愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

春になって、、、

 

今このタイミングで


なんか眠くてたまらん!!!


という方がおられると思います。

 

 

 

疲労が澱(おり)のようにたまっている・・・


ってかたもいらっしゃるでしょう。



 
睡眠時間が長くないともたない、


(できる環境なら)お昼寝をしないと1日もたない、


なんてこともあるかもしれません。

 

 

 

 

眠くてたまらない。

 

そういうときには理由があります。

 

 

 

そういうときには眠って正解です。

 

大正解です。

 


 



 パートナーの田宮陽子さんとも、

この話が出ると


「無理せず仮眠をとったほうがいいね」


と言い合っています。

 

 

 

 

 

田宮さんも、大概、忙しい人ですが、

 

仮眠は適宜、とっているようです。

 

 

 

 

西田もどうしても眠い時は眠ったほうがやはり能率が上がります。

 

 

 

 

勤めていた頃も、

 

多忙を極めた編集部で、

 

15分でも仮眠を取ることがありました。

 

お昼休みの食後とかですね。

 

 

 

比較的自由が効く職場だったこともあり、

 

お昼休み以外の時間でも

 

会議室で短時間、仮眠をとるようにしたら、

 

シャッキリして、能率が全然違いました。

 

 

 



 

 
私たちは眠っている間に免疫力を上げる、

 

傷ついた細胞を修復する、

 

など様々なことをしています。

 


細菌やウイルスに抵抗する免疫力は、


睡眠中に維持・強化されているそうなんです。



 

そのため、睡眠時間が少なかったり、


断続的だったりする状態が続くと、


免疫力が下がり、


かぜやインフルエンザにかかりやすく、


治りにくくなるそうなんですよね。

 

 

 

ゆほびかでも記事を掲載させていただいた

 

坪田 聡先生(睡眠専門医)によると、

 

アメリカには、

 

「睡眠時間が7時間未満の人は、


8時間以上眠る人に比べて3倍以上もカゼをひきやすい」

 

というデータがあるほか、、、

 

寝つきが悪いなどで、


眠りの質が良くないと、ぐっすり眠れた人に比べて


約5倍も風邪をひきやすいというデータもあるというから驚きです。

 

 

 



 
また、カゼを引くと眠くなるのは、

 

眠って体を休ませて免疫力を上げるように、

 

「休業命令」が出されるんだそうです。


うまくできていますね。

 
 
睡眠中は脳細胞もリフレッシュしています。

 

短時間のお昼寝を取り入れた学校の生徒たちの成績が上がった!

 

って報告もあったりします。


頭の回転も良くなる可能性があるわけです。




 
・・・さらに目に見えないレベルでも

 

 

 

実は眠っている間に私たちは

 

潜在意識(無意識)の世界で


「何かをしている」可能性があります。 

 



ちょっとスピリチュアルな話になりますが

 

眠っている間に


私たちのスピリットは「あの世に戻っている」というのです。

 

 

 



さまざまな能力者や宇宙存在バシャールからも聞いてきました。

 

 

 


あの世に戻って、魂のパワーをチャージしている。

 

なにか情報を得ている。
 

 

 


予知夢のようなものを見る人もいますし・・・、



寝ている間に因果を解消している場合もある。

 

(悪夢を見ると、厄落としになり、

 

その瞬間、こちらの現実で


わるいことが起きなくなっていることがあるそうです)
 

 

 

 

この激動の世界の中で、

 

私たちは日々、世界が


より良い方向に行くように、

 

自分も、周囲の人も、

 

世界のみんなも、

 

より健康により幸せになっていくように、

 

行動していると思いますし、


祈りを捧げていると思うんですね。

 

 

 

 

起きている間も、


ずっとそのように意識していますし、、、

 

 



眠っている間も実は、

 

潜在意識の世界で、

 

大活躍している可能性があるのです。

 

 

 

 

 

もし今くたびれたり、眠くてたまらない方は、


ご自身が

「眠っている間にも、より良い世界をつくるために大活躍している」


という可能性を参考にしてみてください。




 

そしてご自身をねぎらってあげてくださいね。

 

 



休める時はたっぷり休んで、

 

起きている間も自分を褒めて、

 

自分の体と心に良いこと、

 

楽しいこと、

 

魂が喜ぶことをたっぷりとやってあげましょう。

 

 



ぐっすり眠るために


ビタミン、ミネラル、アミノ酸を補給しましょう。

 

ゆっくり入浴しましょう。

 

塩風呂や日本酒風呂もいいですね。


日中はできるだけ午前中に太陽の光を浴びます。


夜間、深く眠るには

 

眠る前に足の指をもみほぐすと効果的です。

 

 

 

 

 

 

※どんな記事でもそうですが、以上は、もちろん一般的な対策です。

 

睡眠時無呼吸症候群、ナルコレプシー、糖尿病など、

 

病気が原因の眠気や疲労感という場合もありますので、その場合は、

 

専門家の診療をお受け下さいね。念のためでした。

 

 

 

 

 

 

以下には、

 

「安眠効果が期待できる、足指のもみほぐし」のやり方を

 

改めて載せさせていただきますね。

 

 

 




病院で数千人の不眠の解消に

 

効果が得られた実績があり、

胃腸障害や風邪の撃退にも成果が期待できる・・・

日本心身医学会でも発表されている

 

優れたメソッドのアレンジ版です。

 

 



おふろ上がりに、右足から左足の順に行います。

 

 

 

 

1)足の裏を両手で包み込み、全体を30秒ほどもみほぐす
 

 

2)足の指を1本ずつ、手の親指と人差し指で挟む。


つけ根の周辺から指先まで押しもみする。


足の指の両サイド、指の腹、背にも行う。


どの指から行ってもOK。

 



3)握りこぶしで、足の裏全体を30秒ほど押しもみする

 

 

 

以上を行う際に、

 

足に、「いつも支えてくれて本当にありがとう。かわいいね」

 

というように話しかけます。

 

細胞は一つ一つが生きています。

 

自分が言われたいような言葉を、

 

足の細胞に言ってあげるといいですね。

 

あなたの暖かい言葉に喜んで、

 

血行や氣の巡りがさらによくなることでしょう。

 

 

 

以下の動画もご参考までに。

 

 

それでは、引き続き快適な午後を!

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね