愛する魂の冒険者たちへ
今日は耳寄りな健康情報をお届けいたしますね。
最先端のアンチエイジング医学を
治療に取り入れる医師が
体と顔を若く保つために、
勧める食品があるのです。
それはなんと、、、
「1日1個のたまご」。
さらに、若さをたもつために望ましい体型は、
「小太り」だということなのです。
それはなぜなのか、
ゆほびか最新号のメルマガからご紹介しますね。
〜〜〜(以下、ゆほびかメルマガから引用)
こんにちは!
ゆほびか編集部です。
突然ですが、アンチエイジングと聞いて想像するものは何ですか?
真っ先に「美容」を思い浮かべる人が多いと思います。
でも実は、アンチエイジングの意味は美容だけにとどまりません。
特にアンチエイジングの先進国・アメリカでは、
10年先の健康を
積極的な予防医療という非常に広義
「予防医療に100ドルの投資を行えば、300ドルの医療費を節
そんな最先端の“アンチエイジング医学”を
治療に取り入れている
「白髪やシワ、息切れ、関節痛……老化の諸症状は代謝の低下が一
代謝とは、食事で取り入れた栄養素を
体内で消化・吸収しエネルギ
ホルモンや筋肉を作ったりする機能のことです。
この機能に障害が生じると、
栄養や酸素が体に行き渡りにくくなり
ですから、代謝のよい状態を維持することが、老いないためには欠
でも、一体どうやったら代謝のよい状態を維持できるのでしょう?
質問を満尾先生に投げかけると、2つのお答えをいただきました。
「それは、小太り体形を維持することと
毎日卵を食べることです」
日本では、やせている方が健康で長生きできるとか
若々しくて美し
男女ともに、やみくもにやせようとするとホルモンバランスが崩れ
低栄養になるリスクが高まります。
特に女性は、骨粗鬆症のリスクが高まります。
ダイエットの影響だけではなく、
年齢を重ねて食が細くなり脂肪が
悪者にされがちな脂肪ですが、骨を維持する大切な働きがあります
極端に脂肪が減少すると骨密度の低下につながるのです。
さらに、皮下脂肪に関して言えば、
幹細胞というこれから脳にも心
未分化の細胞を蓄える役割があり
人がケガをすれば皮膚の細胞に変化して傷を修復する……これが幹
ダイエットをして皮下脂肪が減る=幹細胞が減るということなので
ある程度の脂肪がなければダメージからの治りが遅くなります。
外見的な意味でも、皮下脂肪があることで皮膚の張りが維持されま
女性が求めるシワやたるみのない若々しい見た目も保ちや
一方で、内臓脂肪の増えすぎは、
脳卒中や脳血管性認知症のリスク
体を病原体から守る免疫力を低下させます。
ある研究では、肥満だとがんのリスクが高まり、
逆に小太りだとも
そして、満尾先生が代謝のよい状態を維持するためにお勧めしてい
「毎日卵を食べる」……これは一体どういうことなのでしょう?
ご存知の人もいらっしゃるように、
卵は完全栄養食品と言われるほ
さまざまなビタミン・ミネラルを含んでいますが、
注目すべきは「
必須アミノ酸は、人間の体内で合成できないため、
食事から摂取す
必須アミノ酸が不足すると、
気力の低下や枝毛、白髪、皮膚の老化
睡眠障害や貧血などを招いてしまうのです。
しかし「卵は1日1個まで」だとか
「卵を食べると健康を害する」
これは、いわゆる都市伝説。
卵のせいで健康を害したというデータは一切発表されていません。
年齢を重ねると、消化・吸収能力が落ちて食が細くなり、
たんぱく
卵は、そんな不足しがちな栄養素を補うのにピッタリな食材です。
そして、比較的価格が安定し、手に入れやすいことも魅力です。
最低でも卵を1日1個食べて「老いない体づくり」に役立てていた
おかげさまで好評発売中の『ゆほびか』11月号では、
小太りでい
卵の持つ栄養素の詳しい解説
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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〜〜以上、引用
うーむ、、、勉強になりました。
たまごの食べ方、あなたのお気に入りはどんな食べ方ですか?
僕は定番ですが、ゆでたまご(かたゆで)に塩かな。。。
ひごろ、ほとんど食べていませんが、
これを機会に試してみようかと思います。
それでは引き続き快適なゆうべをおすごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね