愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

午前中にふらふら海岸に出かけまして、、、

 

「おなかがすいた」という感覚を久々に感じることができました。

 

 

 

そこで午後は、

 

手作りの食事(野菜スープ)を久々に作って食べました。

 

 

 

ああ〜・・・

 

あまりのおいしさと

 

うずまく栄養パンチに汗だくに。

 

 

「野菜スープ」 

 

シンプルなのに、はっきり言って最高です・・・

 

 

 

うまあ〜(だらだら)

 

しみる〜(だらだら)

 

 

 

*だらだら:口中の唾液&全身発汗のさま

 

 

 

 

 

食べ終わってから

 

急激に元気を回復している感覚があります。

 

 

 

 

 

 

きのう、田宮さんが「田宮便」(自転車)で、

 

オーガニック野菜(にんじん、たまねぎ、かぼちゃ、キャベツ)を届けてくれたのですが

 

感謝感謝、ほんとうにありがたい、、、

 

 

 

 

 

いろんな存在に、活かしていただいているんだなあ、と

 

つくづく、しみじみ感じています。

 

 

 

「病気になったら、野菜スープしかない」

 

と言いたくらい、僕は野菜スープを信頼しているのですが

 

 

 

それは

 

「簡単で、おいしくて、よく効くから」

 

 

体調が落ちた時も、この味なら食べられる、優しいお味なんです。

 

そしてなぜか、食べ飽きません。

 

 

色も金色できれい!

 

 

 

 

この野菜スープ、シンプルなのに、

 

 

 

がん、糖尿病、高血圧、肝臓病、ぜんそく、肥満、など

 

現代人の多くの病気に

 

「日々の食事に取り入れるだけ」で

 

予防や改善が期待でき、、、

 

 

しかも、

 

「ほかのほぼあらゆる治療と併用できる」

 

という優れもの。

 

 

 

野菜様。。。

 

拝むしかありませぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハーバード式・野菜スープのある生活」のメリットは10個あります。

1身近な野菜で作れる(ニンジン、タマネギ、キャベツ、カボチャ)


2作り方がシンプル(水を入れて、ふたして煮るだけ)


3作り置きできる。冷凍したスープを解凍すると、さらにおいしくなり有効成分も増える


4基本、味つけしないので、いろいろアレンジできる


5素材本来の味がわかるようになり、自然に減塩できる


6絶大な若返り作用を持つ成分ファイトケミカルの宝庫⇒高血圧、糖尿病、脂肪肝、肝炎、ガンなどに効果が期待できる


7食物繊維の宝庫⇒便通がよくなる、血糖値の急激な上昇を抑える


8代謝を高めてダイエット効果がある


9野菜丸ごと使用するので環境に優しい


10地元や国産の野菜を使用するのが効果的。地産地消!





この「野菜スープ」は、


ハーバード大学でガンと免疫と食事の関係を研究し、


「免疫栄養学」を打ち立てた、高橋弘医師(麻布医院院長)が考案されました。

ご自身も愛食され、10キロやせたほか、


患者さんの治療に取り入れて、


めざましい成果を上げていらっしゃいます。

 

 





・免疫を担う白血球が2週間で43%活性化した


・治療の決め手がない新型の脂肪肝が改善した


・のぼせ、落ち込みなどの更年期症状が消えた


・コレステロール値、尿酸値が正常化した


・高血圧が正常化した


・前立腺がんを克服し元気に


・12キロやせた


など多数の実例があります。

 

 

 

 

 



なぜこれほどまでに効果が上がるのか?

「カギを握るのはファイトケミカル」と高橋医師は語ります。

ファイトケミカルとは、植物が作り出した天然の機能性成分のことです。

「ファイト」はギリシャ語で「植物」という意味で、


「ケミカル」は「化学成分」という意味なのだそうです。

 

 

 

 



野菜や果物に含まれる色素や、


香り、辛み、苦みなどの成分がファイトケミカルで、


次の3つの作用があるそうです。


◎抗酸化作用
(体をさびさせない作用。血管や皮膚の老化を防ぐ)


◎免疫増強作用
(免疫細胞の数を増やし働きを活性化する)


◎ガン抑制作用
(発ガン物質に対抗し免疫細胞を活性化させる)






「ファイトケミカルを取り入れた食生活の実践こそ、


健康長寿、アンチエイジングの夢をかなえるカギになると、


私は確信しています」(高橋医師)





4種の野菜を100グラムずつ。


洗って、切って、


1リットルの水で、20〜30分煮るだけ。(ふたをします)


野菜スープのあるライフスタイル、


ぜひ試してみてくださいね。

 

 

以下に、高橋弘先生からのメッセージを掲載させていただきます。



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わが家で野菜スープ生活を始めるようになって、十数年が過ぎました。


1日の診療を終えて家に帰ると、

 

妻の作るスープの甘い香りが、フワッと漂ってきます。


香りをかぐだけで1日の疲れが吹き飛ぶようです。

 

 


家に帰って最初に口にする1杯のスープ。

 

心からホッとするひとときです。


体にしみわたると、じんわりと心身が癒されていきます。


ハードな毎日も、このスープがあるからがんばれるのだと思っています。

 



私はハーバード大学で、免疫とがん、免疫と食事の関係を研究してきました。


ファイトケミカルが溶け込んだ野菜スープ(ファイトケミカルスープ)は、

 

その研究から生まれたものです。

 



ファイトケミカルとは、植物(野菜や果物、キノコなど)が作り出した天然の成分で、

 

病気を予防する機能を持っています。



がん、糖尿病、肝臓病、脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病の大部分は、

 

間違った食生活から起きる「食源病」です。


その間違った食事の弊害を帳消しにして、

 

現代病(生活習慣病)を予防できるのは、ファイトケミカルしかありません。



アメリカは野菜の摂取が増えてがんが減り、

 

日本は野菜の摂取が減ってがんが増えています。


今の日本人に必要なのは、

 

糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素よりも、

 

ファイトケミカルなのです。



キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャで作るシンプルな野菜スープには、

 

ファイトケミカルがたっぷり溶け込んでいます。 

 

私は、野菜スープを治療のサポートとして患者さんに勧めています。


めざましい成果が上がっており、

 

今では日々の診療に欠かせない重要な柱となっています。 

 



みなさんも、ファイトケミカルたっぷりの野菜スープを生活に取り入れて、

 

いつまでも元気で若々しくお過ごしください。

髙橋 弘(ハーバード大学医学部元准教授・医学博士・麻布医院院長)


『やせる、若返る、病気が治る、ハーバード大学式「野菜スープ」』はじめにより引用

 

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体と心が元気になる、

 

美味しい野菜を、

 

近所のスーパーで買えること、

 

安全なお水が水道から出ること、

 

野外で火を起こさないで家で調理できること、

 

考えてみると、

 

本当にありがたいことです。

 

 

 

 

 

ぴんときたらぜひお試しください😁

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね