愛する魂の冒険者たちへ
資産100億円以上とも言われた、
幸せ大富豪、竹田和平さんは、
執筆活動や、若手経営者、
人材の育成にも力を注いでおられました。
そのメッセージの一つの中心になっていたのが
「まろ」という言葉です。
「まろ」というのは何ですか?
といえば、
「真心」のことなんですよね。
「まろ」に磨きをかけていくことを
「まろアップ」とおっしゃっていました。
「まろアップ」する。そのためには「ありがとう」が大事だよ、と。
まろアップしていけば、
お金も、成功も、運もついてくると
和平さんは教えてくださいました。
和平さんは、「まろ」と「まろ」が響き合って、
つながっていく、
「まろわの世」を作ろう!
という活動をされていたんですよね。
取材にお伺いするたびに、
何時間でも、
熱く語ってくださったご様子が忘れられません。
僕の心に、
そして、読者の皆さんの心に、
語りかけてくれているのがよくわかったです。
あるとき、以下のようなことを教えてくださったことがあります。
〜〜〜
●大和民族の願いは「大和心よ、美しかれ」(竹田和平さんのお話)
私たちは、大和民族(やまとみんぞく)です。
「大和心よ、美しかれ」ということなんですね。
ご先祖様が、「心が美しければ、幸せになれますよ」
ちょうど、
ですから、日本の国に生を受けた私たちは、
大和の国では、政治も経済も、この「大和(だいわ)」
一番いい状態です。
まず大和(だいわ)が大事、
大和(だいわ)という言葉は「大きな和」ということで、
つまり、
私はあるとき、インスピレーションで、大和(だいわ)
「まろわ」
まろわ、というのは、まろの輪。
まろとは、真心のことです。
真心がつながった、
ちょうどオリンピックの五つの輪と同じようなイメージです。
この「まろわ」と「まろわ」がつながって、世界が「まろわの世」
「大和心よ、美しかれ」
それが世界に広がる。
そんなことを思いまして「まろわの世」という名前にしたんです。
心を美しくして、「まろ」になることは、難しくありませんよ。
実は心は、生まれたての赤ちゃんのときから、
赤ちゃんのときは、「潜在意識」の状態です。
教えられなくてもお母さんのおっぱいを吸う能力がある。
這えば立ち、立ったら歩き、歩いたら走れます。
こういうことを、人間は、短時間の間にやってのける。
這ってから走りだすまで一年くらいでやります。
潜在意識の力というのはすごいんです。
それが、知識を入れるほど、知識のことが気になって、
そうするとね、うまくいくことも、うまくいかなくなる。
ですから私は、心を美しくするということは、
真心という原点に、知識を加えていく。
真心が一番根本なんだよ、
知識だけで組み立てても、うまくいかない。
我々にはすでに、
(竹田和平さん談。ゆほびかゴールド39より引用)
〜〜〜
天国の和平さんに感謝いたします。
この秋以降、
「まろアップ」が
いよいよ、ますます、大事になりそうだな、、、
と感じましたので、
シェアさせていただきました。
それでは引き続き、すてきなゆうべをおすごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね