愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は「福の日」ということなんです。

 

年の瀬になんとなく嬉しいですね。

 

 

最近あった幸せは?

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福の神って、よくいうけれど、、、

 

実は

 

みんなが福の神なんだよ、、、と教わってきました。

 

 

 

 

 

今は魂の時代・・・

 

自分の本来の大きさに、

 

多くの人が目覚めていく時代です。

 

 

 

 

 

 

わたしたちの魂は、

 

時間も空間も超えるような

 

計り知れない大きさがあるそうなんですね。

 

 

 

 

 

 

その証拠に、

 

自分以外のだれかやなにかのために

 

お祈りをさせていただくとき、

 

人は忘我の境地と言いますか、

 

不思議な状態になります。

 

 

 

 

 

 

そのとき、その人は、

 

自分の本来のサイズに近づいて

 

その人の周囲には、

 

「幸運と健康を呼ぶ磁場」のようなものが

 

生まれるようなんです。

 

 

 

 

 

 

そうした真心からのお祈りを

 

「大真(だいしん)の祈り」と呼ぶそうです。

 

 

 

 

日本の大地の平安、

 

五穀豊穣、

 

世界の人々の幸せ、

 

安全、

 

平和と言ったことに思いを馳せて、

 

「大真の祈り」を捧げると、

 

それは、天に徳を積み上げることになり、

 

計り知れないような

 

大きな幸運が循環するようです。

 

 

 

 

年末年始は

 

「よきこと」をスタートするのにうってつけのタイミング。

 

 

 

 

 

 

「大真の祈り」を捧げるにはぴったりかもしれません。

 

 

 

 

そこで改めて古神道のお師匠さん、

 

和氣正京先生

 

教えていただいた、

 

「鎮めの祈り」の言葉を

 

載せさせていただきます。

 

 

〜〜〜

 

[鎮め祈り]

 

(ぬばたまの)月のま鎮(しず)め かがふりて

 

万華争気(ばんかそうき) 和(なご)ませ給(たま)え 

 

館(やかた)に斎(いつ)きなす 

 

み祖(おや)どち 

 

ゆかり魂(たま)どち

 

魂魄(こんぱく)の道つつがなく 

 

浄(きよ)らけく 向上(こうじょう)なし

 

大和(たいわ)ならし 守り給(たま)え

 

大和(たいわ)ならし 守り給(たま)え

 

〜〜〜

 

以上が祈りの言葉です。

 

唱えると不思議な感覚があるのを感じられるかたも

 

いらっしゃることでしょう。

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

そういえば、磐梯山に火山性地震が多発しているそうです。

 

 

 

 

 

日本は古来、

 

大地の動きが活発な土地です。

 

 

 

普段から避難経路や、

 

常備すべきものの確認・補充をしておきたいところですね。

 

(備えあれば憂いなし、と言います)

 

 

 

また

 

60年近く、

 

各地を回って

 

地震鎮めのお祈りをされている

 

和氣正京先生によれば

 

 

 

 

みずから心を鎮める。

 

万物に感謝を捧げていく。

 

 

 

 

すると、

 

大難が小難に、

 

小難が無難にと

 

変化していくようです。

 

 

 

*小さめの地震は「ガス抜き」のような

 

効果をあげてくれていることもあるそうです。

 

 

 

「おや?」と感じたり

 

奇妙な耳鳴りを感じたりしたら(前兆)、

 

 

 

「私もみんなも守られています。

 

顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)」

 

 

 

 

と浮かべてみるのもよいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは引き続き快適な福の日をおすごしくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね