愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

「力みを抜くこと」

 

って、

 

健康にいいし、

 

めっちゃ開運効果があったりします。

 

 

 

 

力んでいたら、

 

うまくいくことも

 

うまくいかなくなっちゃう、ってことが

 

ありますよね。

 

 

 

何かがうまくいかないときは特に、そうです。

 

 

 

今の時期、

 

開運のためにも、

 

免疫力アップのためにも、

 

できるだけ、

 

「力みを抜くこと」が大事かなあっと思います。

 

 

 

あるとき

 

パートナーの田宮陽子さんと話をしていて

 

突然、

 

子供のころに

 

「川でおぼれかけたこと」を思い出したんです。

 

 

そういえばそうだった・・・と。

 

 

 

 

父が車で

 

多摩川だったかに連れて行ってくれて、

 

西田は小学校低学年か

 

幼稚園児だったかと思うんですが、

 

流れが急になっているところで

 

足を滑らせたんです。

 

 

 

 

 

うわあー!おぼれる!となった時、

 

体の力を抜いて、

 

流れに身を任せるように

 

していたら助かったんです。

 

 

 

*このあと、西田の母も

 

小さな頃に似たような体験をしていることが

 

会話の中で判明しました。びっくらぽんです。

 

 

 

 

 

「千と千尋の神隠し」で

 

千尋ちゃんが小さかったとき

 

川の神様に助けていただくエピソードがありましたね。

 

 

 

 

 

西田はその頃はまだ泳げなかったのですが

 

流れに乗っていくような感じで

 

手足を動かしていたら

 

結果的には泳ぐような形になりました。

 

(今は泳ぐのが大好きです)

 

 

 

 

無事だったこと、感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

今思えば、

 

流れに「サレンダー」した(委ねた)ともいえます。

 

 

 

 

人生でいろんなことが起きたとき、

 

全力でことに当たらなきゃいけない時ってありますよね。

 

 

 

その一方で、

 

宇宙の流れに身を委ねていった方がいいとき、

 

神様の計らいを信頼して

 

身を任せた方がいい時、

 

これもある気がします。

 

 

 

 

(どっちも、自分らしく生きるために、すごく大切ですね)

 

 

 

 

神様の計らいに身を委ねながらも、全力でことにあたったほうがよいとき。

 

これもあるんですよね。いまそんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつでも、みんな、ひとりひとり

 

幸せに生きるために

 

自分なりに奮闘しています。

 

 

 

 

 

それを、まずは自分自身が、

 

自分に対して

 

認めてあげると、

 

肩の力が抜けて、

 

そこからいい展開が始まることも多いと思うんです。

 

 

 

 

 

 

やはり

 

「すべてはよくなるために起きている」

 

「すべてはうまくいっている」

 

 

という本源の意識につながることが大切だと思います。

 

 

 

つぶやいてみてもいいと思います。

 

 

 

 

コトダマのパワーで、

 

現実もそのように展開していくことが多いですし、

 

これまた余分な力みが抜けて、

 

淡々と、自分のベストを発揮できるかもしれません。

 

 

 

 

 

それでは、引き続き快適な夜をおすごしくださいね。

 

 

 


 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね