愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

12月10日のあなたにおはようございます。

 

 

 

最近、心に浮かんでくるのが

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)という言葉です。

 

 

 

 

 

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)

 

 

 

「この一日が、一生涯だと思って、

 

悔いのないように、大切に生きるといいですよ。

 

明日は明日で、また新しい人生が始まります」

 

 

 

 

といった意味なんですよね。

 

 

 

 

なんとなく意識において、過ごすようにしています。

 

 

 

 

与えられた一日のおわりに、

 

ああ、いい一日だった、

 

精一杯生きた、

 

と、自分とすべてに感謝して

 

眠りにつけたらいいなあと。

 

 

 

 

たとえなにか失敗したって

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)なら、

 

明日は生き直せる。

 

 

 

 

明日は明日の風が吹くんだし。。。笑 って。

 

 

 

 

 

それでさらに思い出すことがあります。

 

 

 

 

 

ある時、僕の沖ヨガのお師匠さんが

 

こんなことをおっしゃったんです。

 

 

 

「私の望みは、

 

この世を去るときに、

 

万歳して旅立っていくことです」

 

 

 

 

すごい言葉だなぁと思いましたよね。

 

 

 

 

このお師匠さんは、

 

幼少期、

 

ご家庭内で暴力にさらされるという体験をされ、

 

極端に視力が落ち、

 

20代になる頃には生活が荒れて、

 

死に直面するような病を体験されました。

 

 

 

それが

 

縁あって

 

ヨガの門をくぐって、

 

心身の健康を取り戻されてからは、

 

日本や海外の各国にヨガを広げる活動をされるとともに、

 

 

 

 

心や体に悩みを抱える方にヨガを指導し、

 

けっしてオーバーではなく、

 

命を救ってこられたかたなのです。

 

(西田もそのひとりといえましょう)

 

 

 

このブログにもちょくちょくご登場いただいている、

 

沖ヨガの佐藤松義師です。

 

 

 

 

 

実際、、、、

 

この世を去る瞬間に

 

心から

 

 

 

「生まれてきてよかった」

 

「すばらしい人生だった」

 

「皆さん本当にありがとうございました」

 

 

 

と、「やりきった感」満載で

 

 

 

 

万歳、万歳、万歳!

 

とできるような

 

自分であるためにはどうすればいいか。。。

 

 

 

 

 

 

これって、考えると、けっこうわかったりするんですよね。

 

浮かんできます。

 

 

 

 

それを日々、淡々と、

 

「一日一生」で

 

できるところから実践していくと、

 

きっと、すてきな、

 

最高の人生になるんじゃあるまいか。

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がこの世にオサラバするとき

 

手放しで万歳できるかどうかっていうのは、

 

自分の心が決めます。

 

 

人の評価じゃありませんよね。

 

なにかをたくさん持っているとか、

 

達成したとか、

 

そういうことでもなさそうです。

 

 

 

 

 

いつその瞬間がきたとしても、

 

その状態であれるように、

 

与えていただいた

 

自分の人生を日々生きていくことは・・・

 

 

 

 

これはこの世で自分にしかできません。

 

 

だれも かわっちゃ〜くれないのだ。。。

 

 

 

 

 

 

でも、手助けしてくれる誰かやなにかは

 

いつも近くにいると思います。

 

そこがスゴい!ありがたい!

 

 

 

 

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)

 

もしピンときたら参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さいますように。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね