愛する魂の冒険者たちへ
強烈なエネルギーだった
夏至の日を経て・・・
６月２２日のあなたにおはようございます。
さすが夏至は、陽のパワーが最大になるとき。
陽の波動、光が、とんでもないパワーだっただけあったので、、、
自分のこれからやりたいこと、
進む方向がわかって、
うきうきワクワクするような状態を体験している、
というかたもいれば、、、
はずみがつきすぎ、
ちょっと、上すべり的なことをしてしまって、あとから焦った、
というかたもいるかもしれません、、、
あるいは現状の自分に
「これでいいのかな」と
不安や焦燥がつのった、というかたもいるかもしれません。
自分の内側、
外側のなにかやだれかに、
闇が浮かんで見えて、
ちょいとしんどかった、
というかたもおられることでしょう。
体の面に出たかたもいるかもしれませんね。
西田は、ちょっと、「のど」に不調感があります。
出張先に塩を忘れてしまいまして・・・
緑茶うがいをしています。
今この特別なタイミングで
起きていることのすべては、
ここからの自分が
自分らしい幸せと豊かさの中で
生きるための「ギフト」となり得ます。
いま「これだ！」と静かに感じている方は
そっちへ進んでみましょう。
「これはちょっと修正しようかな」
と感じることがあるなら
試してみる価値ありです。
いまなにか、不安、モヤモヤした思い、
やりきれない思いがあるかたも
ご安心ください。
きっといい場所へいくことができます。
実は、このあたり、
昨日の夜、オンラインセミナーで
西田も、田宮さんも、
共通してお話しさせていただいたことでして、、、
さらには
「ここから大事になっていきそうなこと」として
取り上げた話題があります。
（昨夜はとっても盛り上がったセミナーでした。
共同創造してくださった皆様、
ほんとうにありがとうございました！！）
「ここから大事になっていきそうなこと」
それはなにかといいますと、、、
ここから、
「自分自神に敬意をはらう」
「情熱的に生きることを自分にゆるす」
ということが
ますます
大事になっていきそうだ、ということです。
「自分自神に敬意をはらう」
というのは、
命に敬意をはらうことでもあります。
命というのは謎に満ちた力ですが、、、
自分の内側にたったいま、
たしかにありますよね。
そしてこの自分の命って
よくよく考えてみると
内側の神様（命）と、
外側の神様（命）の
たえまない協力によって成り立っています。
内と外が協力し、
つながって循環しながら
絶えず変化して、
たったいま「この姿」をしている、
神様の集合体が自分であり、
この世界、
ともいえます。
奇跡の一致、
奇跡のバランス、、、
大循環が今日もあります。
何がそれをつなげ、まとめ上げているのでしょうか。
そこには
神々の大いなる「情熱」が
存在しているのではないでしょうか？
熱意、熱狂、という意味の
enthusiasmという言葉が
英語にあります。
これは、古代のギリシャ語の
entheosがその語源なのだそうです。
この語を分解すると
”en”は『内にある』
”theos”は『神様』。
つまり、
熱意、とは
「自分の中に神様がお宿りになっている」
という意味である、と・・・。
すごいな、と思います。
昔の人って何かを見抜いていたのですね。
神聖な情熱が
今この瞬間も
常に常に働いて、
私たちを生かしてくださっているのかもしれません。
だからこそ、、、
私たちは、
いまを情熱的に生きるほど
なぜか元気になるのかもしれません。
私たちって、
たとえば、スポーツとか、芸術とか、仕事とか、
どんなジャンルでも
本当に情熱的に、何かに打ち込んでいる人の姿に接すると、
胸を打たれて、
応援したくなる、
ということもありますよね。
それは
根源の御力と響き合うから
なのかもしれません。
なので、この自分に、、、
「情熱的に生きることをゆるす」
これって、自分自身を幸せにする
鍵になるんですよね。
そこでここでは、ここからますます
「自分自神に敬意をはらう」
「情熱的に生きることを自分にゆるす」
ということを実践し、
素晴らしい人生を創造していくためのとっかかり、
一つのヒントとして、
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
という、
古神道の言霊(ことだま)を
改めて
ご紹介させていただきますね。
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
この言霊は、
ブログでよくご紹介しています。
もしかしたら新しく
お読みくださっているかたのなかには
「どういう意味なの？」と
思っている人もいるかもしれません。
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
これは、実は
神様の大いなる力が現れていることに感謝します
といった意味合いなのです。
唱えれば唱えるほど、
偉大なる大自然の力に守っていただける、
自分の内側からも力が湧き上がってくる、
知恵、力、チャンス、ご縁を授かることができる、
素晴らしい言霊。
邪気よけ、災難よけに使うこともできて・・・
例えば、部屋の空気や
気分がモヤモヤした時、
ホテルなどの部屋に入って
妙な気配を感じた時、
など、などの時に
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
とすかさず唱えてお守りいただくこともできます。
僕は歯がいたい時、
肩や腰が痛む時などにも
何度も何度も唱えました。
もちろん必要なケアはしながらですが、
回復が早い気がします。
またある時は
体調がマジでヤバいな、
って時があったのですが
不思議と、良いほうに良いほうに
現実が展開していって、、、
腕もハートもいいお医者さんに
いいタイミングで出会えて
適切な治療を受けることができました。
気持ちがドーンと沈みそうになったり
誰かや何かに文句を言いたくなった時
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
と唱えていると
スーッと自分に中心に戻れて
やがて
感謝したいことに囲まれていることに気づいて
ゆったりした気持ちになれる、、、
てこともあるんですよね。
仕事などでも
ご先祖様、
守護霊さんたちや
天の力添えをいただけることを実感しています。
カメラを引いてみると、
より情熱的に自分の本来の生き方をする方向
あるいは
日々を喜んで暮らし、神様に感謝する方向
に、軌道が修正されて、
導かれている気がするのです。
つまり・・・冒頭の話に戻りますが
「自分自神に敬意をはらう」
「情熱的に生きることを自分にゆるす」
というふたつのことにも、
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
のコトダマは、
よ〜〜〜〜っく効くのです😁
夏に向けて、
いまのすべてに感謝し、、、
充実して生きていくことを決めているあなたに、
参考になるかもしれないと感じ
ご紹介させていただきました。
基本的な唱え方として教わっておりますのは、
顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)
これを8回
心で唱えたり
口に出して唱えたりします。
世の中に偶然はないと言いますから、
ぴんときたらご縁があったのかもしれず、
それは、うちなる神聖な情熱と響き合ったのかもしれません。
ご活用くださいね。
あなたがすてきな１日をすごされますようにお祈りしております。
愛する家族の立つ大地が平安でありますように
顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね