愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今朝ほどの投稿にあたたかいコメントを頂戴し、

 

田宮さん、西田ともども、

 

心から感謝しています。

 

感動しながらひとつひとつ読ませていただいています。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

いままた思い出すことがあります。それは、、、

 

 

 

 

 

 

取材でお目にかかった幸せな成功者のかたや

 

賢者のかたたちから、

 

「しんどい過去を乗り越えて来た」

 

というお話を教えていただくことが多いんです。

 

 

 

病気だったり、事故だったり、別れだったり、、、

 

家族のどうにもならない問題だったり、

 

信頼していた仲間からの裏切り的な行動だったり、、、

 

 

 

 

 

人生には

 

苦しくて死んだ方がマシだとさえ感じる

 

体験が訪れることがあります。

 

実際にあの世を見てきた人もいました。

 

 

 

 

 

ところが、そうしたたちがおっしゃるには

 

どこかのタイミングで

 

それを

 

「全身全霊で生きるきっかけ」、

 

「自己表現のきっかけ」、

 

「愛の生き方のきっかけ」

 

に変えてきた、というんですね。

 

 

 

 

 

 

 

ある方は、仕事のやり方をガラッと変えた。

 

ある方は、歌の世界で、

 

本当に自分らしい表現の仕方を見つけた。

 

ある方は、文字で自分の心の世界を表現した。

 

ある方は、両親のカルマを自分の人生そのもので浄化しようと決めた。

 

 

 

 

 

 

「今はむしろあの経験が宝物になっている」

 

「神様の計らいに感謝している」

 

とまでいう方もいました。

 

 

 

 

そうした話を聞くたびに、

 

「人間には、すごい力があるんだ」

 

「宇宙ってそうなってるのか」と

 

胸がふるえるのです。

 

 

 

 

 

一人一人、「その人」の中に、

 

必ず、ものすごい力がある。

 

 

 

 

「その人」と、

 

「その人の周りの人」との間にも、

 

ものすごい力がある。

 

 

 

その人の人生経験の中に、ものすごい力がある。

 

 

 

 

 

 

 

「宇宙に片面だけのコインはない」と賢者は言います。

 

 

 

 

傷ついて泣き出しそうな時や

 

しゃがみこむしかないような時に、

 

同時に、

 

そばにいてくれる存在や「何か」が必ずありました。

 

 

 

 

目の窓をよく開いていると

 

そのことがわかるみたいです。

 

 

 

 

そして、、、

 

実は、自分が苦しい時は、

 

同時に、

 

「その経験を乗り越えることで、

 

他の誰かに奉仕するチャンス」

 

を、もらっていたのかもしれない。

 

 

 

 

・・・そういう逆転の見方があると

 

いままで

 

 

実地で学ばさせていただいた気がしますし、

 

 

 

いままた、

 

田宮さんの姿を見たり、

 

みなさまからのコメントをひとつひとつ拝読して

 

理解が深まってきている気がします。

 

 

 

 

 

 

重ねて感謝申し上げます。

 

 

 

 

それでは引き続き快適な午後をおすごしください。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね