愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

「自己肯定感」や「自己受容」ってとっても大事ですよね・・・

 

何かと言えば

 

 

「この自分でいいんだ」

 

というような気持ちのことです。

 

 

 

 

 

 

 

「自分を受け入れ、肯定する気持ちを持てるかどうか」って、

 

自分が健康か・病気か、

 

自分が生産性が高いか・そうじゃないか、

 

自分が社会的に成功を収めているか・否かは

 

関係がないんですよね。

 

 

 

 

 

健康であっても、病気であっても、

 

若くても、年を取っても、

 

仕事がうまくいってても、いってなくても

 

「自分にはもともと価値があるんだ」

 

と思い出せたら

 

ベースのところで、

 

持続する安心感、幸福感を持てます。

 

本当に「自分軸」で生きられます。

 

 

 

 

 

 

「もともと価値がある」

 

と自分のことを見てあげられてないとしたら、、、

 

 

 

 

自分が、何かをできていたら、

 

なにかを持っていたら、

 

いい状態だったら、

 

自分のことを認められるけど、

 

 

 

そうじゃないとき、

 

つまりできてない自分、

 

持っていない自分、

 

いい状態じゃない自分はダメなやつだ!

 

ってことになってしまいます。

 

 

 

 

いちばんの理解者であってほしい自分自身が

 

常に自分を判断して、点数をつけていたり、

 

ダメ出ししていたりしたら

 

しんどくなってしまいますね。

 

 

 

 

 

 

しかも

 

自分への見方は、

 

周囲への見方に反射することがある、と教わりました。

 

つまり世の中の、お年寄りや、病気の人、

 

仕事でつまづいている人などを、

 

低くみてしまうことになりかねない、と。

 

 

 

そんなことはないわけで!

 

 

 

 

 

 

 

で、実は、

 

「自分を受け入れ、肯定できている」と

 

日々の幸福度は高くなるし、

 

安心するし、

 

そうなると、

 

結果的にですが、

 

人間関係、仕事の成功、

 

健康にも、いい影響があるってことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

ある著名な精神科医に取材したところによると、

 

実は、自己肯定感が低い人は、年齢や立場に関係なく

 

世の中にたくさんいるそうで、、、

 

 

 

 

 


育った環境で、

 

健全な愛情が満ちていると、

 

自己肯定感を自然と持てるようになります。

 

 

 


一方で、育つ過程で、

 

周囲から「あなたのここがダメ!」

 

などと否定されることが多かったり、

 

「何かができているときだけ褒められる」と、

 

自己肯定感が低くなることがあるそうです。

 

(100%そうだということではありません)

 

 

 

 

 

すると、その人は自分に対しても、

 

周囲に対しても、

 

批判的に見ることが多くなるそうなんですね。

 

これは結構、きつい、苦しいことだと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

自己肯定感が低い人には、以下のような特徴があるとのこと。

 

 

 

 

□どうせ私なんて、と思ってしまう。行動できなかったり、投げやりになることも。

 

□がんばりすぎる。他人からの期待に応えようと、相手や仕事に尽くしすぎる。

 

□他人に振り回される。自分はこうしたいんだ、と言えない。

 

□へりくだりすぎる。過剰に謝ったりする。

 

□褒められると「いえいえいえ」と否定する。

 

□自分と違う意見を言われると、自分を否定された気がして腹が立つ。

 

 

 

 

相反する項目が含まれているようでいて、

 

「根っこのところで自信がない」

 

ってところで共通しているんですね、これって。。。

 

 

 

 

 

正直に見てみると、自分も

 

ぎくっとするところがあります。

 

 

 

 

 

ほんと自己肯定感って大事だと思うんですが

 

大人になるまでに全部、決まっちゃってるんでしょうか?

 

変えられないのでしょうか?

 

 

 

いえいえ、変えられるし、

 

変わるのだそうです。

 

 

 

実は、もともと、自己肯定感が低くない人でも、

 

リストラや離婚、死別、天災といったことを経験したときに、

 

大きく下がることがあるそうです。

 

 


そんな場合、

 

もともと自己肯定感が高かった人は、

 

元の状態に戻るのも早いですが、

 

自己肯定感が低めだった人は

 

うつ病やアルコール依存症などになることもあるので、

 

注意が必要とのことなんです。

 

 

 

 

 

 

で、大人になってからでも、

 

いつからでも、

 

「自分を受け入れる度合い」

 

「自己肯定感」って

 

高められる、とのこと。

 

 

 

 

 

その方法はといえば、、、

 

 

 

まずは、

 

「もしかしたら自分も、自己肯定感が低いのかもしれないなあ」

 

と気づくことで、変わる。

 

 

 

 

 

気づいた瞬間から、

 

自己肯定感を高めていけるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

それで、もし気づいたとしても、自分を責めないこと。

 

これ大事ですね。 

 

 

 

 

まあいいじゃん、って言ってあげましょう。

 

 

 

 

 

自己肯定感を高めるってとても重要で、

 

その方法はまたご紹介させていただこうと思いますが、

 

一言でいうと

 

「成果しだいで左右されるDOの自己肯定」ではなく

 

「存在するだけでマル!のBEの自己肯定」を大切にすること。

 

 

 

 

つまり

 

何か成果を上げたからマルとか、

 

0点だからダメ人間とかっていうことじゃなく

 

欠点も含めて

 

「特別じゃなくていい、この自分で、このままで素晴らしい」

 

と明るく思えることが鍵になるのですね。

 

 

 

まあいいじゃん!

 

まあいいじゃん!

 

っていってあげましょう。

 

 

 

 

 

「この自分で、このままで素晴らしい」

 

本当にそうなると

 

不思議なことに、

 

結果的に、

 

いるだけで周りの人にふわっと

 

安心感を与えられる人になることも多く、、、

 

 

 

さらには、これも結果的に、

 

その人の活動も広がっていくことが多いようです。

 

エネルギー的に広がりやすくなるんでしょうかね!?!?

 

 

 

 

幸せだったあの時も、

 

どん底だったあの時も、

 

全部ひっくるめて受け入れられると

 

その人は、周囲から見て

 

希望になるのかもしれません。

 

なにより、自分自身がいい感じで日々をすごせるわけですよね。

 

 

 

 

ライオンズゲート期のいま、

 

ふと大事かな、と思いましたのでシェアさせていただきました。

 

 

 

 

わたしたちって、いつでも、どんなときでも、どっちにしても素晴らしい存在。

 

 

 

 

 

どなたさまも安心安全な午後をおすごしくださいますように。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

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