愛する魂の冒険者たちへ
僕も田宮さんも毎日、
エドガー・ケイシーさんの伝えた
食事法やケア法に取り組んでいるのですが、、、
エドガー・ケイシーさんの病気治し、健康に関するリーディングを
くまなく精査すると、
頻出する
「食事療法の原則」がある、ということなのです。
めっちゃ大事かなと思いますので再度、
載せさせていただきますと、
・豚肉と揚げ物は避ける。
理由は、豚の脂、加熱して酸化した油は、血液の質を劣化させるため
・全体的に、肉は控えめに少なめに。4つ足の動物はさけて、食べるとしたら、鶏肉が望ましい。
・魚介類は基本的にOK。
ただし病気、特に皮膚疾患のある人は、
エビ、カニ類、大きな貝類、
場合により大きな魚は、避けるほうが望ましい(毒素を避けるため)
・新鮮な野菜を豊富に食べる。
地下の野菜1に対して、地上の野菜を2~3の割合で。血液の質を高める目的
・昼間は生の葉物野菜(特にクレソン、セロリ、レタス、人参)を豊富に食べ、
夜は地下の野菜を混ぜて温野菜として食べる。
・皮膚疾患のある人はナス科の野菜を避ける。
ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、トウガラシなど
・生のリンゴは他の食事と一緒に食べてはならない。
リンゴは加熱するほうがよい
・野菜や果物のビタミンの摂取効率を上げるために、
週に何回かはゼラチンを摂る
・体質を弱アルカリに保つ上で、柑橘系の果物はおすすめ。
ただし、穀物と一緒に食べてはならない。
・ご飯やパン類は、精白されていない、
玄米あるいは全粒パンに近いものを食べる。ただし複数の穀物を同じ食事で食べない
・1日にグラス6~8杯の水を飲む
・白砂糖は避ける。甜菜糖、ハチミツがおすすめ
・怒っているとき、悲しいときには食事をしない(消化力が低いため)
などなど、他にもありますが、
これらを心がけていると、
体調が劇的に変わる例が多いのですね。
西田は、手の湿疹(いわゆる主婦湿疹)が
劇的に消えてきました。
おそらく、ナス科の野菜をやめているからではないか、、、と思います。
トマトが大好きで、よく食べてましたし、
トマトジュースも飲んでいました。
* アトピー性皮膚炎や、
乾癬(かんせん)など
皮膚が弱い人はナス科を避けたほうがいいらしいのです↓
詳しくはこちら
上記の原則を極力、守るようにしていまして、、、
で、、、
温野菜のほうは、ハーバード式の野菜スープをいただくことが多いです。
「病気になったら、野菜スープしかない」
と言いたくらい、僕は野菜スープを信頼してきたのですが
ケイシー療法ともちょうどマッチしています。
しかも
「簡単で、おいしくて、よく効くから」続けやすい。
体調が落ちた時も、この味なら食べられる、優しいお味なんです。
そしてなぜか、食べ飽きません。
この野菜スープ、シンプルなのに、
がん、糖尿病、高血圧、肝臓病、ぜんそく、肥満、など
現代人の多くの病気に
「日々の食事に取り入れるだけ」で
予防や改善が期待でき、、、
しかも、
「ほかのほぼあらゆる治療と併用できる」
という優れもの。
この「野菜スープ」は、
ハーバード大学でガンと免疫と食事の関係を研究し、
「免疫栄養学」を打ち立てた、高橋弘医師(麻布医院院長)が考案されました。
ご自身も愛食され、10キロやせたほか、
患者さんの治療に取り入れて、
めざましい成果を上げていらっしゃいます。
・免疫を担う白血球が2週間で43%活性化した
・治療の決め手がない新型の脂肪肝が改善した
・のぼせ、落ち込みなどの更年期症状が消えた
・コレステロール値、尿酸値が正常化した
・高血圧が正常化した
・前立腺がんを克服し元気に
・12キロやせた
など多数の実例があります。
最近の実感では
キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャで
作るシンプルな野菜スープがいちばん美味しい気がします。
4種の野菜を100グラムずつ。
洗って、切って、
1リットルの水で、20〜30分煮るだけ。(ふたをします)
野菜や果物に含まれる色素や、
香り、辛み、苦みなどの成分がファイトケミカルで、
次の3つの作用があるそうです。
◎抗酸化作用
(体をさびさせない作用。血管や皮膚の老化を防ぐ)
◎免疫増強作用
(免疫細胞の数を増やし働きを活性化する)
◎ガン抑制作用
(発ガン物質に対抗し免疫細胞を活性化させる)
いまのように寒い時期にはぴったりで、
心もほっとあたためてくれます。
ぴんときたら
野菜スープのあるライフスタイル、
ぜひ試してみてくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね