愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日のセミナー、下記の記事にも書いたんですが

 

本当にすてきな時間になったんです。

 

感謝感謝でございます。

 

 

 

ただ一点、、、

 

西田のしゃっくりが止まらなかった、ということがありました。

 

セミナー中に、こんなことは初めてで

 

どんな手を尽くしても

 

とまりません。

 

 

 

 

11月の上旬

 

コロナにかかっている時、

 

1週間くらいだったか(嫌すぎて詳しくはもう忘れました)、

 

昼も夜も激しいしゃっくりが続いて

 

呼吸が苦しくて苦しくて、

 

困ったことがあったんです。

 

 

 

 

 

しゃっくりは、

 

「のどのあたりへの刺激を引き金に、

 

呼吸運動(横隔膜の収縮)を調節する

 

延髄(えんずい)に異常な指令が伝わり、

 

無意識に突然強く息を吸ってしまう現象」

 

 

なのだそうです。

 

 

コロナの時は、

 

高熱やウイルス感染が引き金になって、

 

神経の働きがバグったのかな、と推測しています。

 

 

 

 

今日は、あのときとまで行かないまでも、

 

久々に皆様の前に立つということで

 

脳が過剰に興奮したのかもしれません。

 

 

 

お昼頃から出始めて、なにをやっても止まりません。

 

 

 

セミナー中に喋っていたら

 

「ひくっ」

 

しばらくしたらまた

 

「ひくっ」

 

 

 

田宮さんが絶妙にフォローをいれてくれたのと、

 

大阪の皆さんは優しくて、

 

笑ってくださいましたが

 

 

 

 

ああ、、、申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

で、いま23時前ですが、

 

い、いまだ止まっておりませんで、、、ひくっ

 

 

 

 

しゃっくりの止め方について

 

今一度、しらべたのです。

 

 

 

そしたら、、、

 

以下のような記事を

 

以前に、自分で書いていたのを見つけました!

 

なんとなんと、、、

 

 

 

 

〜〜〜(以下、太字部分、2019年に書いていました)

 

 

 

 

 

今日、鎌倉にある美容院さんに初めて伺ったんです。

 

 

 

 

 

 

パートナーの田宮陽子さんが見つけてくれたところで、

 

雰囲気がよく、腕の確かな

 

人柄のよいスタイリストさんが

 

カットしてくれるということで、

 

普段はずっと野沢道生さん(元祖カリスマ美容師)にお世話になっているんですが、

 

銀座まで行けないときや予約が取れないときもあるし、

 

ありがたいなと思って行ったんですね。

 

 

 

 

 

ところが困ったことが起きました。

 

昨日のお昼過ぎに、お蕎麦を食べたときから、

 

しゃっくりが出はじめたんですが、

 

今日になっても(時々止まるけど)

 

出つづけていて、止まらないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

パリッとしたシャツに

 

ジャケットをはおったりして、

 

美容院だから、恥ずかしくない格好して行こうと思って・・・僕なりにですよ。

 

 

 

 

 

 

それなのに、しゃっくりが止まらず、

 

サロンの方にも、

 

「すみません、しゃっくりが出て昨日から止まらないんです」と言い訳したりして

 

何しろ髪を洗ってもらっている最中にも「ひくっ」

 

カットしている間にも「ひくっ」「ひくっ」と

 

体が震えるんだから、

 

さぞかし、洗いにくいしカットしにくいことでしょう。

 

 

 

 

 

ハサミ危ないよね。

 

 

 

 

初めて行ってこれだから

 

「シャックリというあだ名をつけられても仕方がない」と

 

ちょっとした暗黒モードだったのです。

 

 

 


 

 

 

 

それが昼のことで、いまだに止まっていないのですよ。

 

 

 

実に星が綺麗な夜です。

 

 

 

さっきまで田宮さんと一緒に行きつけの

 

小料理屋さんで晩御飯を食べていたのですが、

 

その間も全く止まりませんでした。

 

 


 

 

 

それで調べたら、

 

しゃっくりを止めるメカニズムを、

 

聖マリア病院のお医者さんがついに見つけた、

 

というニュースがあるではありませんか。

 

 

 

 

 


僕は昨日からですが、

 

ひどい人になると1ヵ月ぐらい止まらなくて、

 

睡眠障害やうつ状態につながって

 

生活の質が低下する例もあるそうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、聖マリア病院(福岡県久留米市)呼吸器外科の大渕俊朗医師が

 

研究を重ねたところ、

 

重症のシャックリ患者さんが、

 

自分の吐いた息を繰り返して吸うことで、

 

3分前後で症状が改善。

 

 

 

 

昨年、英国と中国の医学誌に発表し、

 

約20の重症例全てで効果を確認できたそうです。

 

 

 

 

 

詳しくは以下のサイトに出ています。

 

 

しゃっくりが止まるメカニズム解明 聖マリア病院の大渕医師(西日本新聞)

 

 

 

 

 

 

僕はこれまで数度、調べたことがあり、

 

・ベロを引っ張る

 

・息を止める

 

・びっくりさせる

 

・水を飲む

 

・耳の穴に指を突っ込む

 

 

 

などいろんなしゃっくりストップ法があることは知っていました。

 

 

 

 

 

 

ですが、ついに決定打が出たのかもしれません。

 

 

 

 

 

今美しい夜空を見ながら夜道を歩いていますが、

 

家に帰り着いたらスーパーのビニール袋で

 

スーハースーハーやってみようかな、どうしようかな、と思案中です。

 

 

 

 

 

これ、もし試す方は、酸欠などにならないようくれぐれもご注意を。

 

 

 

 

 

胃が弱っているとしゃっくりが出やすい面もあるようで、

 

先ほど、田宮さんが胃薬とりんごを持たせてくれました。

 

 

 

 

 

 

しゃっくりも、あまり重症の方は、

 

脳や消化器の病気の可能性もあるそうなので

 

医療機関で調べてもらった方がいいそうです。

 

 

 

 

世界記録には、68年間しゃっくりをし続けた男性がいるとのことで、

 

回数は、約4億3000万回。すごいね。

 

 

 

 

 

では引き続き素敵な夜をお過ごしくださいね。ひくっ・・・笑

 

 

〜〜〜以上、過去記事より引用

 

 

ということで、

 
いまからやってみます。
 
安眠できるといいなあ。


ーーー

追記)


ぴたっと止まりました😂スゴい!!!







田宮さんがちょうどいいビニール袋を持っていて

貸してくれました。


三分間、スマホでタイマーをセットします。



自分の息を吐いて吸って。




なぜこうするかの理由ですが


上記記事から引用します。



青字部分引用ーーー



大渕医師によると、


安全性を確認した上で、


重症の男性患者2人に袋を使って


自分が吐いた息を吸わせ続けたところ、


3分前後で症状が改善。


同じ条件に置いた成人男性の


血中CO2濃度を測定すると、


通常は低い動脈血の濃度が上昇し、


3分前後で静脈血と同じになった。


「CO2濃度が上がり、


大脳が窒息回避の指令を出したため


延髄の活動が抑制されたと考えられる」と分析。


ーーー以上、引用






ということで、血液中の二酸化炭素濃度を上げるために行うわけです。




で、スーハーしていると


だんだん息が苦しくなります。


僕の場合は2分30秒過ぎ位から急激に苦しくなりました。



皆さん、これは


1人では絶対にやらないほうがいいです。


僕も田宮さんが見守ってくれているからできました




苦しくて途中でやめました。窒息こわい〜


結論 


これは医師の管理下でやったほうがいいです。真似しないでください。


(田宮さん撮影)




でも、しゃっくりは止まりました😂


感謝感激


 

 
 
おかげさまでゆっくり眠れそうです。

皆様も快適な夜を、そして素晴らしい朝をお迎えくださいね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね