愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

さて、、、いまは変化の時代です。

 

特に、この5月くらいから変化の風が

 

さらに強くなっていくかもしれません。

 

 

 

この流れの中で

 

自分の未知の可能性と出会っていく人が多そうです。

 

 

 

 

こんな才能があったのか、

 

こんなふうに喜んでもらえてうれしい、

 

こういう魅力が、あったんだね自分、、、

 

 

わあ自分でもびっくり!!

 

なんていうことがけっこうあるかもしれません。

 

 

 

 

 

「今は変化の時。

 

必要な人と出会えるようになっているし、

 

必要な出来事が起きてくる。

 

必要なご縁は必ずのこる。

 

だから楽しく、無理なく、

 

変化の波に乗っていこう」

 

 

 

 

 

という話を田宮さんとすることもあります。

 

 

 

 

 

今、「魂の時代」に入り、

 

ひとりひとりが

 

自分の本当にやりたいことに打ち込んで、

 

才能や魅力を分かち合っていく、

 

そんな流れが加速しているようなんですよね。

 

 

 

 

もし心当たりがあったら、

 

飛び乗っちゃいましょう。

 

すうっと体当たりしちゃいましょう。

 

 

 


無理なく楽しく・・・

 

自然に流れていく感じ、かもしれません。

 

 

 

 

 

それは一人一人が輝いていくと同時に、

 

それぞれが力を出し合って

 

助け合っていく、

 

共同創造の時代でもあります。

 

 

 

昨今の社会の激動には

 

いろんな面がありますが、

 

すべての人に変革を促す面がやはりあったと

 

しみじみ感じます。

 

 

 

 

それで思い出すのが、
 

広島東洋カープ元監督にして、

 

日本プロ野球名球会理事長の、

 

「ミスター赤ヘル」こと、

 

山本浩二さんの話です。

 

 

 

 

 

雑誌時代に、光栄なことに、

 

山本浩二さんの記事を

 

掲載させていただいたことがあるんです。

 

 

 

 

山本浩二さんは、選手として監督として、

 

広島東洋カープの優勝を経験されています。

 

 

 

 

山本浩二さんが、

 

輝かしい偉業の背景にあったものとして

 

挙げていたのが、3つ。

 

 

まず

「意識の力」。

 

 


そして、「練習量」。

 

 


そして、「変化すること」。

この3つでした。

 

 

 

 

 

 

 

この3つって、

 

これからの時代、

 

運気の波に乗り、

 

幸せに生きていくのにも、

 

成功するのにも、

 

欠かせない要素のように感じます。








全ての起点になるのが

 

「意識の力」。

 

(自分に、強力無比な意識の力があると認識すること!!!)

 

 

 

 

 

 

そして、「練習量」。

 

「練習量こそ、自分の自信の源だった」

 

と山本浩二さんは語っておられました。

 

行動すること、

 

実践すること、

 

といってもいいかもしれません。

 

 

 

 

この地球は行動することで具現化が進む、

 

行動の星なんですよね。

 

 

 

 

 



 

3つめ、

 

「変化すること」。

 

 

 

山本浩二さんは

 

腰痛の持病があったそうですが、

 

「腰痛という持病があったおかげ」で、

 

フォームを改造できたとおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

力任せにバットを振るフォームをやめて、

 

「上半身の力を抜き、

 

体の中心から回転させるバッティング」

 

を身に着けることができたそうなんです。




 

ふつーだったら、めちゃ逆境です。

 

そこでめげない。

 

変化を恐れなかったんですね。


すごいことだと思います。

 






その結果、1978年に、

 

初の本塁打王のタイトルを獲得。

 

以降、3度本塁打王の栄冠に輝きます。

 






変化を恐れない在り方は、

 

山本浩二さんの監督時代にも、

 

勝利を呼び込みます。



監督一期目のときは、

 

自分の選手時代のように、

 

練習量を多くして優勝。

 

 

 

けれど監督二期目は、

 

選手にメジャー流の考え方

 

(練習量はそんなに多くなくていい)が

 

浸透しつつあったので

 

選手の意識にあわせて、

 

練習量を減らし、

 

短時間で密度の濃い練習を行ったそうです。

 

(それでも、他チームと比較すると多い方だったとのこと笑)








何が言いたいかと言いますと

 

山本浩二さんは

 

選手としても、

 

監督としても

 

変化を恐れなかったんですね。

 

 

 

 

 

 

失敗体験にも、成功体験にも縛られない柔軟さは、

 

これからますます大事になる気がします。

 

 

 

 

・・・ということで、山本浩二さんのお話を紹介させていただきましたが。

 

 

 

 

今は変化変容がどんどん加速していくので、

 

私たちにいろんなことがますます

 

起きてくるかもしれません。

 

 

 

 

そんなときに、

 

最初はびっくりしても

 

「お、変化が来たな。こう来たか」

 

と思えば、

 

乗り越えていけますし、

 

むしろ、自分から変化する方向へ

 

進んでいくことも選択できます。

 

 

 

そのなかで、自分でも知らなかった

 

未知の能力、才能、魅力が

 

泉が湧き出るかのように

 

表れてくることがあります。

 

 

 

 

 


実はそれこそが、自分の魂のプランに沿っていて、

 

進んでいくと

 

なぜかうまくことが運んだり、

 

頼もしい応援者が現れたり、

 

なにより自分が楽しい、ということが

 

けっこうあったりする、

 

この見方を参考にしてみてください。

 

 

 

といっても、焦らずに、無理せずに、楽しく、

 

自分にオッケーを出していく、

 

そんな感じで

 

自然に流れに乗っていけると思います。

 

 

 

 

では、引き続きすてきな午後をお過ごしくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね