愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

おはようございます。

 

今日、8月11日は山の日となっていますね。

 

 

 

全てのお山さんに感謝します。

 

 

ライオンズゲート から、お盆へと続くこの時期、

 

スピリチュアルなエネルギーが

 

どんどこ降り注いでいて、、、

 

しかも

 

明日が「水瓶座満月」になっているのですよね。

 

 

 

 

水瓶座満月には

 

・自由に生きる

 

・本当に自分らしいことをしていく

 

・オリジナリティ、独創性

 

 

といったテーマがあります。

 

 

 

 

 

いまは

 

自分らしく生きること、

 

自分軸で生きることを決めるには

 

ぴったりのタイミングと言えるでしょう。

 

 

 


 

 

 

今回、この世に生まれてきて、

 

あの世に帰るまでの時間、

 

自分を生きているのは自分自身なので、

 

 

 

 

自分が幸せかどうかって

 

自分にしかわかりません。

 

 

自分で決めていいのだ、ともいえます。

 

 

 

 

生きている間に

 

この世に何を刻むのかは

 

その人に任されています。

 

 

 

 

喜びなのか?

 

感謝なのか?

 

日々の完全燃焼なのか?

 

 

 

うらみつらみなのか?

 

不平不満なのか? 

 

 

 

それはその人が選べるんですよね。

 

その人に任されています。

 

 

 

 

 

ただ、賢者たちの語るところによると、

 

すべての魂は、

 

いつかあの世に帰った時、

 

 

 

 

 

この世で過ごした一瞬一瞬が

 

どれだけ貴重な時間だったかを

 

さとるそうなんです。

 

 

 

 

 

そして、自分が今回、

 

この世で、

 

体験したことを

 

もう一度、二度、、、と

 

あの世で

 

映画のように見直すのだそうです。

 

(反省タイムのようなものだとか)

 

 

 

 

それも、

 

今回の人生の自分の立場からと、

 

今回の人生で関わった相手の立場からと、

 

視点をいれかえて見直すのだそうです。

 

 

 

 

 

それは人によっては

 

心はずむ瞬間になるかもしれず・・・

 

人によっては

 

身の置き場もない瞬間になるかもしれません・・・

 

 

 

 

 

でも、そんなことも、こんなことも、

 

すべてが、大いなる意思の中にあり、

 

魂の成長の糧になるようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、人生すべてが、

 

叶えられた祈りのようなものなのだとも

 

教わりました。

 

 

 

ある賢者は

 

「奇跡を待ち望む人もいますけれど、

 

実のところは

 

いま奇跡の中を生きているんですよ。

 

 

 

この世では本当の奇跡が

 

なかなか見えないようになっている。

 

そういう時代が長かったんです。

 

それは、そのほうが魂が成長するからです」

 

と教えてくれました。

 

 

 

 

 

今の時代は、多くの人が、

 

この世のすべてが

 

「神芝居」のようなものだと悟って、

 

この奇跡の中で

 

自分をせいいっぱい幸せにしようと

 

なだれをうつように

 

進み始めています。

 

 

 

 

そうすると、

 

自由になる、

 

解放される、

 

なぜか楽しい、なぜかうれしい、

 

ということが起きてきます。

 

 

 

自分をより深く理解できるようになります。

 

運気の良い状態になります。

 

 

 

日常を生きながら

 

生まれ変わったように、もう一度生きられるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話がそれるようですが

 

昨夜、長年の友人A君と

 

玉置浩二さん(大ファンなんです)のコンサートに行ってきたのです。

 

 

 

 

目玉を丸洗いするレベルで

 

涙が噴き出る自分にびっくりしました。

 

ハンカチ忘れてたのに。😂

 

 

 

トイレにいったら目がピカピカで ・・・笑

 

ほんとうに素晴らしいコンサートでした。

 

 

 

 


 

今回誘ってくれたA君とは10年以上の友人で、

 

その間、お互いに、

 

いいときも、そうじゃないときもあったんです。

 

 

 

終了後に、駅前で

 

お寿司をつまみながら話をしたんですが、、、

 

 

 

 

「こういう日を迎えられてありがたい。

 

いろいろあったけど生きててよかった」

 

 

という感想が

 

何度も自分の口から出てきて

 

驚いたんですよね。。。

 

 

 

 

 

 

思えば、 

 

数年前、大きな腫瘍の切除手術を受ける前に

 

自分に次のように問いかけたことがありました。

 

 

 

 

 

 

「もし次に目を覚ますことができたなら・・・。

 

そのときは、

 

生きてこれをやりとげよう。

 

自分はあの人とこうやって話そう。

 

今度こそ、ああいうことをするのはやめよう。

 

 

こういう人がいたら、

 

自分はこうやって力になろう。

 

 

そして、

 

それが全部できても、

 

ちっともできなかったとしても、

 

いつも自分は幸せなんだっていうことを

 

忘れないようにしよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

もし次に目を覚ますことができたなら

 

と祈ったこのとき、

 

僕の場合は、やっと初心に戻れたというか、、、、

 

 

 

自分らしく生きる許可を、

 

自分に出せたのかもしれません。

 

 

 

 

ということは

 

病気こそが

 

僕にとっての大きなチャンスだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

もう目覚めない可能性がある、

 

と切迫したときになって

 

ようやく、

 

なにがあっても幸せでいる許可を出せた・・・

 

 

 

 

われながら遅いです 笑

 

だけど、

 

僕にとって精一杯のタイミングだったと今は思います。

 

自分をゆるします。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ほんとうにありがたいなあ、と感じるのは、、、

 

あれから数年経ったいまも

 

「もし次に目が覚めたら、こうやって生きよう」と

 

自分で選択できること。

 

そのチャンスが

 

今日も明日も与えられてるってことだなあと感じるのです。

 

 

 

 

 

 

いつかあの世に帰る時がくるまで、、、

 

 あの世に帰ってからも

 

チャンスは何度でもやってくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

目を覚ました自分が

 

自分らしく生きていることで

 

独特の磁場が生まれます。

 

 

周囲の大切な人たちにも

 

好影響があるようです。

 

 

 

 

 

実は、

 

ご先祖様や、

 

先にあの世へ旅立った方たちへの

 

供養にもなるそうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

それでは、素敵な1日をおすごしください。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね