愛する魂の冒険者たちへ
８月１６日のあなたにおはようございます。
地域によって違いますが
今日は、お盆の最終日ですね。
そして、昨日の、終戦記念日をへて
感じたことは、、、
いまの自分は、
「誰かのせつなる祈り」
が叶えられた今日を生きているんだよなあ〜〜〜っ！！！
ということです。
実はいま、
某所に出張していまして、
昨夜、田宮さんと合流し、
川べりで食事しながら
いろんな話をしたんです。
川沿いを宿まで歩いて帰ってきたのですが
その間、
けっこう、
スピリチュアルな気配というか、
雰囲気があったんですよね。
そんなこんなで
今日あらためて思い出したのが
「霊主体従」（れいしゅたいじゅう）という言葉です。
「霊主体従」
私たちの本質は、スピリットで、
体は、スピリットに従っています、
というような意味です。
かといって、体が下とか、
そういうことではなくて
地球さんから授けてもらった（貸し出してもらった）、
スピリットの乗り物・・・
あるいは、動く神社が
からださんです。
宇宙の歴史で今この瞬間だけ存在する
唯一無二の大事な、血肉なんですよね。
からださんありがとう。
ご先祖さまが永い永い時のあいだつないできてくれた
命のバトン、、、
DNA、、、
血液、骨格、肉、、、
星の光を浴び
無数の命をいただいて
からださんは維持されています。
からださんはめっちゃスピリチュアルな存在だと感じます。
宇宙の法則のもとに循環している粒子たちが
いま期間限定で
自分の体のかたちになってくれている、、、
いつかさよならする日まで。
そこでお盆の最終日の今日
あらためてやってみたい開運術。
それが「体に感謝まつり」です。
やり方は簡単です、
自分のからだに
感謝したいことを伝えていきます。
頭頂部から足先まで、、、
すみずみまでありがとうを思い浮かべていきます。
脳にありがとう、
休まず働いてくれて、
受信してくれて、
発信してくれて、
祈ってくれて。
ふたつの目にありがとう。きれいなものを見せてくれて、
好きな人を見せてくれて、
そうじゃないものもいろいろ見せてくれて。
耳、
鼻、
口、舌、歯、、、
それぞれにお礼の内容が浮かんできますね。
両腕、両手、指たち、、、
両足、
心臓。
肺。
肝臓。
胃。
小腸。
大腸。
胆嚢、
膵臓、、、
おへそ。
筋肉たち。
骨たち。
脂肪たち。
血液やリンパ液。。。
足の裏にありがとう。支えてくれて。
てのひらにありがとう。好きな人たちと握手してくれて。
免疫システムにありがとう。病気から守ってくれて。
からだのあちこちに、手を当てたり、意識の光をあてたりしながら
感謝まつりをやっているうちになぜだか 愉快になったり
元気があふれてきます。
なんなら、
その場でぴょんぴょん跳ねながら
「ありがとう！ありがとう！」と
リズミカルに叫んでもいいのです。
試してみてください。
全身に、あなたの感謝が巡ることでしょう。
からださんに感謝していくだけで、
宇宙であなたにしか出せない
オリジナルな感謝の波動が
放射されます。
からだは閉じていない「開放系」なので、
感謝波動は流れ出します。
地球を駆け巡って、、、仲間たちへと届き、、、
たくさんの「さらに感謝したくなること」が
なだれをうって
いつかのあなたのもとへ
やってくると思います。
そして楽しいのが、
これをやると、
いつも喜んでくれるのが
病気や不調があった箇所なんです。
ありがとう、よりよく生きるためにバランスをとってくれて、
いろんなことを教えてくれて。
自分の体に「感謝まつり」やってみて
元気が出たなら
今度は
大切なだれかのからだのあちこちにも
そっと
お礼を言ってみると楽しいかもしれません。
それではすてきな一日をお過ごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね