愛する魂の冒険者たちへ



さてさて、、、


今日は耳寄りな


ダイエット情報をお届けいたしますね。


早速ゆほびかメルマガからどうぞ!



ーーー青文字部分ゆほびかメルマガから引用



いつもご愛読ありがとうございます。
『ゆほびか』編集部です。

今日は、大ブームの焼き芋が、

実はダイエットに役立つスーパーフードだった、

というお話をお届けしましょう。

中南米原産のサツマイモ(かんしょ)が日本に伝来したのは、1605年。

417年前のことです。

以来、飢饉や戦争の食糧難から、

日本人を救ってきました。

元祖ファストフードもサツマイモでした。

そう、焼き芋です。


これまで、焼き芋は何度もブームになってきました。

第1次ブームは、江戸時代後期の文化・文政期(1804年)から明治維新(1868年)にかけてです。

当時は砂糖が貴重品。

甘くて安い焼きいもは、老若男女、貧富を問わず大人気を博しました。

その様子は、歌川国貞(三世豊国)の浮世絵にも描かれています。

第2次ブームは、明治時代から関東大震災(1923年)にかけて

東京の人口急増で、安い値段の焼き芋の需要も急増。

焼き芋専門店も登場しました(冬季限定)。

第3次ブームは、1951年から大阪万博(1970年)にかけてです。

三野輪万蔵氏によって考案された

石焼き芋の「引き売り屋台」が、東京に登場したのが1951年。

高度経済成長期と二人三脚するように、石焼き芋の大ブームが起きました。


しかし、1970年の大阪万博を境に、ハンバーガーなどファストフードの進出により衰退の道をたどります。


そして現在、2003年から始まる第4次ブームの真っただ中です

2003年、栃木県の会社が「焼き芋オーブン(電気式自動焼き芋機)」で特許を取得。

このオーブンの開発により、スーパーやコンビニで、いつでも焼きたての焼き芋を買えるようになりました。


また、この頃から、ほくほく系の「ベニアズマ」だけでなく、安納芋、べにはるかなど、

しっとりねっとり系のサツマイモが登場したことも人気に拍車をかけました。


近年では、年中、焼き芋を販売しているスーパーやコンビニも登場

いつでもどこでも、年中、焼き芋を買えるようになりました。

「はい、私もよく買ってます」という人も多いのではないでしょうか。

そんな焼き芋を、25年間、毎日食べ続けている人がいます。

なんのために?

それは、美容と健康、とりわけダイエットのためです。

美容研究家の鈴木絢子先生は、

中学生の頃、大食いを続けて悪玉コレステロール値が急上昇。

医師に「このままでは死にます」と宣告されました。

高校生になると、あらゆるダイエット法を試しても、さして体重は減りません。

常に便秘で、肌は乾燥し、ニキビや肌荒れも治りません。

体も心もボロボロになっていました。

ある日、お母さんが弁当箱に焼き芋を詰めてくれました。

「こんなものを食べたら太る」と思いながら食べると、

翌日、1週間以上続いていた便秘が解消されました。

それから焼き芋を毎日食べるようになり、

51キロあった体重はするすると43キロに。

肌の調子がよくなり、便秘も解消しました。

それ以来、25年間毎日食べ続け、

体重はリバウンドすることなく、ずっと43キロのままだといいます。

26歳で美容研究家として独立したとき、

サツマイモの栄養を調べてみると、

たんぱく質と脂質は少ないものの、それ以外の美容・健康成分はすべて網羅されている

「準完全食品」だと知りました。

サツマイモは「神」。

最高のスーパーフード。

そう確信した鈴木先生は、

「サツマイモ親善協会」を発足し、サツマイモの魅力を伝える活動を続けています。

では、鈴木先生はどうやって43キロの体重をキープしているのでしょうか?

「朝食代わりに中サイズの焼き芋2分の1本分(150グラム)を食べ、

おやつに残りを食べます。

昼食と夕食は普段どおりに。

これだけで、1カ月1キロくらいのペースで無理なくダイエット可能です」(鈴木絢子先生)

なるほど、朝食を焼き芋に置き換えるのですね。
おやつにも食べていいんだ。

「3食のうち2食を焼き芋に置き換えると、

1カ月3キロと、ダイエット効果がスピードアップしますよ。

生活スタイルに合わせて、

昼か夜のどちらかを焼き芋に変更。

食事ではたんぱく質を意識してとるようにしてくださいね」(鈴木絢子先生)



2食の置き換え?

キツそうだけど、締め切り直前で超忙しいときとか、無意識にやっていることかも。

それでも、焼き芋であれば、栄養的にはオッケーなわけですね。


「お勧めは、豚汁も一緒に食べること。これで完全栄養食になります」(鈴木絢子先生)



なるほど、豚汁にはサツマイモに足りない脂肪とたんぱく質がしっかりありそうだし、のどもむせない。


豚汁も、スーパーやコンビニなど、どこでも安く手に入る。

食事を安上がりに済ませたいときにもよさそう。



「サツマイモを買ってきて、〈おうち焼き芋〉にすると、もっと安上がりになりますよ」(鈴木絢子先生)

えっ!?

焼き芋って、家で作れるの?

「電子レンジ、オーブン、フライパン、炊飯器、どれを使ってもおいしく作れます」(鈴木絢子先生)



おぉ、そうだったのか!

これなら、スーパーやコンビニに焼き上がりの時間をねらって足を運ぶ必要もないし、

夏場に販売をやめられても困らない。


「夏場だったら、焼き芋を冷やして食べる〈冷やし焼き芋〉がお勧めです。

4度以下に冷やすと、

焼き芋のでんぷん質がレジスタントスターチという消化されにくいでんぷんに変わりますので、

ダイエットにも好都合です」(鈴木絢子先生)

なんと、かゆいところに手が届く!

さすがサツマイモ親善大使!




現在発売中の『ゆほびか』6月号では、

「慢性便秘が翌日解消!スルスル8kg減!やせる美腸食〈焼き芋ダイエット〉」

と題して、鈴木絢子先生の詳しい記事を掲載しています。




誌面でお確かめのうえ、ダイエットに焼き芋を、どうぞお試しください。


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ということでダイエットに焼き芋🍠

嬉しいですね😂



実は鎌倉にも美味しい焼き芋屋さんがあるんですよ。

大好きで、よくいただいています(^^)


家では鍋で
ふかしていただくことが多いです。

僕はしっとりねっとり系が好きですが

田宮さんはどちらかと言うと

ホクホク系が好きなようです。


どっちも、おいもさんに

感謝していただきまーす。



今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね