愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

7月6日のあなたにおはようございます。

 

 

 

今日は、娘ちゃんがこの世にやってきてくれた日、

 

こんな僕をお父さんにしてくれた日です。

 

 

胸にあった風穴みたいなものを

 

小さな手がぺたぺたと塞いでくれたんです。

 

 

それは一生わすれませんし

 

一生、感謝なのでした。

 

 

 

 

彼女を誇りに思っています。

 

ほんとうにいろんなことを教わってます・・・

 

 

 

0時を回って、彼女とラインでやり取りできる奇跡を

 

 

 

 

いま、じっくり体に染み込ませています。

 

 

 

 

 

そして明日は7月7日、

 

ゾロ目の日、七夕です。

 

星空に祈りを捧げる日でもありますね。

 

 

 

 

 

今日は、なんだか、

 

この祈りの言葉を唱えたい気持ちが

 

湧き上がってきました。

 

 

 

 

 

 

 

「私の娘と息子が自分の道を発見できますように、

 

どうぞお助け下さい。

 

アヴェマリアを娘と息子のために唱えます」

 

 

 

 

「私のうちに悟りとヒーリングの力をお与えください。

 

アヴェマリアを唱えます」

 

 

 

 

 

 

「あなたが愛したように愛することを私にお教えください。

 

その愛が私の中で育ちますように。

 

そしてそれが捧げられる人の中で育ちますように。

 

アヴェマリアを唱えます」

 

 

(青字は「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」パウロ・コエーリョ著、角川文庫より引用)

 

 

 

 

 

 

上記の 

 

あなたが愛したように

 

この「あなた」は聖マリアのことを指しています。

 

 

 

 

 

 

 

聖マリアや、

 

ルルドの泉のエピソードが出てくる

 

愛の物語

 

「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」

 

(パウロ・コエーリョ著、山川紘矢・亜希子訳、角川書店)

 

 

 

 

 

一時期、よくお風呂の中で音読していました。

 

めちゃ素晴らしいストーリーで、

 

おふろで感極まって

 

号泣してしまうほどなんです。笑 

 

 

 

 

その後、僕にとっては奇跡と思えることが起きてきました。

 

 

 

 

 

「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」

 

は、特殊な能力を開花させた青年と、

 

その幼馴染の女性の、愛の物語です。

 

 

 

 

 

 

物語の中のエピソードで、

 

「ルルドの泉」

 

がいかにして湧き出たかが紹介されます。

 

 

 

 

 

少女ベルナデッタが、

 

突如として現れたマリアに導かれ、

 

掘った土から水が湧き出たんですね。

 

その水は、奇跡の癒しをもたらします。

 

 

 

 

 

僕も小さな頃から水が好きで

 

飲むのも泳ぐのも

 

川も海も雲も霧もウキウキします。

 

 

 

 

いくつか

 

水の大循環についての童話を

 

書いてもいます。

 

 

 

 

 

そしてお風呂が好きなんです。笑

 

温泉に入りなさい、と守護霊さんに勧められています。

 

 

 

 

入浴は、水に包まれる体験でもあります。

 

 

 

 

 

浴槽をよく洗って、

 

お湯を張り、

 

塩を入れたりして

 

「自分の体の細胞一つ一つに愛の語りかけをする入浴術」

 

をやっています。

 

 

 

 

 

命の母に包まれながら、

 

細胞に触って、

 

なでて、

 

ありがとう、愛しているよ、と伝えます。

 

そうしたら、細胞が喜ぶこと喜ぶこと。

 

 

 

 

 

細胞に、

 

細胞の中の水にも、

 

ありがとう、ありがとうと伝えるのはもちろん、

 

愛してるよ、愛してるよ、

 

と語りかけながら、なでているうちに、

 

 

何かが体からしゅわーっと何かが「成仏」「昇天」して行きます。

 

 

 

 

特に、これをやると

 

手術をした背中や腰から、

 

泡がプツプツ浮かび上がっていくのを感じるんです。

 

 

 

 

わるいものではなく、ただ昇華されていった感覚です。

 

 

 

 

ストレスとか感情がクリアになったようで、

 

驚くほどの癒し効果を感じるんですよね。

 


 

 

 

 

 

ある時、「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」を

 

お風呂で音読して、

 

この入浴法を試した後、

 

いつものように瞑想していました。

 

 

 

 

 

すると、ふと気づいたら、

 

思い浮かぶ限りの人や存在に

 

ありったけ愛を送ることをしていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

愛しているよ。

 

 

 

 

 

すべて静かになって行き、

 

だんだん愛の海に溶けるような感覚がありました。

 

 

 

 

 

 

 

で、その夜中に、僕は発熱しました。笑笑笑

 

 

 

 

 

その翌日は、休養をとったのですが

 

「休ませてもらった」ような感覚があります。

 

 

 

 

 

 

そうしたら、

 

ふと、うちなる声がささやいてきました。

 

 

 

 

 

「思い切り愛してください。

 

そうしたら、何もかもうまくいくから」

 

 

 

 

 

きっと、愛の神様が

 

教えてくれたのだろうと思っています。

 

 

 

 

 

「愛の井戸はあなたの中にあって、

 

それはこの世のすべての愛とつながっています。

 

ご自分の中を探って、

 

その井戸から命の水を飲んでください。

 

その水を分かち合ってください。

 

その井戸に飛び込んでください」

 

って。

 

 

 

 

はいわかりました、

 

一も二もなく

 

賛成、サレンダーいたしました。

 

 

 

 

 

無限の愛の井戸にはどこからでも入れます。

 

 

 

 

 

自分の中に、命の水がいっぱいあって

 

それはもともと、愛なんだから

 

人生はやっぱり愛の冒険なんですね。

 

 

 

 

それを感じると潤いに満たされて深く癒されます。

 

 

 

 

この体験をして、しばらく後に、

 

パートナーの田宮陽子さんと

 

本格的に再会し、

 

不思議な展開で、おつきあいが始まりました。

 

 

 

仕事や、家族にもいろんな

 

奇跡的なことが起きてきました。

 

愛の泉に飛び込んだことと、

 

関係があるんじゃないか、

 

って僕は今、思っています。

 

 


 

 

 

 

ピンときたら

 

どこかを参考にしてみてくださいね。

 

 

明日は七夕、

 

7月10日は甲子(きのえね)の日、と

 

今週はスペシャルな開運のエネルギーに満ちています。


 

 

 

 

あまねく存在する、命の母、水に、愛と感謝を捧げます。

 

生まれてきてくださって、

 

生かしてくださって

 

ありがとうございます。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね