愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

4月28日のあなたにおはようございます。

 

 

 

私たちは、何度も何度も生まれ変わり

 

さまざまな体験をして

 

たましいのふるさとへ帰っていき、、、

 

 

 

やがて源へと還る道を

 

生かしていただいて

 

生きているようなのですが、、、

 

 

 

そこで学ぶことは多岐にわたります。

 

 

 

たとえば西田は

 

昨日、森の中を歩いていたら

 

とつぜん、左の目の中に

 

何かが飛び込んできました。

 

 

小さな虫なのか、、、

 

それとも植物の種なのか、、、

 

 

もう入ってしまって

 

目がゴロゴロしますが

 

こういうときはこすってはイケマセン。

 

 

ひきかえして鏡のあるところで見てみたんですが

 

目視できず、

 

 

 

目の中に異物感はあるものの

 

ひとまず痛みなく落ち着いたので

 

そのまま放置しておきました。

 

 

 

 

そして夜、温泉にはいったあとに

 

いきなり目がゴロゴロしたので

 

鏡を見たら、

 

ひょこっと、ごまつぶ大のなにかが

 

目のフチのところまで出てきていました。

 

ぎゃあ〜・・・(朝からすみません)

 

 

 

そっと指で取り除いて、お水で流しました。

 

 

 

 

僕にとっては

 

目の中になにか「生きたもの」が入ってきて

 

一緒にいるのは

 

嬉しくありません。

 

 

目に入れても痛くない、という言葉があるくらいですから

 

本来、痛いですし。

 

 

 

迷惑とまでは言いませんが

 

ぶじ取り除けたのでホッとしました。

 

 

 

 

 

ところがそのとき

 

「こっちがいい迷惑なんだよね」

 

という言葉が浮かんできました。

 

 

 

虫なのか、、、

 

種なのか、、、

 

わかりませんが、僕の目の中にさっきまでいたなにかの声でしょう。

 

向こうにとっては死活問題でした、、、

 

 

 

 

確かにそうだね、水道で流しちゃってごめんよね。

 

 

 

 

 

 

最初の話に戻りますが

 

わたしたちは生まれ変わりを繰り返して

 

 

「相手の立場に立って感じてみる」

 

ということも学ぶようなんです。

 

 

 

 

人間関係でいうと

 

前世をいくつか思い出してみたところ、

 

「相手と逆の立場を経験する」

 

という人間関係は、けっして少なくありません。

 

 

 

 

これは生まれ変わりを繰り返しながら

 

にたような逆の立場を経験することで

 

お互いの、両方の気持ちを体験し、

 

因果の帳尻のようなものをあわせている面もあるようです。

 

 

 

 

また、、、

 

 

 

人がこの世を去るときは

 

自分の人生のすべてを振り返る映像をみるようなのですが

 

 

 

単一の(自分だけの)視点で見るのではなく

 

「自分の視点」と

 

「自分の人生に登場した相手の視点」の両方で

 

すべてを眺めるようなんです。

 

 

 

同時進行でみんなの気持ちを味わいながら。

 

(場合によっては、これはめっちゃくちゃしんどいようです)

 

 

 

 

 

「相手の立場に立って感じてみる」

 

 

 

自分をたいせつにする、ということをしながら、

 

これを本当の意味で普段からやれると、

 

滞っていた

 

ものごとがいきなりスムーズに運んだりします。

 

(人間関係や仕事などジャンル問わず)

 

 

運気が変わります。

 

 

 

たましい学習が進んで

 

因果が軽くなることもあるかもしれません。

 

 

 

(ほんとうに相手の立場になって感じてみる、ということは

 

自分を守るために相手に気を使うということとは

 

違ったりしますよね)

 

 

 

 

 

 

今回、西田は

 

目に飛び込んだ生き物?が

 

それをあらためて教えてくれたのかな、

 

と、温泉の脱衣所で

 

しみじみ感じたのでした。

 

 

 

 

 

目、という場所からして

 

「ものごとをどう見るか」に関係していますしね。

 

勉強させていただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

どこかが何かの角度で

 

参考になりましたら幸いです。

 

 

追記)

 

この話のポイント1)

 

相手が人間とは限りません。

 

 

 

ポイント2)

 

「気がついたところから変わる」

 

いまから取り組んだら、その瞬間、過去や未来にパワーが届き、

 

オセロがひっくり返るような

 

神秘的なことが起きてくるようです。

 

「感じてみる」だけでも、変わるようです。

 

 

ポイント3)

 

自分が何かをして、お相手のかたが喜んでいた時のことも

 

そのお相手のかたの立場になって感じてみます。

 

すると、不思議なほどの幸福感が押し寄せてきます。

 

 

 

 

 

 

 

今日も快適な1日をおすごしくださいますように。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね