愛する魂の冒険者たちへ
ゴールデンウィーク明け、今週中頃から
さっそく吉日が大連続しているので、
今日最後の記事では
手相の開運法をご紹介しておきたいな、と感じました😁
驚くべきことに、
手相って変わるんですよね。
とくに、この次元上昇の時期、
手に新しい線が出たりしているかた、
けっこう、
いらっしゃるかもしれません。
スピリチュアル能力が開くと、
「神秘十字線」（てのひら中央に出る十字）
「仏眼」（ぶつがん、親指の関節のところにに目のような紋様が出る）
などが出てくることがあります。
チェックしてみてくださいね。
「手は外に出た脳」
「手相のシワは、脳のシワ」
なんて言葉があります。
「手相」というのは、
数千年の歴史がある運命診断法です。
統計的、経験的に、
「手相に運命の地図が現れる」
ことを、先人たちが発見し、
分かち合ってくれたものなんですよね。
潜在意識（無意識）の膨大な情報量が
手のひらに現れているのだともいいます。
数千年かけた観察の成果として、、、
「こういう手相の人は、こういう運命になりやすい」
「こういう手相の人は、こういう性格と素質がある」
「こういう手相の線が現れると、こういうことが起きやすい」
「こういう手相の人はこんな病気に注意が必要」
などを読み解くことができ、
一つの参考情報として活用できるわけです。
で、最初知った時「めっちゃビックリ」したのが
手相って変わることがあるんだ、ってことなんです。
変えられるんですよね。
その人の心がけや、日々の行動、努力によっても、
線が濃くなったり、薄くなったりします。
手相についてざっくりいうと
「たて線」は幸運を示す
ことが多いようです。
中指の下に縦に入っているのは運命線。
運命の勢いを示します。
薬指の下に縦に入っているのは太陽線。
人気運を示します。
小指の下に縦に入っているのは財運線。
金運・財運を示します。
などなど。
で、、、世界的な手相家の先生の西谷泰人先生によると
自分の強調したい運気の手相をなぞることで、
手相に働きかけることができ、
運気が強化できるそうなんです。
ペンでなぞり書きしてもいいし、
爪でグイグイなぞってもいい。
すると不思議なことに、
手相がだんだん変わっていき、
運命も好転していく、
ということなんです。
歯科医師の川邉研次先生もこの方法を推奨していて、
先生の周囲でも体験者が続出。
雑誌では臨時収入が数百万円入った、
仕事がうまくいった、
理想の恋人と出会えた、
などの体験談もご紹介いたしました。
自分でも、、、
実際にやってみると、
「そうか、こっちの方向に進むんだったよね」と
手を見るたびに
運命の地図を確認するような感じになります。
心の方向付け、軌道修正になるんですね。
ここはしっかりやらなきゃ！って
自分を動かす動機付けになるし、
「感謝したいこと」
「恵まれているなあってこと」
に気づきやすくなるんですよね。
結果的に、
運気やお金の流れがとても良くなるような気がしています。
ちなみに、椙山女学園大学名誉教授の加藤主税先生は、
「運命学」という講座を開講した、
加藤先生は50年近くにわたって
運命と手相について研究を重ね、
運気が変わることを確認しています。
加藤先生も、基本的に「縦線」が多い手相を
「吉相」としているんです。
ちなみに僕の手相は、
「ますかけ線」で、
手のひらを横切る一本線が両手に入っています。
西谷先生によると
豊臣秀吉もこの手相だったそうで、
「おさるさんの手相」とも言われ、笑
「ただの変人で終わるか、一生懸命に努力して、何事かを成し遂げるか」
の差が激しい手相だということです。
つまりは、、、手相に現れたものを、
どう活用するかは本人しだいってことですね。
おさらい。
中指の下に縦に入っているのは運命線。
運命の勢いを示します。
薬指の下に縦に入っているのは太陽線。
人気運を示します。
小指の下に縦に入っているのは財運線。
金運・財運を示します。
手のひらをなぞるだけなら、
お金も時間もかかりません。
脳にも刺激がいくのかもしれませんね！
ピンと来たら試してみてください(^^)
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね