愛する魂の冒険者たちへ

 

 

西田と田宮さんが日頃から活用しているコトダマに

 

「顕彰大神通力」(けんしょうだいじんつうりき)というものがあります。

 

 

その意味は

 

神様の大いなるお力が現れていることに感謝します、

 

ますます現れますように、、、

 

といった意味になるようです。

 

 

古神道のお師匠さんの和氣正京先生から教えていただいたのですが、

 

・ご先祖さまへのお祈りの際

 

・掃除の際

 

・部屋や気分ががモヤモヤする時

 

・体調を崩している時

 

・地震鎮めのお祈りをするとき(グラっと揺れた時)

 

などに唱えています。

 

 

また、イベントやリトリートなどの時にも、

 

参加者の皆様といっしょに唱えることもあります。

 

 

 

以前、高熱が出たときに、顕彰大神通力を唱えたら

 

「すぐに病院にいったほうがよい」というひらめきがあって

 

夜中に夜間診療に駆け込みましたら、

 

「大変なことになるところだったのを防げた」

 

ということがありました。

 

 

 

非常にパワフルな唱え言葉なのですね。

 

 

 

で、、、

 

とても興味深い事例が、

 

和氣正京先生のブログに出ていました。

 

 

 

 

 

 

先生の知人のかたに、フランスで、


いわゆる憑依現象が起きた時の


エピソードが書かれているのですが

 



先生がこのマントラを唱えたり


霊さんを説得することで

 

解決へと至った様子が


もうびっくり‼️

 

 

 

少し転載させていただきます。

 

 

〜〜〜(先生のブログより転載)

 



そこで私は小さな声で


私の中には響くように


「顕彰大神通力」を唱え、

 

 

 

明子さんに憑依している霊に


尋ねました。

 

 

 

「あなたは誰ですか、


明子さんに何故取り憑いたのですか。」

 

 

当然ですが答えはありません。

 

しかし頭が左右に揺れている


のは留まりました。

 

 

目は白目のままで小さな唸り声が


半開きの口の中から


聞き取れました。

 

 

憑依霊が浮き上がって来ている証拠です。

 



今度は体を横向きにしたり、

 

仰向けになったりし始めました。

 


こうなるとヒーリングが


出来なくなってしまいます。

 

 

私はこの状況が収まるよう


マントラ(顕彰大神通力)


を唱え続けていました。

 


みどりも私についてマントラ


を唱えていました。

 

 

 

 

体の動きが止まったので再び


白毫(第6のチャクラ付近)

 

に手をかざして気を送ると、


左右の足をバタつかせて毛布


蹴散らかしました。

 

 

この動きも暫くしては落ち着き


いつの間にか目も正常に戻っていました。

 

 

頃合いを見て、私は霊に


「そこはあなたの居るべき所


ではありません。

 

この人が大変迷惑をされています。

 

そこから出てあげて下さい。


お願いします。」

 

と言ってその後もマントラを


唱え続けました。

 

 

明子さんの顔に血の気が戻り、

 

私が白毫から手をどけると、


いつもの明子さんの声で

 

「起き上がってもいいですか。」と言って

 

私がうなづくと、


むっくり起き上がり・・・(以下略)

 

〜〜〜以上、転載

 




詳しくは先生のブログからご覧ください。

 

 

 

 

先生が、

 

迷える霊に対しても丁寧に対話し、

 

さとし、

 

お願いしているのが

 

生々しい迫力ですし、

 

先生のお力のすごさ、

 

そうか、おはらいというのは、こういうふうに行うこともあるものなのか、、、

 

という驚きもありました。

 

 

 

 

 

これから先生宅におじゃまするところで、ピンときてご紹介させていただきました。

 

 

 

大地の平安と平和をお祈りいたします

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね