愛する魂の冒険者たちへ

 

 

午前中に

 

KO大学病院(伏せ字の意味なし)に入院いたしました。

 

 

 

 

昨日くらいから

 

ちょこっと書いていましたら

 

あたたかい応援の言葉をいただきまして、

 

恐縮でございます。ありがとうございます!

 

 

 

田宮さんからも今朝

 

励ましの言葉を受け、、、

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

3泊4日くらいの予定でして、

 

最初は

 

「日帰りでもいいくらいなんですけどね」と

 

主治医の先生はおっしゃっていたのですが

 

安全をとって、大事をとって、ということになりました。

 

 

 

「今ならそんなに大きくないので、

 

いまのうちに取っておきましょう。

 

前回は大変でしたからね。

 

これで手術は最後にしたいですね」と先生。

 

 

 

デスモイド腫瘍というのは100万人に2〜3人の病気で

 

原因不明とされており、

 

再発率が高いという特徴があるそうです。

 

 

 

転移はしないそうで、

 

かつては悪性とされていましたが今は悪性と良性の中間、

 

と分類されているそうなんですね。

 

 

 

前回は巨大で、3・5kgくらいあったんですが

 

手術が大変だったようで、

 

主治医の先生はじめチームの皆様には

 

本当に感謝しかありません。

 



で、極小で残っていた部分が

 

だんだん大きくなったようです。

 

 

 

この腫瘍は、

 

火傷や傷跡のケロイドと似ているところがあるそうで、

 

アレルギーをおさえる薬が効くことがあるので

 

アレルギー体質と関係があるのかもしれません。

 

 

 

じっさい西田は

 

子供の頃からアレルギーがあり、

 

ぜんそくやら、いろいろな症状を体験してきました。

 

 

 

 

それが、

 

そういえば、この腫瘍ができてから

 

ほとんど、ぜんそく発作が出なくなったことに

 

あるとき気が付きました。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、反応を一箇所に集めてくれて

 

ぜんそくが出ないようにしてくれているのかもしれません・・・

 

ぜんそくって突然、呼吸ができなくなって

 

あの世にいくこともある病気なので、

 

そう思うと腫瘍さんにも感謝です。

 

 

 

 

 

さて病気というのは、

 

ある意味で

 

魂の成長のために起きてくる、

 

また

 

カルマ解消のために起きてくる、

 

という面があるのだと教わっています。

 

(すべてがそうだと言いたいわけではありません)

 

 

 

 

お師匠さんからは、

 

病気を得たときは、

 

病気のきっかけになるような、

 

生活習慣とか、

 

考え方、感じ方がなかったかどうか、

 

言葉の使い方はどうだったか、

 

人間関係でどのような反応をしてきたのか、

 

働き方はどうか、などなど、

 

 

 

 

「自分自身で」

 

見直していくこと、

 

もし、修正が必要であれば、修正していくこと、

 

 

 

 

これが

 

とても大切になる、、、ということなんですね。

 

 

 

 

わかっちゃいるけど、

 

なかなか修正できないのだとしたら、

 

治療をして症状が消えたとしても、

 

治ったとは言えない、と教わりました。

 

 

そういう場合は

 

なぜ、修正できないのか?

 

もみてみる必要もあるのかもしれません。

 

 

 

 

現状から変わらない方が楽に感じてしまうこともあるんですね・・・。

 

 

 

 

ま、かといって、

 

自分を責めたりせず、

 

「すてきな反省」「すてきな修正」ができたらいいですよね。

 

たぶん、自分をゆるすことも鍵になりますし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の場合、上記の通り

 

生来、アレルギーがあるのですが、

 

アレルギーって、免疫の過剰反応です。

 

 

 

 

 

そういうことからすると、

 

「過剰な防御反応」とか

 

「自分を攻撃する」

 

「近しい人の味方になってあげない(責めてしまう)」

 

というようなことがないかどうかを

 

自分に正直になって、

 

みてみる必要があるのだと思っています。

 

 

 

最近だけじゃなく、過去もみてみます。

 

 

 

 

僕の場合は過去生もヒプノセラピーで見てみました。

 

そしたら、

 

原因のひとつとなっている過去生のビジョンと

 

自分のパターンが出てきました。

 

(長くなりますので割愛します)

 

 

 

 

 

で、、、もし、心当たりがあるとしたら、

 

自分の古いパターン、

 

心の癖を修正していったり、

 

 

自分の色眼鏡からではなく

 

「正しく見る」ための練習をしたり、

 

 

心の中で過去の自分や

 

誰かにお詫びしたり、、、

 

 

 

あるいはご先祖さまに、

 

自分の心の癖を克服できるよう

 

お導きください、とお祈りしたり、、、

 

 

 

その他もろもろ取り組むうち、

 

エネルギーレベルで

 

病の根っことなるような「パターン」に

 

働きかけられるってことなんですね。

 

 

こうした心の癖は

 

その人の食習慣とも、相互に関連していることもあるようです。

 

 

 

自分の場合は、

 

上記のことと並行して

 

食事を見直していく、

 

運動(氣功やヨガも含む)を意識的に行う、

 

瞑想する、

 

創作する、

 

ということにも

 

けっこう長く取り組んでいます。

 

 

 

最近はエドガーケイシー療法に熱心に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

また、

 

「健康を維持し、回復するためにやっていること」を

 

仕事を通じて皆様にシェアさせていただく、

 

というのも、

 

「魂のプラン」という観点では

 

あったりするのです。

 

 

 

 

 

それがアレルギー体質を授かった意味のひとつでもある・・・

 

自分の使命の扉になっているところがある・・・

 

 

 

そう思うと、一筋縄じゃいかないというか

 

「うまくできてるなあ」としか言いようがありません。

 

 

 

 

上記は僕の場合のことで、

 

病気の原因って人それぞれなので

 

すべてに当てはまると言いたいわけではありません。

 

念のため。

 

 

 

でも、共通して

 

「笑いを多くする」

 

「自分を大切にする」

 

「自他を祝福する」というようなことを心がけると

 

いろんな部分にいちどに働きかけられる気がします。

 

 

 

 

病気は、魂をさらに成長させるために起きてくる。

 

その人は本当に素晴らしい存在であることを

 

気づかせるために起きてくる。

 

 

 

もしピンとくる部分があったら

 

こういう見方もある、

 

ということで参考になれば幸いです。

 

 

 

 

それでは快適な午後をおすごしください。

 

 

 

お部屋からの眺め。

 

今日もいのちにありがとうございます。

西田普

にしだあまね