愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

先ほどの記事を書きました後に

 

自転車にのって買い物に行きましたら、

 

 

 

お店の前で

 

財布を忘れていることに気がついて

 

引き返しました。。。

 

 

 

やっぱりちょっと

 

ボーッとしている面があるのですね。

 

 

 

痛み止めのせいかしら?

 

(いやいや、ふだんも忘れることあるでしょ・・・)

 

 

 

家で財布をつかんでもう一度、出発。

 

人生、何度でもやり直せるのだ!😂

 

 

 

 

で、さいしょのスーパーで

 

ネギやハクサイなどを買いました。

 

 

 

 

ときどきご質問いただくのですが

 

なるべく無農薬のものを選ぶようにしています。

 

でもこだわりすぎないようにしています。

 

 

 

 

こちらはオーガニックのものを扱っている

 

小さいけど特色のあるスーパーで

 

好きなのです。

 

 

 

で、2軒目は薬局です。

 

 

 

 

背中の術後の傷にはってある、

 

絆創膏のでっかいやつと、

 

サランラップみたいな防水フィルムみたいなのの予備を

 

買っておかないとなりません。

 

 

 

*こういうのです

 

 

 

 

 

 

 

でかい絆創膏をまずはって、その上に防水フィルム。

 

退院時に、医師に貼ってもらっているのですが、

 

そのおかげでシャワーを浴びられるのですね。

 

感謝です。

 

 

 

 

でも、何日かするとはがれてくる可能性があるので

 

予備がいるのです。

 

 

 

こういうことも、手術を受けた前回が6年前なので

 

すっかり忘れていました。

 

そういえばそうだったなあ、、、と。

 

 

 

 

(ちなみに、「5年生存率」という言葉がありますが

 

6年間は生存したんだな、という感慨も

 

ちらっとあります。)

 

 

 

 

 

で、前回、手術のあと、

 

術後の跡をどこかにぶつけるのが

 

めちゃくちゃ怖くて嫌だった・・・

 

ということも思い出しました。

 

 

 

というのも、デスモイド腫瘍というのが、

 

傷あととか、火傷のあとにできるケロイドに

 

性質が似ているところがあるらしく

 

なので余計に気になっちゃったわけです。

 

 

 

 

ところが、6年前の術後まもないころ、

 

どいーん!と人とぶつかって

 

しかもズバリ背中のその場所だったので

 

どえらいショックだったことも

 

今日まで忘れてたんだけど、

 

今日の帰りの電車の中で思い出しました。

 

 

 

(背中だから見えないんですよね。

 

かばいながら歩きました)

 

 

 

 

 

 

それで、今日ですね。。。

 

 

 

絆創膏のでっかいやつと、

 

サランラップのシールを買おうとした薬局で、

 

品物は、運良くすぐに見つけられたのですが、

 

「その通路」の反対側の陳列棚の前で

 

マスクをじっくり選んでいるご婦人がいたんです。

 

ご婦人は永遠にその棚の前にたたずんでいる

 

彫像のようでした。

 

 

 

で、僕はそろりそろりと

 

その反対側の陳列棚から

 

自分の術創のサイズに

 

ぴったりの絆創膏と防水シールを選び取ろうとして

 

(何種類もあるんですな、これが)

 

お目当てのあたりを

 

そろりそろりと行き来しましたよね。

 

 

 

すると、、、よりによって

 

 

 

そのご婦人と僕の間がいちばん狭くなった瞬間をねらって

 

ずざざっと勢いよく(と僕には感じられました)

 

忍者のごとく通り抜けたオジサンがいたのです。

 

 

 

(注意していたのでぎりぎり避けられて

 

コートをざらッとこすられるくらいで

 

済んだのですが、、、)

 

 

 

 

ひーっ!やめて!なにするだよ! 

 

他の通路もあるやんけ!

 

と一瞬、被害者になりかけた自分がいましたが、、、

 

 

 

次の瞬間、

 

「違う違う、そうじゃない」と。笑

 

 

 

自分がこれからの人生は

 

そうやって生きようと思っていたこと、

 

 

 

 

つまりエドガー・ケイシー先生が教えてくれた

 

「わたしがさまざまな形で接する

 

全ての人にたいして、今日、

 

わたしを祝福の水路としてください」

 

という祈り、

 

誓いを、思い出したのでありました・・・

 

 

 

「そうだ、こうやってお試しはやってくるんだ俺は詳しいんだ・・・😂」

 

と嬉し涙を流しそうになりながら(?)

 

 

この場面の登場人物の全員(忍者おじさん、ご婦人、西田あまね)に

 

祝福を全力で送ってみました。

 


 

すると不思議なことに 宇宙の中でくりひろげられる

 

喜劇のような場面 がみえてきたのでした・・・

 

 

 

僕に気づきのチャンスを与えてくれるために、

 

神様が

 

忍者おじさん、ご婦人の姿をとって

 

現れてくれたのかもしれません。

 

 

 

あるいは、

 

「あなたの魂の成長のために、この場面でこうするからね」と、

 

ずっとずっと前に

 

魂的に約束してくれていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

すべてが、いつかの自分と繰り広げられている

 

魂芝居、神芝居なのかもしれない。。。

 

 

そう思うと少なくとも、

 

生きづらさのようなものが薄まる気がしますし、、、

 

 

 

しだいに

 

身勝手な自分や愚かな自分を演じるのはもうやめよう、

 

という気持ちになるんじゃあるまいか。

 

 

 

 

 

ということで、

 

退院早々「お試し」をなんとかくぐり抜けた(?)

 

お恥ずかしいエピソードでございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、もう一軒のスーパーでお魚を仕入れまして、

 

 

 

田宮さんと鍋パをして、

 

エドガー・ケイシー療法の血液浄化サラダと

 

野菜たっぷり鍋の

 

あたたかい食事をいただきながら

 

積もる話をして、、、

 

 

 

いま、ブログを書いている最中です。

 

 

 

田宮さんはいち早くブログを書き終えて、、、

 

 

 

エドガーケイシーの食事療法で重要な

 

「みかんの食べ方」について書いてありました↓

 

 

 

 

ありがたいことにお皿を

 

洗ってくれているのでした。

 

「ありがとね、洗ってくれて」と言ったら

 

「いえいえ、そのほかにスプーンなども磨いておきます」と田宮大明神。

 

 

 

ありがとうございます。感謝合掌。

 

 

 

 

まとまりませんがこのへんで、、、

 

 

明日も素晴らしい朝をお迎えくださいね。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

1/20  20時より開催 エドガーケイシー療法の大原則

人はなぜ病気になるのか? どうすれば治癒するのか?