愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

10月29日のあなたにおはようございます。

 

 

 

時代の大転換機である今、

 

大事なことは

 

「自分を大切にすること」だと

 

奥底から感じます。

 

 

 

自分を喜ばせてあげると

 

運も元気もアップします。

 

どうせやるなら

 

ドンとやってあげる、といいようです。

 

 

 

 

 

で、、、

 

これから

 

めっちゃ効果があるのが

 

「陰徳を積むこと」だと思われます。

 

 

 

いんとくをつむ・・・それは

 

 

 

  

「いいことを知ってたら、

 

人がみてても、みてなくても、

 

できる範囲でやっていく」

 

ということ。

 

 

 

すると、自分の波動がクリアになり、

 

その波動が風に乗って

 

ぶわーっと広がっていきます。

 

 

 

 

因果の法則で

 

いいことが、

 

宇宙のどこかから

 

どっこんどっこん!とばかりに

 

すごい勢いで

 

帰ってくるらしいのです。

 

 

 

 

 

 

「因果」とは違う言葉で言えば

 

「まいた種は自分で刈り取る」の法則。

 

 

 

以前、僕は

 

「カルマ」というと、「怖い」というイメージがありました。

 

 

 

 

「カルマの現れ」で、病気したり、

 

人間関係にトラブルが起きたり、

 

事故にあったりするなんて聞いたりすると、

 

 

 

「自分ではどうにもできない何かに

 

翻弄されながら生きてくしかないのか」、

 

「しょせん嵐の中の小舟のようなものなのか、、、」

 

なんて、感じたものです。

 

 

 

 

 

でも、、、

 

 

 

 

「カルマは、生まれ変わりの中で、

 

ある意味で、自分自身が、

 

自分自身の成長のために作っている。

 

 

 

 

 

そのことに気づけば

 

どんなカルマも、この人生の中で、

 

現れた瞬間から、解消して行くことができる。

 

よいカルマに変えていける」

 

 

 

 

 

 

  

ということを教わってからは、

 

「あ、そうなんだな、それだけのことなんだな」と

 

理解できたのです。

 

 

 

 

 

 

 

「陰徳をつむ」って

 

別に大それたことでもなんでもなく、

 

自分が知っている

 

無数のいいことがあると思うんですが

 

それをできる範囲で

 

やるだけでいいんですよね。

 

 

 

 

 

親バカなようですが、、、

 

先日、息子と一緒に八ヶ岳に登った時のこと。

 

 

 

登山道には「階段」がある場所があるんですが、

 

その階段に「ぐらぐらする少し大きめの岩」がある場面で、

 

彼が、その岩を、

 

だれの邪魔にもならない場所に

 

どけているのを何回か見たんです。

 

 

心の中で手を合わせました。

 

子供から教わることはほんとうに多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

陰徳をつむ。

 

 

 

 

 

外側に現れた現象に、右往左往するのではなく、

 

内側の奥深くにつながって、

 

良心や真心にしたがっていくと

 

起きることも明るく、軽くなって行くようです。

 

 

 

 

 

 

 

しんどいことは起きるかもしれませんが・・・

 

あったとしても、


 

カメラを引いて見ることができ、

 

楽しく乗り越えていけるようなのです。

 

 

大難は小難となり、小難は無難となり、、、ということも起きてくるようです。

 

 

 

 

それではすてきな土曜日をおすごしくださいね。

 

image

 

 

今日も命にありがとうございます😊

西田普

にしだあまね