愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

コロナの感染拡大が続いています。

 

 

 

 

 

マツコさんが感染された、との報を見ました。

 

 

僕の周囲でも、発熱されている方がいたりします(陰性だったようです)

 

 

 

 

 

無理せず静養して、栄養をとって、睡眠をとる、、、

 

基本的なことですが

 

免疫がしっかり働くよう、

 

このあたりはあらためておさえておきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

東北在住の西田の兄は、

 

8月中ごろ、陽性になりまして、

 

宴会がきっかけだったようです。

 

 

 

先ほど電話で話したのですが

 

おかげさまでかなりよくなっていました。

 

 

 

 

兄が言うには

 

発熱が38度台でおよそ3日間、

 

のどの圧迫感と痛み、

 

それから、

 

頭にモヤがかかった感じ、

 

だるさ、、、

 

食欲不振、、、

 

などなど

 

けっこうしんどかったようです。

 

 

 

 

でも先ほど、電話で話した感じでは

 

思ったより元気そうで

 

安心しました。

 

優しい兄なんです😂

 

 

 

 

 

 

兄は、後遺症のこともいろいろ調べていて、

 

その予防と、

 

速やかな回復のために

 

以下のようなことをやってる(&これからやる)ようです。

 

 

 

 

兄も健康情報に詳しかったりします。

 

僕も情報を伝えましたし

 

兄も感染してからいろいろ調べたようで、教えてくれました。

 

 

 

 

・緑茶で鼻うがい

 

・酪酸菌(強ミヤリサン)

これは医師も処方してくださったそうです。

 

・葛根湯

市販の漢方

 

・イベルメクチン

個人輸入で入手

 

・松葉茶

庭に生えている松の葉を使用

 

・ヨモギ茶

ニガヨモギかカワラヨモギを探しているとか

 

・ビタミンB、C

サプリを多めに。

 

・5ALA

 

・お味噌汁+海藻

 

 

上記、それぞれ、ネットで情報が出ていますね。

 

 

 

私たち一人一人、油断せず、用心と、

 

「免疫力を高める生活」を心がけていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

以下に参考情報まとめてますので

 

よろしければどうぞ。

 

 

 〜〜〜

 

 

 

ここでは改めて、

 

心がけていきたい

 

免疫力アップのヒントとして

 

以下、西田も試していることを

 

載せさせていただきますね。

 

 

 

 

ひとつの参考情報としてご覧ください。

 

 

 

 

 

1)ビタミンDの摂取と、日光を浴びること


日光を適度に浴びると、

全身の健康状態が改善する可能性がある、

ということがわかってきています。




ジョージタウン大学医療センターの

ジェラルド・アハーン准教授(薬理学・生理学)らによりますと、

日光は免疫力を高めるパワーを持っているとのこと。

日光の紫外線と青色光が、

体内にもともと備わっている防御力、

すなわち

免疫システムの要である

T細胞を活発化させるそうなんです。






また、日光を浴びることで、

体内(皮膚)で

ビタミンDが生成されます。


ビタミンDの研究は最近、

目覚しく進んでいるそうなんです。





ビタミンD関連の研究報告

・インフルエンザの発症を半分近くに抑制
(ビタミンDのサプリを投与、東京慈恵会医科大学、浦島充佳教授)

・筋肉の強度アップ(ハーバード大学公衆衛生大学院)

・不足すると、がんのリスクが高まる可能性(国立がん研究センターほか)

・不足すると、心疾患のリスクが増加する可能性(カンザス大学医療センターほか)

・不足すると、認知症を発症する可能性(ラトガース大学)



ビタミンDはサプリメントもたくさん出ていますが

天然の食品では

鮭、いわし丸干し、さんま、しらすなど魚類、

干しシイタケ、きくらげに多いようです。



 

 

2)アミノ酸の摂取

 

デイリー新潮によると

 

長崎大学で、

 

ある種のアミノ酸に、

 

コロナの増殖を抑える効果が確認されたとのことです。

 

(試験管での実験)

 

 

 

この研究の陣頭指揮をとる

 

長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の教授は以下のように語っておられます。

 

以下、上記の記事より。(青字部分引用、以下同)

 

「現在の段階では、

 

2つのシャーレの培養細胞にコロナウイルスを振りかけると、

 

何もしない方はウイルスが増殖しますが、

 

5-ALAを一緒に入れれば、

 

増殖を完全に阻害することがわかっています。

 

もちろん、人体に有効なのかが重要です。(長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授)

 

 

 

とのことで気になる情報ですね。

 

さらに以下のように続きます、、、

 

 

 

現在、25人ずつ5-ALAを摂取させるグループとそうではないグループに分け、

 

臨床研究を行っています。

 

対象は軽症と中等症の患者のみですが、

 

実は重症患者にこそ投与したいと思っていました。

 

しかし、ルールがあって難しい。

 

それでも、医師の裁量で重症患者に投与して症状が改善された例もあり、

 

すでに論文も投稿されています。

 

これはヘムが過剰に合成されると分解酵素が産生され、

 

抗炎症作用を誘導するため、

 

免疫系の暴走であるサイトカインストームや肺の炎症を抑制するためと考えられます。

 

さらに言えば、ミトコンドリアを活性化することで

 

エネルギー代謝を活発にすることから、後遺症にも効果があります」

 

(長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授)

 

 

〜〜〜

 

これは昨春のことなので、今後の報告も注目していきたいですね。

 

ちなみに、

 

「5-ALA」は、

 

赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれていると

 

報じられています。

 

ただ量はさほど多くはないそうです。(上記の記事による)

 

 

 

 

 

現状、調べるとサプリメントとしては以下のようなものがあるようですね。

 

 

 

 

*ご自身でお調べになって、ご判断くださいね。情報の紹介にすぎません。

 

 

 

 



3)「腸を元気にする」発酵食と、整腸剤の活用

 

 

免疫力を高めるポイントのひとつとして

 

「腸を元気にすること」が大切なことがわかっています。

 

 

 

日刊ゲンダイの以下の記事では、

 

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/270079

 

東京医科歯科大名誉教授・藤田紘一郎氏=感染免疫学が

 

免疫力を高めるヒントの一つとして、

 

市販の整腸剤を勧めています。

 

「善玉の腸内細菌のひとつ酪酸菌は、

 

腸内で酪酸という短鎖脂肪酸を作り出しています。

 

それが体に取り込まれると、

 

免疫物質のIgA抗体を分泌したり、

 

炎症を抑える細胞を増殖・活性化させたりする。

 

そんな善玉菌を増やすには食物繊維が大切で、

 

短鎖脂肪酸を生む腸内細菌はほかにもあります。

 

市販の整腸剤で腸内細菌バランスを整えておくことも効果的です」

 

(藤田氏、上記リンクの日刊ゲンダイの記事より引用)

 

 

 

 

 

 

 

整腸剤にも、自分にあう、あわないがあるようで、

 

いくつか試してみて、

 

そのとき調子がよくなるものを選ぶといいと

 

医師に教わっていますよ。

 

 

西田はこちらを使っています(酪酸菌です)

 

 

 

 

 

 

もちろん、発酵食を日頃から取るのはおすすめです。

 

納豆、味噌、しょうゆ、ぬかづけ、キムチ、

 

などなど、、、

 

 







4)インフルエンザウイルスも減らすマイタケの力



以前から僕は「マイタケ」が大好きで、

舞い踊るほど美味しいからマイタケ!

っていうのは本当だな、

と思ってたんですが、





このマイタケって、

体に本来備わっている

免疫アップに役立つ可能性のある成分が含まれているそうなんです。







しかも、動物実験レベルでは

(コロナウィルスではありませんが)

インフルエンザウィルスを減らす働きが

確認されたそうです。





中部大学と「雪国まいたけ」の共同研究で、

インフルエンザA型に感染したマウスに

「マイタケα-グルカン」を摂取させたところ、

ウイルスが三分の一に減ったとのこと。




参考

レタスクラブ

ヒルナンデス

雪国まいたけ

論文



タミフルという治療薬が効かない

インフルエンザ(マウス実験ですが)にも

マイタケ成分が効果を発揮したということで驚きですね。










さらにマイタケには

食物繊維も豊富なので

腸内環境を改善することも期待できます。

 

 

お味噌汁にぴったり!笑








5)体を温めて免疫力をアップさせるショウガみそ汁

 



漢方では、「ショウガは百邪を防御する」といわれ、

体を温め、

体の防御力を高めてくれるとされています。



体温が1度下がると

免疫力が30%近く下がる・・・と語る医師もいて、

体を適切に温めるのって

とてもたいせつなんですよね。


ショウガの成分としては、

辛味成分「ジンゲロール」と「ショウガオール」が有名です。


このショウガの成分は殺菌力に優れているといわれていますが・・・

体の深部体温を上げるためには、

ショウガを加熱することで増える

「ショウガオール」が特に有効

だってことなんです。





体温を上げて健康を維持するために、

医師も勧めているしょうがパワー、あなどれません。





僕も、お味噌汁や野菜スープ、などなど

暖かい汁物には、ショウガを必ず入れるようにしています。

 

なるべくマイタケも・・・。













6)健康度を高める入浴術

ヒートショックプロテイン入浴法




ヒートショックプロテイン入浴というのは、

体温が38度まで高まるように入浴して、

体内のヒートショックプロテインという物質を増やして、

健康度を高める入浴術です。




具体的には


〜〜〜


42度のお風呂なら10分入浴します。

41度なら15分。

40度なら20分。

入浴後は体温が下がらないように10分から15分保温します。

冷たい飲み物は避け、常温か、温かい水分をとります。


〜〜〜




雑誌でも特集したことがありますが、以下に

ヒートショックプロテイン研究者の

伊藤要子先生による詳細な解説が出ていました。

https://www.youko-itoh-hsp.com/hspとは/hsp入浴法/













ヒートショックプロテインっていうのは

ある程度の熱が加わると

体内で生じるタンパク質で、

これが増えると、心身ともに健康の方向へ向かうし

少ないと、心身ともにパワーダウンするとのこと。







たとえば

うつの患者さんは体内のヒートショックプロテインが少ないけれど、

体をマイルドに加温する療法をやることで、

不安が軽減し、

自律神経の機能と筋力もアップした研究もあるそうです。


甲状腺の異常や、だるさ、疲れやすさの改善にも

役立つとのこと。

伊藤先生は、がんの患者さんにもヒートショックプロテイン入浴法を勧めておられます。







おふろでのぼせて倒れるなど入浴事故を起こさないように御注意の上、

ピンときたら取り入れてみてくださいね。


*心疾患などの持病のある方は主治医の先生にご相談の上、お試しください。







 


7)福岡の小学校でインフルエンザが激減!口の体操「あいうべ」



口で呼吸すると口臭がきつくなるそうなんですが、

さらに

「免疫力が下がる」と言われているんです。


朝起きた時に、口の中が干からびていたり、唇がかさかさの人は要注意〜!




そこで、口呼吸を防ぎ、

鼻呼吸をして免疫を高く保つための秘策を

紹介します。


とても簡単な口の体操なんです。





ゆほびかでも人気の医師、今井一彰先生(みらいクリニック院長)が考案したもので

「あいうべ体操」といいます。

今井先生は、口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながると語ります。




やり方は次の四つの動作をくり返すだけです。

①「あー」と、口を大きく開きます。

②「いー」と、首に筋肉のすじが浮き出るぐらい、口を大きく横に広げます。

③「うー」と、唇をとがらせて口を前に突き出します。

④「べー」と、舌を思い切り突き出して下に伸ばします。



ちょっとオーバーなくらい、大きく、ゆっくりとやります。

1日三十回を目安にやるといいそうです。


【超簡単】あいうべ体操のやり方 便秘やドライマウスに効果あり

なんと福岡の小学校では、この体操を子供たちが実践したら

インフルエンザが5分の1に減ったとのこと。

いびきや喘息まで減ったというから驚きです。


デイリー新潮の記事


福岡の小学校でインフルエンザが激減! 話題の「あいうべ体操」はなぜ効くのか




 

 

 

 

8)笑顔でいる

 

笑顔は、免疫力を上げることがわかっています。

 

 

 

 

医師の昇 幹夫先生によると、

 

1991年、吉本興業の「なんば花月」で、

 

ガン闘病者を含む19名が

 

吉本新喜劇をみて

 

その前後の免疫力の変化を調べた実験があるそうです。

 

 

 

 

吉本新喜劇をみて大笑いしたら、

 

免疫力の指標である

 

NK細胞(ガン細胞を撃退するリンパ球)の活性度が

 

低かった人は上昇し、

 

高すぎた人は基準値の範囲に戻った・・・

 

というショーゲキの結果が出たそうなんです。

 

 

 

 

 

9)お茶を飲む、お茶でうがいする

 

 

以下のような報道があります。青字部分引用。

 

 

奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、

 

新型コロナウイルスが市販のお茶によって

 

無害化する効果を確認したと発表した。

 

基礎研究段階で人での効果は未確認だが、

 

試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで

 

最大99%が感染力を失っており、

 

感染対策の一つとして期待。

 

 

実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。

 

実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。

 

試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、

 

経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。  

 

最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、

 

感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、

 

10分間で千分の1以下にまで減少した。

 

矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、

 

「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、

 

お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。  

 

 


 

 

西田が特に今、よく飲んでるのは緑茶です。

 

 

 

おいしいし、

 

からだにいい、

 

目が覚める、

 

ほっとする、と

 

僕にとってはいいことづくめです。

 

 

 

 

 

そして「コロナ対策にもいいかもしれない」という情報が入ってきたとなれば

 

ガブ飲みするしかありません。

 

 

 

 

 

緑茶は昔から体にいいことが知られていて

 

「朝茶は七里帰っても飲め」

 

って格言?もあるほどです。




意味は、

 

「朝のお茶は体にいいんだから飲み忘れるなよ。

 

飲み忘れたて出かけたら、家から七里の距離からでも還って飲みなさい」

 

ということで、、、笑

 

 

 

 

 

 

こういう言い伝えは経験的にわかってきたことが元になってますから

 

根拠がないわけじゃないと僕は思います。

 

 



〜〜〜

 

 

自分にとって役立ちそうかな?と感じるものを

 

お調べになった上で、


参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

心も体も快適に、

 

楽しい日々を送って参りましょうね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね