愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

今日は大阪で講演会でした😁ありがとうございます!!!

 

 

テーマは

 

「この自分で生まれてきた理由」を思い出す会@大阪スペシャル

~生まれ変わりの秘密を知ると運命が好転!~

 

おかげさまで明るく盛り上がり、

 

笑あり、涙あり、

 

楽しい気づき満載の時間となりました。

 

 

 

 

 

ご一緒くださった皆様、おひとりおひとりに

 

心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて西田は、仕事を通じて

 

「あの世」と「この世」について

 

いろいろと調べたり、

 

取材したりしてきたのですが、

 

衝撃を受けたことの一つ。

 

 

 

 

それは

 

「人はこの人生で何回も

 

あの世に行って

 

この世に戻ってくることを

 

選んでいるらしい」

 

と知ったことでした。

 

 

 

 

 

 

ほぼどんな人でも

 

死にかけた瞬間が何度かあり、

 

「まだやり残したことがあるから」

 

と今生へ戻ってきていることがあるようです。

 

 

 

 

 

 

僕も数えてみたら、

 

あの交通事故の時、

 

あのぜんそく発作の時、って具合に

 

少なくとも10回くらいはあるんじゃなかろうか、

 

って。

 

 

 

 

 

 

そういえば、翻訳家の

 

山川紘矢先生&山川亜希子先生ご夫妻と

 

講演会をさせていただいた時に、

 

山川紘矢先生がにこやかな波動で

 

 

 

「もし、何かが起きて、

 

世界中の人がいっぺんに亡くなったら、

 

誰もそのことに気づかないで、

 

みんな、何くわぬ顔をして、

 

別の世界で暮らすんじゃないでしょうか。

 

今日なんか僕は、朝起きた時、

 

あれ、風が全くないな、

 

これはひょっとして、

 

な〜んて思いましたよ」

 

 

 

というようなことをおっしゃっていて

 

会場の皆さんがクスクス笑っておられました。

 

 

 

 

 

臨死体験をして、

 

戻ってきている人って

 

けっこういるようなんですよね。

 

 

 

 

 

友人の音楽家あきちゃんは、

 

交通事故による臨死体験で、

 

「金色の世界」を見たことを教えてくれました。

 

 

 

 

事故の直後、

 

「金色の世界」にいるときは、痛くもなんともなかったとのこと。




この世に戻ると激痛がある。

 

 

 

 

それでも、彼は戻ってきたそうなんです。

 

 

 

 

ただ、、、

 

オペラの歌い方を音楽大学で本格的に学び、

 

将来を嘱望されていた彼の声は

交通事故をきっかけに、出なくなってしまったそうなんです。

 

つらいですよね。





悩む彼に

 

お兄さんが、ある時、

 

ある音楽のCDをかけてくれたそうなんです。





それを聞いた瞬間、

 

涙が止まらずに、

 

なぜか、声が出るようになった!!!

 

ということなんです。






その音楽CDは、何かと言うと、ゴスペル。

ゴスペルの中でも黒人霊歌と呼ばれる、

 

アメリカの黒人たちが教会で神様をたたえ、

 

感謝を捧げた希望と光の歌。

ゴスペルって、その人の地声で、力強く歌うんですよね。






彼は、そこから、

 

クラシック音楽の発声法と

地声で歌うゴスペルの歌い方を組み合わせて、

誰でもパワフルに歌える
歌唱指導法を編み出して、

 

合唱グループを主宰するようになったんですよね。

 

(僕も所属して歌ってました。)

 

 

 

 

 

 

 

それで、僕も、、、

 

あるとき、書籍の原稿チェックをほぼ終えて、

 

あとは「あとがき」を書くだけ、となったときに、

 

 

 

 

 

 

なぜか、ほぼ10年ぶり、

 

ぜんそくの症状が出てきたんです。

 

 


 

(その本の主人公のみことちゃんと同じく、ぜんそくがあるんです)

 

 

 

 

 

 

小児ぜんそくだった時に

 

「死ぬかもしれない。どうしてこんなに苦しいんだろう」と何度、

 

思ったことでしょうか。

 

 

 

 

 

大きくなって、結婚して、

 

我が子にも自分と同じ症状が出た時は、

 

本当に悲しい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

ただある時、

 

「小さい頃、ぜんそくがあったことがきっかけで、

 

本が好きになった」

 

ってことに気づいたんです。

 

 

 

 

 

 

寝ながらたくさん本を読めますからね。笑

 

 

 

 

 

 

 

そして、僕が、健康への関心を持つようになったのも、

 

ぜんそくのおかげです。

 

 

 

 

 

 

人生の全部が絶妙に複雑な味の「ミックスジュース」と化しているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

喘息があったから、健康雑誌の仕事を選んだんだなあって、

 

今となっては、わかります。

 

 

 

 

 

このブログを書かせていただけるようにもなりました。

 

 

 

 

田宮さんと出会うきっかけにもなりました。

 

 

 

あなたとこうして出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、魂は決めていたのかもしれないって、今となっては、そう感じるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻すと、ちょうど、ぜんそくが出たのが、「さそり座の新月」の頃でした。

 

さそり座は「死と再生」を司る星座です。

 

 

 

「死と再生」。

 

ひょっとしてこれは僕の人生のテーマの一つなのかも。

 

自分だけじゃなく、

 

今この地上に生きている、多くの仲間たちのテーマなのかも……。

 

そう直感しました。

 

 

 

 

 

 

 

で、それまでの僕だったら、

 

何日か寝て、症状を鎮めようとしたと思います。

 

でも、今回は、違うやり方ができる。

 

新しい人生を選べる。

 

それは奇妙なほど、明確な確信でした。

 

 

 

 

 

 

 

で、起き上がり、

 

ブログを楽しく書いたりした後に、

 

夕方近く、鎌倉の海に行き、

 

大きなサーフボードの上に立ってオールで漕いで進む、

 

SUP(サップ)というスポーツを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

気づいたらだいぶ沖に出て、疲れてきました。

 

ボードの上に座り、

 

太陽の光を浴びて輝く海と、

 

海と溶け合う空、

 

遠くに見える日本の大地、

 

そこに暮らす命に、日頃のお礼を言いました。

 

 

 

 

 

 

 

そして僕の知っているパワフルな「言霊」を唱えました。

 

ヨガのお師匠から教わった

 

「四弘誓願文」(しぐせいがんもん)というもので、

 

唱えると

 

あらゆる困難や邪気を遠ざけ、

 

幸せを呼び込む言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

「四弘誓願文」(しぐせいがんもん)

 

衆生無辺誓願度 しゅじょうむへんせいがんど


煩悩無尽誓願断 ぼんのうむじんせいがんだん


法門無量誓願学 ほうもんむりょうせいがんがく

 

仏道無上誓願成 ぶつどうむじょうせいがんじょう

 

 

 

 

 

この「四弘誓願文」は

 

「ヨガの世界に入る時に必要な四つの知恵」を示しているのだそう。

 

 

 

 

 

 

どんな知恵なのか?と問えば

 

「ほかのいのちをいただかないと生きていけない人間が

 

菩薩行に入るために自分自身に対して誓う知恵」

 

だということです。

 

 

 

 

 

 

 

こんな意味だそうです。↓

 

生きとし生けるものが健康、幸せ、平和でありますように。

 

人間として生まれた苦しみを自ら断じることができますように。

 

いい学びは無限にあるけれど学べますように。

 

仏の道は天空はるかかなたまであるけれど達成できますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

この四弘誓願文を

 

何度も何度も唱えているうちに、

 

潜在意識の中に入り、

 

自分が最高の波動になり、

 

正しく元気になる、ということです。

 

 

 

 

 

 

海の上で、力いっぱい、腹の底から、唱えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、見渡す限り、、、

 

海の水面から、

 

光のつぶが、サイダーの泡のように飛び散って、

 

空に天使や見えない存在たちが駆け巡り、

 

大地がゆったり鼓動し、全てが呼吸しているのを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

鎌倉のさかなが何匹も跳ねて、

 

銀色のおなかがギラッとひらめくのを見せてくれました。

 

吉兆です。

 

 

 

 

 

 

それはいいけど、気づいたら、

 

サーフショップのおじさんに注意されていたのに、

 

強く吹く北風にかなり沖まで流されていたのです。

 

力いっぱい漕いで、海岸に戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

その日、また1つ、小さな「死と再生」を僕は体験したのかなって、感じたのです。

 

大袈裟なようですが、

 

まだやりたいことがある。

 

会いたい人がいる。

 

だからあの大地に戻ろうって。

 

 

 

シは新しいスタートだからわるいものじゃないって、今は知っているけれど、

 

ここにいて何かができることに

 

僕の美しい守護霊さんと大自然に感謝しました。

 

 

 

 

その後、ぜんそくの症状は出ていません。

 

こういうことってあるんですね。

 

(コロナになったときも、そういえば出ませんでした)

 

 

 

 

感謝しながら、その意味するところを深く受け止めました。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

今、地球の波動が変わり、

 

多くの方の魂の望みが叶っていく流れに入っているようです。

 

 

 

 

 

 

 

その過程で、

 

クリアしておくべきものが浮かび上がってきている方、

 

一時的に苦しい場所、

 

今までの自分の全てを失ってしまったように感じて、

 

呆然とするしかないような場所を通っている方も、

 

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

安心してくださいね。

 

きっと大丈夫ですから。

 

きっといい場所に行けます。

 

 

 

 

 

 

 

で、、、

 

今回のこの話のポイントは、

 

臨死体験しても、しなくても、

 

期間限定のこの世を

 

めいっぱい味わって、

 

幸せや愛の体験、感謝していくことを選べる、

 

ってことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは創造主と直結する存在。

 

あなたの魂の望みが達成されることを、

 

いつも応援しています。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね