愛する魂の冒険者たちへ
１月１４日のあなたにおはようございます。
大いなる存在の祝福のもとに
この世に生まれたからには、やれることが
たくさんあるんだな、と
ここ最近、あらためて感じています。
それは、ひとりひとり違って
たとえば
自分のカルマ（いわゆる因果。魂の宿題のようなもの）の解消に取り組んでいくこと、
魂の成長、向上、充実にチャレンジしていくこと、
身近な人と幸せな関係を作っていくこと、
何かの活動を通じて天命使命をはたしていくこと、
自分に与えられた試練の中にある学びに気づいていくこと、
自分の内側を通じて神聖さと出会うこと、
などなど、、、
言い方はいろいろで
取り組む内容も人により本当にいろいろで
上記が重なっていることも
もちろんあり、、、
それらは、けっして難行苦行ではなく
まして罪＆罰などではなく
わたしたちの本質からして
祝福に満ちた道のりで体験する
喜びごとであるはずです、、、
それは、一回ぽっきりの
この日常の中で日々、達成されていくらしいのです。
と、書きながら、自分も
昨年からのあれこれ、
昨日までの入院加療を振り返り
ここから先、とイメージしてみると
魂のプランの濃いところがまるで
盆と正月とクリスマスが一緒にきた！みたいに
どとうのごとく押し寄せてきている、
そんな感じがいなめないのでした。。
ひっひっふーと息をつくような感じもありつつ
ボーッとする時間も大事にしながら
一歩一歩丁寧に行きたいと思っています。
で、、、
この世にいる間、自分にしかできないこと、
これは上記のようにいろいろあるわけですが
それらに積極的に、
与えていただいたものとして取り組むと
なぜか、いろいろ好転現象が起きてくる、
ってところがあるらしいんです。
森羅万象が後押ししてくれるような、、、
最近、強く感じるのが
「ご先祖様への自分なりのお祈りと供養」
これも、今回の人生のこの自分にしかできないんだな、、、と。
自分のご先祖様ですもんね。
この世から発せられた故人への
感謝や供養、お祈りはめちゃめちゃパワフルで、、、
「あの世の存在」に
時空を超えて
どこまでも届くらしいのです。
そしてその祈りの光は
私たちが思う以上に、
あの世のご先祖様にとってうれしい、助かる、ありがとうと言いたくなる、
そういうものなのかもしれない・・・
（だから自分も、
あの世に行った時、
これは血筋に関係なく、
この世で関わっただれかに、時々は思い出してもらえて
感謝してもらえるような生き方をするといいんだな。。。と）
そのように実感をもって感じられるようになりました。
というのは、
年末くらいから、
朝晩のお祈りの中で、
次のようなお祈りの言葉を奏上するようにしたら、
ものすごく自分の奥の奥の奥の方まで
深く響いて入っていくような感覚があるのです。
（一例として記します）
「ご先祖様で、病気、事故、争い事などで亡くなられて
霊界で、苦しんでおられるかたがいらっしゃいましたら、
その苦しみがどうか取り除かれますように。
どうか魂上がり（たまあがり）されますように。
魂の進化向上の道をつつがなく進まれますように、
お祈りいたします。
結果として、
わたくし、パートナー、家族に
病を治す力をお与えください」
古神道のお師匠さんの和氣正京先生に
昨年末に教えていただいた方法をアレンジしたものです。
田宮さんは田宮さんバージョンで唱えています。
不思議なもので、
自分のことだけをお祈りするより
ご先祖様のためにお祈りさせていただくほうが
絶大な広がりと作用があるような気がするんです。
（ご先祖様への毎日の感謝のお祈りに加えて、
上記のようなお祈りを日々しています）
どこか参考になる部分がありましたら幸いです。
それではすてきな１月１４日をおすごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね