愛する魂の冒険者たちへ

 

12月4日のあなたにおはようございます。

 

 

 

 

 

微差(びさ)が、大差(たいさ)を生む、

 

ということがあるんですよね。

 

 

 

 

 

海外で大論争に発展した、

 

サッカーW杯予選の日本対スペイン戦の決勝点は、

 

三苫選手がゴールライン際から折り返したボールを

 

田中碧選手が押し込んだのですが、、、

 

 

三笘選手の折り返しがゴールラインを割っていたかどうかが

 

VAR判定になり、、、

 

 

ゴールに認定されました。

 

 

 

 

真上からの写真では確かに

 

ゴールラインの上にボールがわずかに残っています。

 

 

 

FIFAの公式見解も出て、、、

 

 

海外メディアでも話題になっているようです。

 

 

 

 

 

日本では“三笘の1mm”ともいわれ

 

世界では論争を呼んだ、

 

この微差・・・

 

 

 

 

ほんとにこの、たった1ミリに、どれだけの大きな差があるか・・・

 

 

 

 

めちゃ大きいですよね。

 

 

(チーム、関係者の皆様のご尽力に尊敬と感謝を捧げます)

 

 

 

 

これは世界で超一流の選手たちがしのぎをけずる真剣勝負のなかの

 

微差でしたが、、、

 

 

 

 

実は、

 

 

この世のすべては、微差が大差を生むんだよ、

 

と、大変お世話になった「幸せな大富豪」から

 

教えていただいたことがあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

日常のなかでは、

 

ほんのわずかの、微差に思えることってたくさんあります。

 

 

 

 

けれど、微差をおろそかにせず、

 

積み重ねていくことで、

 

やがて

 

仕事でも、人間関係でも、体の若々しさでも、心の幸福度でも

 

大きな差が生じる。

 

 

 

 

 

たとえば

 

・笑顔でいる

 

ということは、〇円でできます。

 

 

 

同様に

 

・ありがとうございます

 

と、身近な人、今日、出会った人に伝えられているかどうか。

 

 

 

 

ほかには、、、

 

 

 

・人をほめる心意気があるかどうか

 

 

・ものごとを肯定的な面からとらえているかどうか

 

 

・こだわりすぎず、寛容でいるかどうか

 

 

・チャレンジしてみる心を忘れないかどうか

 

 

・水に流せるかどうか

 

 

・自分の手を動かしているかどうか

 

 

 

 

 

 

これらの微差に見えることは

 

「気持ち一つ」で楽しくできることだったりしますし、、、

 

 

 

「やるといいかもね」ということは

 

なんとなく、知っている人は多いのかな、と思います。

 

 

 

 

 

けれども

 

 

「微差が大差を生む」のは。。。

 

「実際にやっているかどうか」

 

という部分なんですよね。

 

 

 


 

 

たとえば、本のことを例に出せば、

 

1日に一行でも書かないと、

 

「本を出したい」と思っていても

 

本は書き上がりません。

 

 

 

仕事のことでいうと、

 

「ここまでやればもういいかな」

 

と思った時に、

 

もう一回、もう二回、見直せるかどうかで

 

展開が変わってくる、

 

と教わったこともあります。

 

 

 

 

 

「微差が大差を生む」のは。。。

 

「実際にやっているかどうか」

 

 

 

 

 

ドキーーーーーっ

 

 

 

 

 

 

 

 

この話は、いつ思い出しても、

 

ほんとうにそうだよな、と思いますし、

 

ドキッとしちゃうのです。

 

 

 

このタイミングで、自分自身、これ思い出そう、、、

 

ほんと、どこまでいってもこれ大事だもんね、

 

自分を責めずに、今日からまたやろう、

 

と思って

 

シェアさせていただきました。

 

 

 

 

日々、「今日を生かしていただいてありがたい」と思えるかどうか。

 

すでに神様に与えていただいているものを大切にできるかどうか。

 

 

 

これも微差のようでいて、きっと大差を生みますね。

 

 

 

それでは今日もすてきな1日をおすごしください。

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね