが３・５kgあったんです。
R先生のおかげで命拾いしました」（西田）
（先生と学生さんがにこにこしてこっちを見ています）
「３・５kg、、大きいですね。
背中にどのようにできていたんですか？」（学生さん）
「筋肉と皮膚のあいだなんだよね。
だから、こう、こうやって手術して・・・
いっぱい出血したんですよね。
輸血はしましたっけ」（R先生）
「４リットル出たそうですけど、
おかげさまで輸血しないで済んで、
背骨も削る可能性があったそうですが
削らないですみました」（西田）
「そうでしたねえ」（R先生）
・・・という感じで、
なにやら明るく振り返ったのでした。
「再発しやすいやっかいな病気ですから、
長く付き合っていく必要があります」とR先生。
それを聞いて、
「はい」と答えながら
「一病息災」という言葉が心に浮かびました。
ひとつくらい病気を持っていることで、
体や心を大切に扱うので（油断せず、無茶しないので）
けっきょく健やかでいられる、かえって長生きすることもある、
というくらいの意味です。
まあ、とらえかただな、と。。。
そして
いずれにしても「陽気暮らし」が大切だな、と思いました。
ただ昨年の秋頃、
八ヶ岳に登ったころから、
足の親指の関節あたりに
ぽこっとできている小さなモノがあったので
先生に見ていただいたら
「これは、皮膚がこすれて
豆のようなものができたっぽいですね。
（デスモイドは）
別の場所にできるということはまずないですから
（触診して）
うんうん、違いますね」
とR先生。
ホッとしました。
ただ、
上述のように、原因がよくわからず、薬もなかったりするので
「生活上の注意点などはありますか」
と、再度、聞いてみました。
するとR先生が
「注意するといいこと、というのは
今のところ、ないんです。
もし、いい方法が見つかったら、
西田さん、僕に教えてください。
西田さんは手術できる場所に（腫瘍が）できましたが、
手術できない場所にできるかたもおられます。
でも、突然、大きくなるのが止まることもあるんです。
よくわかっていないんです」
とのこと。
僕はいま、エドガー・ケイシー療法など
いろいろ取り組んでいますので
もし成果が上がったらご報告しようと、、、
医療の進歩に
貢献できたらいいなあと改めて感じたのでした。
まあ、生きたサンプルですね。
その過程で体験できたことは
この病気以外のケースにもお役に立つ部分があるといいな、
と思っています。
このブログでも引き続きシェアしていきます。
家に帰ってきて、お昼は
エドガー・ケイシー流のサラダと野菜スープ、
夜も同じメニュー、プラス、納豆。
めちゃヘルシーな食事だと思います。
そして全然飽きないし、体調もメンタルもいい感じなんです。
これはほんとに宝物に出会ったなあ、と感じます。
＊エドガーケイシー講座の第3回、昨日から募集を開始しましたが
ご自身や、ご家族で体調不良やメンタルの不調があるかたが
おられるようなら、ぜひ参加を検討してみてください。
で、、、帰り際に、先生との会話がまた印象的でした。
「そしたら、前に先生がおっしゃったように、
僕は、やりたいことをやって暮らすのがいちばんいいですね」（西田）
「そうです、そうです。
パートナーのかたをたいせつにされて、
八ヶ岳に登ってください。
それがいいです」（R先生）
思わず感動しちゃいましたよね。
以前（６年前）の手術のあとに
「西田さんはやりたいことをやってください。
そうしたくてもできない人もいます。
でも西田さんはできますから、
それがいちばんいいです」と
R先生がおっしゃっていたのが
胸にのこっているのでした。
自分が今置かれている状況に感謝を見つけて、
前向きに考えて、
自分ができることを探し、
できることを丁寧にやっていく。
陽気暮らしをしながら、
自分が提供できることを
おしみなく分かち合っていく。
シンプルですが、本当にそうしていこうと思えた満月の1日でした。
〜〜〜
さて以下に、
満月の日から、スムーズに運を開いていくための
「開運＆浄化法」を、３つお伝えしますね。
当日じゃなくても、よかったら、
ここ数日の「満月波動」の間にお試しください。
１）「は、は、は、、、」と高らかに笑う
大きな声を出して笑いましょう。
笑いの波動はうんと高いのです。
「笑い」は「はらい」につながります。
で、音霊（オトダマ）に、
意識でエネルギーを載せてみましょう。
例えば
「覇、覇、覇、、、」
と「覇気（はき）」を高めるエネルギー。
「葉、葉、葉、、、」
と、繁り栄える、繁栄のエネルギー。
「波、波、波、、、」
と、未来永劫まで浄化する無限波動のエネルギー。
ここは、お好みで！
あなたの放った、
「は、は、は、、、」の明るいエネルギーが
地球を一周し、森の木々の葉を揺らし、
海の波の白いところにタッチしながら
たくさんの命に明るさを与えて、
戻ってくる。
そんなイメージをしながらやってみましょう。
２）背中を丸めず、胸を開いて、しゃんとする
寒い季節、気づいたら背中が丸くなってることってあります。
座り仕事の人はなおさらそうかも？
「獅子座満月」のキーワードの一つに
「誇り」
があります。
自分の人生を誇り高く生きることを、
今日は、姿勢で宇宙に宣言しましょう。
ピッ！とした姿勢で、息を全て吐き出し、深く吸い込むことを繰り返します。
で、ガッツポーズをとってもいいでしょう。
威勢のいい姿勢をとると、それだけで、
落ちていたメンタルが上がるなど、
心理的にいい影響があることが、
海外の研究で分かっています。
そのまま１）をやってもいいかもしれません。
３）柑橘類（かんきつるい）のパワーで浄化する
みかん、はっさく、レモンなどの柑橘類は邪気を払うパワーがあります。
食養生の観点からは、「毒消し」の効果が高いそうで、
例えば、焼き魚にかけたりするのにも、
味をよくするのももちろんですが、毒消しの意味もあるそうです。
エドガー・ケイシー療法でも
柑橘類をたくさん食べることを勧めています。
体内の浄化になるからです。
ただし、食事と一緒に食べないようにします。
独立して（２時間以上あけて）食べるようにするんですよね。
こちら↓
また、柑橘類の香りで「気」が格段によくなります。
オレンジ、グレープフルーツの精油があったら、芳香浴をしたり、
水に垂らして拭き掃除する。
もちろん、柑橘類を、感謝していただくのもいいでしょう。
例えば、みかんでいうと、
「βクリプトキサンチン」という色素成分が含まれていますが
この成分は強力な「抗酸化作用」があって、
がん予防にもパワーを発揮するという研究もあるんですよね。
他にも、
血管を強くして脳卒中を防いだり、
アレルギーを防いだりする効果が期待できる
「ヘスペリジン」という成分が
みかんの「皮」や「白い筋」に含まれています。
柑橘類には、カゼを防ぐビタミン類も豊富ですよね〜〜〜！
風水的な観点からすると
柑橘類は、超優秀な「金運アップ効果」もあるそう。
・色
黄色、オレンジ色、朱色・・・金運アップ効果が高い！
・形
まる・・・金運アップ効果が高い！
・味
甘い・・・金運アップ効果が高い！
獅子座満月は、経済的豊かさに繋がるチャンスでもあるってことなので、
ぴったりかもしれません。
以上は「陽気暮らし」にどれも役立つと思います。
お好みのものを試してみてください。
それでは引き続き、
素敵な満月の日を、
そして素晴らしい朝をおむかえくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね