愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

来週の水曜日6月29日は

 

「蟹座新月」となっておりまして、

 

「身近な人間関係」や

 

「自分の居場所」に関して

 

喜ばしい変化、

 

嬉しい進展が

 

現れそうなタイミングとなっています。

 

 

 

 

 

自分の理想の人間関係をイメージすることで

 

その方向へ向かって進むことが起き始めます。

 

 

 

 

 

どんな人といたいか、

 

その人たちと、

 

どのような交流をしたいか、、、

 

 

 

それを自分軸で始めるチャンスが来ています。

 

 

 

 

私たちは、自分にとって幸せな人間関係を

 

この人生で深く味わうとき

 

なんともいえない喜びで満たされます。

 

今回の人生で、それを深々と体験することを

 

決めて来ている人は多いようなんです。

 

 

 

それは必ず可能なんですよね💓

 

 

 

 

 

 

 

 

その一方で・・・、いまは

 

たましいの目覚めの時代であり、、、

 

 

 

気づきを促すために、

 

人間関係で「なにか」が起きがちなとき、

 

でもあるといえます。

 

 

 

たましいの目覚めの時代は、

 

「さとりに向かう時代」ともいえます。

 

 

 

「悟り=差取り」で、、、

 

みんな、ひとりひとり、

 

たましいとして対等な存在だと

 

目覚めていく時代なんですよね。

 

 

 

 

目覚めを促すためになにかが起きてくる。

 

その「なにか」はいっけん

 

ネガティブなこともあるでしょう。

 

 

 

 

そういうタイミングだよね、

 

と思っているだけでも

 

対処しやすくなります。

 

 

 

そこでこの時期は

 

 

 

「いばらない、なめられない、正直でいる」

 

「相手を見て、態度や振る舞いを変えない」

 

 

 

ということが大事になりそうかな、と感じます。

 

 

 

 

 

 

「いばらない、なめられない、正直でいる」

 

現実に、これを

 

人間関係で、

 

意識しておくと

 

自分の中心に

 

いられることが多いと思います。

 

 

 

 

 

そのためにも「相手を見て、態度や振る舞いを変えない」

 

 

 

逆を考えてみるとわかります。

 

「相手を見て、態度や振る舞いを変える」ことって

 

暴力的なエネルギーの行使につながっていることがあるんですよね。

 

 

 

 

 

相手は自分より強そうな人だ、

 

って判断すると、

 

思っている意見を言わなかったりするのに・・・

 

 

 

 

 

心の中で、この人には何をどう言っても大丈夫かな?

 

って感じる人には、

 

 

(優しそうだから平気だろう)

 

(強く言い返してこないだろう)と、

 

 

 

 

意見を言う時に

 

失礼な言い方をしたり、

 

いばって傲慢な態度をとったり、

 

未消化の感情のウンチをぶつけたりしてしまうことがあります。

 

 

 

 

いじめや暴力はいけないことだ、って知ってるのに

 

上記のようなことを

 

してしまうことがあるんですよね。

 

 

 

しかも、優しく自分を受け入れてくれそうな人に対して。

 

(家族に対してが多いかもしれません・・・、

 

友人、職場、教室、サークルなどなどでも)

 

 

 

けっきょくなんきょく、投げたブーメランは

 

いつか自分に返って来ます。

 

 

 

 

 

 

「相手を見て、態度や振る舞いを変える」


ことをしていると、

 

相手から「なめられる」

 

場面が出てくることもあるようです。

 

 

 

 

 

自分が防御の姿勢をとっていると、

 

お相手の心が成熟していない場合、

 

そのお相手の暴力性を引き出す、

 

てことがなぜかあるようです。

 

 

 

 

また、

 

「伝えなきゃいけない自分の意見を飲み込んでいる」と、

 

相手を増長させてしまうこともあります。

 

 

 

 

なので、、、

 

 

「いばらない、なめられない、正直でいる」

 

「相手を見て、態度や振る舞いを変えない」

 


 

 

 

 

 

 

 

僕も重々気をつけていこうと改めて思っています。

 

蟹座新月〜夏越の祓へ向けて、参考になる部分があれば幸いです。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね