愛する魂の冒険者たちへ
今は、
時代が大きく動いています。
それだけに、
人によって、しんどいことに遭遇することがあるし、、、
逆に、
自分らしい成功のチャンス、
自分らしい幸せのルートも
たくさん見つけられるようなんです。
あぶりだしのように、
「自分なりの幸せの形」を
見出しやすいというか、、、
あ、これが自分にとってしっくりくるから、こっちへ行こう。
というように、自分なりに
進みやすい気もします。
で、そういう今だからこそ、
胸にとどめておくと
得することがあるように感じました。
世界的なアニメーション映画監督、
宮崎駿さんが、
映画を作るときに
「めんどくさい、めんどくさい」と言いながら
作業をされているシーンを
ドキュメンタリー番組でみました。
(ご存知の方も多いように思います）
それがどんなに好きなこと、
楽しい活動であっても、
どっちにせよ
「ああ、つらいな、しんどいな」
と感じる場面が
ゼロになるわけではないんですよね。
僕がインタビューさせていただいた
幸せな成功者のなかにも、
「そりゃあ、大変なことはありますよ」と
率直に教えてくださるかたが
いらっしゃいました。
ただし、その「大変なこと」をニコニコしながら、
楽しそうに語っておられましたよね。。。
それも含めて、印象に残っています。
あるかたは、こんなことをおっしゃっていました。
「余裕でやっているように思われることも
あるんですが、
実は見えない部分で、
地味な作業を積み重ねていますし、
水面下では必死に泳いでる
白鳥みたいなものなんです。
それに
成功することのリスクって
けっこうあるんですよ。
プライベートが削られる恐怖や、
成功し続けなきゃいけないプレッシャーもありますし、
嫉妬されたり、
最悪、だれかに逆恨みされる可能性だってあるわけです。
でも、けっきょく、
それでもやりたいくらい、
いまの活動が好きかどうか、
ということだと思っています。
そう思える仕事を与えていただいたことを
神様に感謝できるかどうかだと思います」
体験からにじみでた
貴重な話を聞いたと思いましたよね。
ともすると華やかな面に目を奪われがちですが、
けっきょく、
仕事に限らず
どんな活動でも、
人間関係でも、
どんなにうまく行っても
しんどくなる場面って、
消えてなくなるわけではない。
「だったら、どうしたいのか？」
が肝心になるのかもしれません。
地球って、
スパイスが効いてる、
スパイシーな場所なんですね。
あたりまえのことのようですが、
このことを
覚悟しておくだけで、
しんどい場面に遭遇したときに、
やり過ごす力がわいてくるし、
どんな時も
「現状で与えられている何か」への
感謝の気持ちが思い出せる気がしました。
それでまた
不思議なことに、
「だったら、どうしたいのか？」を
自分が腹をくくって、
覚悟しておくと、
しんどい場面に遭遇することじたいが減る
感じなのです。
そして、、、イメージしてみると
どうせだったら大好きなこと、
やりたいことにチャレンジする道で苦労したほうが
よさそうではあります。
スパイスもかえって健康によさそうです。
ということで、
この秋以降、
ご自身がますます
自分らしい幸せ、
自分らしい成功の道を進んでいく選択をされるかたが
多いように感じるので
シェアさせていただきました。
ピンとくる部分がありましたら、参考になさってください。
「だったら、どうしたいのか？」
西田も引き続きチャレンジして参ります(^^)
それではどなた様もすてきな午後をおすごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね