愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

10月5日のあなたにおはようございます。

 

 

 

 

今日は、一粒万倍日と神吉日が重なっている

 

スペシャルな開運日となっています。

 

 

 

一粒万倍日は、まいた種が一万倍になる日。

 

 

 

この日に感じた気持ちや、

 

心を向けたところが

 

ここからの自分に

 

一万倍になって帰ってくる。。。

 

 

 

 

それが今日という日なのですね。

 

 

 

 

神吉日はご先祖さまや神様に感謝を捧げるとよい吉日。

 

 

 

オススメは、、、

 

「幸せになる呪文」を唱えること。

 

 

 

今日は以下のことをシェアさせていただきます。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

ある朝、夜明け前に、

 

父と母が楽しそうに話していて

 

カラオケを楽しんでいる、

 

という

 

シーンを見ました。

 

二人ともカラオケが好きで、よくいっしょに歌っていました。

 

 

 

 

「小林正観さんの曲にしようか」

 

なんて言っていましたよ。

 

(今思えば、曲名は「ありがとう」かな?)

 

 

 

 

なんだ、二人とも

 

すっかり元気になって、

 

よかったねえ、

 

と思って

 

「その部屋」に入って行こうとしたら

 

目が覚めました。

 

 

 

 

 

 

寝ても覚めても、夢のようなもの。

 

 

 

 

 

 

数時間後に、父が入院している

 

病院から電話をいただきました。

 

容態が変化したとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、着替えていたら

 

長谷寺で買った

 

般若心経のブレスレットが

 

ぷつ、と切れて

 

たまがころころ転がりました。

 

 

  

 

お示しだとしたら

 

わかりやすいというか

 

なんというか、、、。

 

 

 

 

兄や子どもたちに連絡し

 

準備をして

 

電車で移動したのが、一年前の今日のことでした。

 

 

その二日後に父は旅立って行きました。

 

 

 

生まれる時も

 

旅立つ時も

 

扉を開いて

 

新たな世界に行くだけだと

 

知っていますので、

 

僕は感謝と笑顔で見送ろうと決めていました。

 

(そうできたように思います)

 

 

 

 

その数日前に面会に行った時、

 

父は、

 

「外はどうなってる? すごくまぶしい光が見えるんだよ」と

 

言っていました。

 

 

帰る場所を見ていたのでしょうね。

 

あれは「お迎え現象」だったのだろうと思います。

 

 

 

あの日、

 

急いで玄関を出る僕を

 

田宮さんが

 

何かで包んで

 

送り出してくれたのを覚えています。

 

 

 

 

 

生まれてきてくれてありがとう、

 

いっしょに生きてくれてありがとう、

 

この世を去ってもありがとう、

 

 

 

 

 

 

 

今日という日はちょうど、

 

「幸せになる呪文」を唱えるには

 

ぴったりのタイミングと言えるんじゃなかろうか、

 

と思います。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

時間の密度がグッと濃くなって、

 

その時空間の中で

 

感覚や時間が拡大し、

 

一生、忘れられないような体験をする・・・

 

 

 

 

あなたはそういう体験をしたことが

 

きっとあると思います。

 

 

 

 

 

ある人は、仕事のなかで、

 

ある人は、スポーツをやっていて、

 

ある人は、芸術活動で、

 

ある人は、愛する人との時間の中で、

 

ある人は、神様への祈りの中で、、、

 

ある人は、家族とのだんらんのなかで、、、

 

 

 

 

 

 

 

それはその人がほんとうに幸せなエネルギーと

 

つながっている瞬間なんですよね。

 

いわゆる「ゾーン」に入っています。

 

 

 

 

 

 

 

次男坊の、

 

20歳の誕生日のお祝いで、

 

釜飯を食べたときの僕も、、、

 

そういう、ゾーンの状態に入っていた気がします。

 

 

子供5人(*)といっぺんに会うのは久しぶりのことで、

 

独特の少年少女漫才団のようなノリが爆発して

 

それを一瞬たりとも

 

味わい漏らすまいと

 

上記のような

 

「ゾーン」に入っていた自分に気がついたんですよね。

 

(*以前のパートナーとの間に5人の子供たちがいます)

 

 

 

 

 

集中がきれた帰り道の電車では

 

爆睡して帰ってきました。

 

 

 

 

 

子供たちと同居している時は、

 

毎日毎日、顔を見て、

 

ワーワーいう声に囲まれて住んでいたわけです。

 

 

 

離婚してそれがなくなったときには、

 

耐えられないほどの喪失感を感じていた気がします。

 

(あまりにしんどすぎたので、覚えていられず、

 

ほとんど忘れたような状態になっています)

 

 

 

 

一度、死んで

 

また生まれたような気もします。

 

 

 

 

 

 

 

あのとき死んで、

 

いまの現実はあの世でみている夢なんじゃなかろうか、

 

なんて思ったこともありましたよね。

 

 

 

 

 

「ときぐすり(時薬)」

 

って本当にあるんだと思います。

 

 

 

必要な癒しは必ず起きてくるようです。

 

 

 

 

 

 

もし今、

 

しんどい渦中におられるかたは

 

「ときぐすり(時薬)」の作用を

 

信じてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

その日

 

5人の子供たちと

 

お互いにニコニコ笑って

 

手を振ってありがとうって言えたこと。

 

 

 

 

こうして皆さんにブログを書いて

 

お届けできていること。

 

 

 

 

 

感謝しかありません。

 

 

 

 

 

田宮さんと出会えて活動できていることに

 

感謝しかありません。

 

 

 

 

 

その日の帰り道に、

 

電車で爆睡から目覚めたときに、

 

あるスピリチュアルなマスターから

 

教えていただいた言葉を思い出していました。

 

 

 

 

 

その方は、ダライラマさんの一番弟子ともいわれている方です。

 

 

 

 

 

 

こんなことをおっしゃってたんですね。

 

 

 

 

 

「この世界には、

 

幸せになる呪文と、

 

不幸になる呪文があります。

 

 

 

幸せになる呪文とは、

 

ある、ある、ある、と今あるものを数えていくこと。

 

 

 

そして、不幸になる呪文とは、

 

ない、ない、ないとないものを数えていくことです。

 

 

 

あなたはあるものを数えあげていくと、

 

必ず幸せに生きられます」

 

 

 

 

 

 

 

 

今ある幸せを、

 

ある、ある、ある、と数えていくと

 

しだいに自然に

 

その人は「ゾーン」に突入するのかもしれないと

 

感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心が揺れることって、

 

あるものです。

 

しんどいときは、なおさらですよね。

 

 

 

 

 

 

 

それでも、

 

いつでも中心に戻ることができるところに

 

人間やこの世のしくみのすばらしさを感じます。

 

 

 

 

 

そういえば先日、母と面会した時、、、

 

「なにかほしいものある?」と聞いたら、

 

 

 

「足りないものは何にもないよ。

 

だって神様が全部与えてくださっているからね」

 

なんて言っていたっけな。

 

 

 

 

 

今日、

 

僕もまた、

 

幸せになる呪文を唱えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

この秋、

 

あなたはきっと

 

ますます自分らしく、

 

深い喜びの時間をたくさん過ごしていかれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね