愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

パートナーの田宮陽子さんが

 

乳ぽん、と診断されたと

 

皆様にお伝えして以来、、、


 

 

 

 

あたたかい励ましのお言葉や、

 

「癒し」や「自然療法」や「生き方療法」や最新の医療について

 

たくさんの情報をいただいております。

 

 

 

心から感謝いたします。

 

 

 

*「がん」と呼ぶと語感が強いので

 

「ぽん」と呼ぼう、という医師の呼びかけに賛同しています

 

 

 

 

 

西洋医学の標準的な治療を受けながら、

 

いわゆる代替医療、自然療法も実践し、

 

生活の改善や

 

内面の見つめ直しにも取り組んでいるところです。

 

 

 

(先日来、

 

氣功が、田宮さんにとって、

 

とてもよい効果が得られているようで

 

ほんとうに感謝ばかりです)

 

 

 

 

 

 

 

乳ぽんって、

 

今日になっていきなり現れるわけではなく、

 

1cm以上になるには

 

だいたい8〜10年ほどかかるのだそうです。

 

 

 

 

8〜10年の間、からだの中にいて、歩みをともにしてくれていた、

 

と見ることもできるわけです。

 

 

 

「汚れた血液が全身に回るのを防ぐためにできてくれた」という

 

考え方もあるそうで、、、

 

そういう見方もあるのかと思いましたよね。

 


 

 

病を敵視するというよりは

 

「ありがとう」と感謝の目で見てみて・・・

 

 

 

 

できるならば

 

友に対するような友愛の気持ちになることで

 

かえって治癒が進む、と

 

 

 

 

賢者のみなさまからも

 

教わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕自身のことで言えば

 

子供の頃からアレルギー体質やぜんそくがあり、

 

その体質(免疫が働きすぎる)と関係があるらしい

 

デスモイド腫瘍は、

 

最初にできたころから数えると

 

17〜18年くらいはたっているかもしれません。

 

(5年前に手術を受けました。3・5kgありました)

 

 


 

 

 

 

 

それで、前からデスモイド腫瘍は

 

再発しやすいと聞いていましたが、

 

手術後しばらくたって「ぽっち」ができて

 

数年がかりで

 

少しずつ大きくなってきたので、

 

「ここらで取っておきましょう。大丈夫ですよ」

 

という主治医のアドバイスにしたがい、

 

年明けには手術を受けようかと思っているところです。

 

 

 

 

 

 

 

長い付き合いだなあ、と思うんですね。

 

やはり、この病の体験から教わったことはとてつもなく大きいです。

 

 

 

 

 

 

以前は、嫌だな、怖い、と思っていましたが、

 

嫌がっても怖がっても治るわけではないので、、、

 

 

 

西洋医学の治療と並行して、

 

いろんな自然療法や生活改善を改めて

 

学び、やっていこうと思っているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

(田宮さんと一緒にやっていくわけですが

 

こういうところまでシンクロしているなんて

 

不思議だなあ、と感じます)

 

 

 

 

 

これから実体験していくなかで

 

自分自身、学びや気づきが深まると思います。

 

また、実用情報も得られることでしょう。

 

それを皆様にシェアしていくことで

 

お役に立てたらいいなあと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのひとつがエドガー・ケイシー療法です。

 

 

 

今日はこれから、エドガー・ケイシー研究の第一人者、

 

光田秀先生と打ち合わせをさせていただいて、

 

YouTubeや、

 

オンライン講座のご相談をさせていただくのですが、

 

とてもワクワクしています。

 

 

 

光田先生の書籍

 

 

 

 

 

エドガー・ケイシーは、

 

20世紀最大の霊能者といわれ、

 

奇跡的な治癒をもたらす自然療法を伝えて

 

たくさんの命を救いました。

 

 

さらには

 

魂が輪廻転生(うまれかわり)を繰り返しているのはなぜか、

 

カルマ(因果)を解消するにはどうすればよいか、など

 

多数の福音ともいえる情報を

 

霊的な世界からもたらしているんですよね。

 

 

 

 

 

 

僕がかつて

 

デスモイド腫瘍がとても大きかったころ、

 

改善するために行なったことの一つが

 

エドガー・ケイシーの

 

「ひまし油湿布」です。

 

(これから再開します)

 

 

 

 

 

 

「このでかいコブが小さくなるかな?消えたらいいな」なんて

 

思っていましたが、

 

「ひまし油湿布」で直接的に

 

腫瘍が小さくなることは

 

ありませんでした。

 

 

 

 

あまりにデカかったからでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

けれども

 

けっきょく、

 

「ひまし油湿布」を断続的にやっているなかで

 

よい医師との出会いがあって

 

手術療法で無事に切除できたので、

 

(医師が懸念していた、背骨への癒着などがありませんでした)

 

 

 

 

もしかしたら

 

「不可思議な癒し効果」とか

 

「世界線の移動」のようなことが

 

あったのかもしれないなあ、と今は思っています。

 

 

 

 

あとで知ったのですが、

 

実は、ひまし油は、西洋では

 

「キリストの御手」

 

といわれていたこともあったらしく

 

霊的なヒーリング効果があるようなのですね。

 

 

 

 

 

ケイシーさんは、

 

催眠状態に入ることで

 

神聖な叡智と繋がり

 

「人の病い、悩み・苦しみを解決する具体的な方法」を

 

的確に述べることができました。

 

 

 

 

いわゆる「リーディング」ができたのです。

 

 

 

ケイシーさんの「リーディング」で

 

体の病気や心の不調が奇跡的に治った、という

 

実例は、上述の通り多数あるんですよね。

 

 

 

 

 

リーディングを開始して

 

最初の二十二年間は

 

体の病気の改善に関する情報がメインだったそうです。

 

 

 

やがて

 

ケイシーさんは、

 

人から求められたことをきっかけに

 

霊的なこと、魂的なことも

 

リーディングするようになっていきます。

 

 

 

人の「生まれ変わり」に関する

 

驚異的な情報や、、、

 

 

 

 

宇宙からの転生についてなども

 

リーディング中に述べておられるんですよね。

 

 

 

 

 

 

アトランティスといった

 

古代文明についての情報もあったりして

 

興味が尽きないところなんです。

 

 

 

 

 

 

ケイシーさんは

 

魂的な情報も多数のこしておられ、

 

 

 

 

 

 

魂はなぜ生まれ変わるのか?

 

人はなぜ生まれてくるのか?

 

なぜ人生には困難が設定されているのか?

 

どう生きるといいのか?

 

 

 

・・・といった「霊的な成長」に関することの

 

ヒント満載なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

霊的成長の実現には、なにもぶっ飛んだことを

 

しなきゃいけないわけではなく、、、

 

 

 

 

「あなたの現状は、神様が与えた聖なる場所です」

 

「あなたの手にあるものを活用してください」

 

「あなたのいる場所から始めてください」

 

 

 

 

 

といった言葉を残しておられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

霊的な背景の上にある

 

こうしたケイシーさんの言葉は、

 

病気や人間関係や仕事で悩んでいた時に

 

「そうだよなあ〜」と救われ、

 

 

 

 

また、

 

現実的ながらも

 

限りない奥行きが感じられ

 

「そうだ、今やれるだけのことをやってみよう」と

 

ちょっとずつ力がわいてきたのでした。

 

 

 

それでは引き続き快適な夜をおすごしくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

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