愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

植物さんたちは私たちの命を支えてくれています。

 

酸素、

 

水分、

 

心の潤い、

 

栄養も与えてくれます。

 

 

 

 

ときに病気を治す力も与えてくれます。

 

エドガー・ケイシー療法をやっていて

 

なおさらそのことを強く感じます。

 

 

 

 

 

 

 

その多種多様な恩恵は

 

科学的な研究も進んでいますね。

 

経験的には古来わかっていることが

 

後から後から

 

解明されていくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は植物さんたちは、

 

私たちの進化を

 

見守ってくれている存在なんですよね。

 

 

 

 

植物さんたちに感謝して、

 

コミュニケーションを取って

 

仲よくしていくことが

 

これからますます、

 

ものすごく大事だなって

 

いつも感じています。

 

 

 

(どうやら僕の大きなテーマでもあるようなんです)

 

 

お部屋のなかの観葉植物ちゃんたちにも

 

「かわいいね!」とかって話しかけると

 

守ってくれる、と教わっていますよ😀

 

 

 

 

 

 

さていま、野菜中心の食生活をしているのですが

 

田宮さんのお父さんから

 

立派な山芋を送っていただきました。

 

 

 

 

 

  



ありがたいです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

滋養強壮にとってもいいんですよね。

 

 

 

長芋、大和芋、自然薯、、、

 

山芋は、

 

 

「山薬」と言われて昔から生薬(しょうやく)としても

 

使われてきたそうです。

 

 

 

江戸時代では、遊郭のある街の橋のあたりに

 

とろろを食べさせるお店があったとか。

 

 

 

消化を助ける酵素のジアスターゼや

 

免疫力や精力を高めるとされる、ネバネバ成分が入っています。

 

 

 

 

で、お蕎麦との相性もとてもいいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

血糖値が気になる人にとっては、

 

「とろろごはん」にすると

 

白いごはん一膳に比べて血糖値が上がりにくく、

 

 

食事療法に詳しい専門家のお話では

 

 

 

 

「白米だけを食べたときより、

 

とろろごはんのほうが

 

血糖値の上昇度合が半分ほどゆるやかになる」ということだったのです。

 

 

 


これは、山芋のネバネバ成分、

 

マンナン(食物繊維の一種)が、腸内で、

 

糖質の吸収を遅らせるから・・・だそう。

 

 

 

 

さらに、、

 

上述のように「ジアスターゼ」という成分があって、

 

消化を助けてくれる上に、

 

「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」が含まれていて、

 

血糖値を上がりにくくしてくれることが期待できるのだそうです。

 

 

 

 

 

ということで、とろろの恩恵を受けているのですが笑

 

 

 

これから庭に行って、たくさん生えてるミントをとってきて

 

サラダに入れようと思っています。

 

 

 

 

植物さんたち、わたしたちを生かしてくださり感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは引き続き、すてきなお正月をお過ごしくださいね。

 


今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね