愛する魂の冒険者たちへ
４月１８日のあなたにおはようございます。
昨日は天秤座満月とイースター（イエス・キリスト様の復活を祝う日）でしたが
数日前から、
喜怒哀楽が現れやすい、
心が揺れやすい、
体にも何かしらの揺れが出やすい、
そんな数日だったかもしれません。
・・・それはこの後もちょい続くかもしれません。
でもご安心を。
対策をとっていけばいいのですよね。
以下の記事で載せさせていただいた対策もご参考までに。
天秤座はバランス、調和、愛、といったことを意味します。
それで天秤座は
体では「腰」のあたりに対応していまして、
ここからしばらく
腰をいたわっていくとよさそうです。
なにしろ、体のかなめですからね〜〜！！！
そして、、、
「心の揺れ」についても、
起きやすい時期だと想定しておくというか、
ある程度、
そういう時期なのだと思っておけば
比較的、おちついて対処できる、かもしれません。
また、こうした時期は、
「お祈り」を捧げることで
心が静かな、クリアな状態になっていくのです。
お祈りにはそうした効果があることが
科学的な観点からも
解明されつつあります。
昨夜は鎌倉はあいにくの天気でしたが
はるか雲の上
しずかに光っている月を感じながら
祈るような気持ちになっていたら、、、
もう何年も前の
懐かしい写真が出てきました。
娘たちにせがまれて、プールに行ったときの写真です。
何年前になるかな？
そのときもいまも可愛い可愛い存在です。
ちょうど今日は、次女の誕生日だったりします。
生まれてきてくれてありがとう。
もう成人かあ、、、、早いもんですね。
このときは
ひとしきり、楽しく遊び、泳いだあと、
近くの公園に立ち寄りました。
遊具で遊んだり、かくれんぼしたり。
丘の上を散歩していたら、
突然、娘たちが、木立の向こうにある、
夕日に向かって、手を合わせて、祈り始めたのです。
空に向かって、
また、お互いに向かって、
手を合わせています。
いつも見守ってくれている存在に、
手を合わせている、、、と言っていました。
家族や、
おじいちゃん、おばあちゃん、
天国にいる、ひいおばあちゃん、
パパ（僕です）の飼っていたクロ（雑種犬）にも、
みんなに、ありがとう、とのこと。
思わず一緒に手を合わせました。
人生ではいろんなことが起きます。
楽しかったこと、
苦しかったこと、
嬉しかったこと、
悲しかったこと。
怒ったり無視したり、
心を凍らせるしかなかった思い出も、
優しい言葉をかけたり、
楽しく笑いあった思い出も、
いつか、すべてが記憶の彼方へ去っていきます。
こうやって公園で遊んだことも。
トランプしたり、
オセロしたり、
しりとりしたり。
夜店を眺めたり、
海辺を散歩したり、
緑のなかで目を細めたりしたことも。
１００年もしたら、多分、思い出す人もいなくなるけど、
すべては、嘘ではなく、
ほんとうにあったこと。
ひとりひとりにそういう時間が与えられているんですよね。
そして生きている間、ずっと、
いろいろなものが、
私たちを、応援してくれています。
お祈りは
そうした
森羅万象からの応援と
響き合うようなところがあると思います。
今日は、なんだか、この祈りの言葉を唱えたい気持ちが
湧き上がってきました。
「私の娘と息子が自分の道を発見できますように、
どうぞお助け下さい。
アヴェマリアを娘と息子のために唱えます」
「私のうちに悟りとヒーリングの力をお与えください。
アヴェマリアを唱えます」
「あなたが愛したように愛することを私にお教えください。
その愛が私の中で育ちますように。
そしてそれが捧げられる人の中で育ちますように。
アヴェマリアを唱えます」
（青字は「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」パウロ・コエーリョ著、角川文庫より引用）
上記の あなたが愛したように
この「あなた」は聖マリアのことを指しています。
さてお祈りをすると、メンタルや体にいい影響があるのは上述の通りで
めちゃオススメといえます。
さらに、、、
いろんなお師匠さんから
「お祈りしたら、お祈りの内容を行動にうつすのが大事だよ」
と教わっています。
「朝ご飯が食べたいなあって時、
お祈りしているだけじゃ、
おなかいっぱいにはなりませんよね」
とおっしゃった賢者もおられましたよね、、、笑
心が揺れやすい時ほど、
愛のエンジンを回して、
まわりに、自分が楽しくできることを差し出していくことで
けっきょくは自分が助かるのかもしれませんね。
あなたが愛したように愛することを私にお教えください。
その愛が私の中で育ちますように。
そしてそれが捧げられる人の中で育ちますように。
