愛する魂の冒険者たちへ


 

いま僕の周囲では、

 

起きている現象がなんであるかを問わず、

 

なぜか内面には

 

静かな喜びが満ちている、というかたが

 

少なからずいるんですが、、、

 

 

 

一方で、

 

ちょっとメンタルや体調が落ちているなあ、

 

ってケースもあるようです。

 

 

 

 

後者の場合、

 

寒暖差がある、ということもあるけれど、

 

(今日は冷え込んでいる地域が多いようです)

 

 

 

 

 

秋から冬に向けて、

 

さらに

 

地球の波動が大きく変わっていくなかで・・・

 

 

 

それに合わせて変化していくために、


なんか体がだるいな、しんどいなー、

ココやソコが痛い、

と感じたり、

 

あるいは

 

心も揺れている、という可能性もあります。





そういうことってあるものです。

 

波動が上がるときに。
 

 

 

ただでさえ、季節の変わり目ってそういうことが増えます。




僕は、(最近はほとんどなくなってきましたが)

 

特に、雨が降ったときは

 

なんとなく、背中に違和感を感じることがありました。

 

気圧の関係もあるんでしょうし、

 

手術後の回復過程だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

人間はそういうことも

 

味わうようになっているらしい。

 

不思議ですね。

 

 

 

 

 

カメラを引いてみると、

 

何かを、そういう形で、

 

みんなで分け合っているんじゃないのかな?

 

すごく変な話ですが、そんな風に思うこともあります。






ただ


敏感な人は

めげそうになってしまうこともあるかもしれません。







秋から冬は、みんな栄養を蓄えているんですよね。

伸び伸びと芽吹いて、

 

花咲かす季節が待っています。

 

 




ーーー


 

ずいぶん前ですが

 

こんなことがありました。

目を覚ましかけた時「緑色の物体」が

自分の中にあるのを感じたのです。

 

ティッシュの箱を倍にしたくらいの

大きさに見えました。

色は、緑茶飴みたいな濃い、不透明な緑色。

硬そうです。

 

これ、なんだろうな、と思ったら、

過去の、悲しみ、つらかったこと、

別離、孤独、などの体験とか感情とかが

「緑の石」みたいな塊になって、

ぽっかりと宙に浮かんでいたのです。

 

あれ、まだ、ここに、こんなに、固まっていたんだね、、、と思って、

ありったけの暖かさと光を、

その「緑の石」に当ててみました。


ありがとうという気持ちも、

ビーッと放射してみました。

 

そうしたら、その緑の石が、

だんだん透き通って

光ってふにゃふにゃになって行きました。

 

柔らかなエメラルドのようになったんです。

 

それは、「癒し」に役立つ物体?

にガラッと変わった気がしました。


 
ーーー
 

 

 

 

しんどい時や、「陰」が大きくなった時、

自分なりにあわてずに対処する方法があると

安心だし、人生の季節を楽しめます。




 

このブログでも色々ご紹介してますが、

次のような「お手当て」が、

実際、効果があると思います。

 

・「そういう自分を丸ごと受け入れ、認め、許し、愛する」

・「汗をかくことをする」

・「掃除をする」

・「グレープフルーツやオレンジやラベンダーの香りを深く吸い込む」

・「生はちみつをたっぷり1~2さじ舐める」

・「身の回りにいる天使たちに心を向けてみる」

・「自分ができる奉仕を実践する」

・「大切な人に、優しい言葉をかける」

・ステキな音楽を楽しむ

 

 

 

 






もう一つ、寒い時期には

「おふろ」を上手に活用できると思います。


オススメは、


・塩風呂

・日本酒風呂

・焼酎風呂

・愛のお風呂



上の3つは、スーパーで買える材料ですぐできますね。




僕の場合は

塩は500グラムくらい入れます。

1キロの袋の半分ぐらい入れるわけです。


自分一人で過ごしている時は、

 

頭までもぐることもあります。

 

するとびっくりする位、全身がすっきりします。

でも、風呂釜を痛めないようにしてくださいね。






日本酒や焼酎はおちょこいっぱい程度です。

これも、頭や肩や腰がとても軽くなります。




実は医師も、患者さんにストレスケアとして、

焼酎風呂を勧めているんです。

 


精神科医のカリスマと呼ばれる

 

神田橋條治先生は

 「脳の苦しみを抱えている人たち」に焼酎風呂を勧めています。

焼酎風呂は、皮膚から悪い気を排出して

 

脳を鎮めるそうです。

 

PTSD、

 

自閉症、

 

発達障害、

人間関係で悩んだり学校で友だちにいじめられたり

 

といったかたたちが、

焼酎風呂に入ることで、

 

心の平穏を取り戻すのに役立った。

そんな実例があると教えてくださいました。


 

ぬるめの風呂に、おちょこ半分ほどの焼酎を入れて、5分程度つかるだけ。

 

入浴後は、

「頭がさわやか」

「目がぱっちり」

「スイスイ頭に入る」

「脳が涼しい」


といった感想も多いそうです。(ゆほびかでご紹介しました)




こうした一工夫で、

気分の落ち込みを

その都度解消すると

日々の快適さは格段にアップします。


お好みの方法で、 ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

最後の

 

・愛の入浴法

 

というのは、

 

自分の体の細胞に、

 

「愛しているよ、大好きだよ」と話しかけて、

 

手で、体をなでなでしながら入るのです。

 

細胞の一つ一つが喜んでいるのが、敏感な方は感じられるかもしれません。

 

 

 

 

身体中を、くまなくなでまわして、

 

「愛の語りかけ」を、

 

細胞にしてあげますと、

 

プツプツ、泡が上がっていくかもしれません。

 

 

 

「きれいだね」とか「かわいいね」とか「たくましいね」とか・・・笑

 

自分が言われたいことを言ってあげる。

 

 

 

 

体は喜ぶし、心はほどけて、

 

あなたの愛が、お風呂の水に伝わって、

 

それは世界へと流れ出し、広がります。

 

雨になって草や花に降り注ぎます。

 

 

 

 

 

過渡期を渡る時にこそ、愛情深く、丁寧に、

 

自分に優しく、

 

時間をかけてあげるといいようです。

 

 

 


ピンときた方法があったら、試してみてくださいね。

 

 

 

20時よりライブ配信いたします

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね