愛する魂の冒険者たちへ
3月19日のあなたにおはようございます。
いま、春のお彼岸に入っていて（〜3月24日）、
その中日が3月21日の春分の日、
つまりは宇宙元旦。
春のお彼岸の時期はスピリチュアルなゲートが開いていて、
天との通い路も太くなるそうなのです。
なのでさまざまなインスピレーションがやってくる可能性が
高く、
変容も起きやすい時期といえましょう。
そこでこの時期にヒントとなりそうなことを
シェアさせていただきます。
数年前のことですが、
当時、僕は病気のまっただなかにありまして、
おおきな「コブ」が
背中にありました。
当時の僕は
なぜか病院に行かなかったので、
（怖かったのかな・・・）
病名や、
良性か悪性か、
手術すればよくなるのかどうか、
手術以外に有効な治療法があるかどうか、
そうしたこともわからない時期でした。
今思えば
その時期に、、、
賢者の皆様から
いろんな言葉をいただきました。
それが糧になっています。
そう思うと、
病気になったことで
受け取れた贈り物が
やっぱりあったんだな、と感じます。
その時期に助けていただいた
言葉のなかで
最近なぜか、思い出すのが以下の言葉です。
「横組（よこぐみ）」と
「縦組（たてぐみ）」とがあるとしたら、
わたしたちは「縦組（たてぐみ）」でいきましょう。
「横組（よこぐみ）」もわるいわけではないけれど、
わたしたちは「縦組（たてぐみ）」ですよ。
と、ある賢者がおっしゃったのですよね。
「縦組（たてぐみ）」とはなにかというと
たてとつながるチーム。
つまり、
天とつながる、
神様の無限の愛とつながる・・・
というような意味の「縦組（たてぐみ）」です。
（だったと思います。
すごくハショッちゃってるけど伝わりますでしょうか）
たて、といっても、上下関係ではありませんよ。
上下や、優劣や、比較という視点は、
「横組」の視点です。
人からどう思われるか、
人に愛されるかどうかを気にしたり、
嫉妬してみたり、
持っている・持っていないというような
この世の幻想・恐れの中を
右往左往するのではなく、、、
つまり「横」からエネルギーをもらおうとするのではなく、、、
魂の視点を思い出し、
永遠の本質とつながって、
目覚めて生きてください。
そうすれば、
あなたは病苦や別離や不足の苦しみから
解放されますよ・・・
というような趣旨で
あのお方は
当時の西田に
言ってくださったんだろうな、と思うんですね。
「縦組（たてぐみ）」・・・
ちょっとおもしろい言い方ですが
天とつながるイメージが浮かびやすいかも？！
それでこれは不思議なことですが
わたしたちの本質が
からだでもなく、こころでもなく、
それをすべて包む大きさのある存在だということを
本当の意味で知って（思い出して）、
本源のエネルギーとつながって生きると、
現実の方が
勝手にというか、
自然に「なるようになって」
結果的に、好転することが多い。
人生が円滑化する。
言い方はいろいろでしたが
このようなことを
スピリチュアルな賢者や
幸せ富豪のかたも
口々におっしゃっていて・・・
自分や周囲を観察してみると
ほんとうに
そうとしか思えない
不思議な好転現象が起きてくることが
多いようなんです。
上述の通り
「春のお彼岸入り」していて
目に見えない世界と
エネルギーがつながりやすくなっています。
ただでさえ
いろんなかたちで変容が起きてくると思いますが・・・
ためしに、
24時間「たて」でつながって過ごしてみよう、
と思って実験してみると、
面白い変化を味わえるかもしれません。
ピンときたら試してみてください。
1円もかかりません。笑
それでは楽しい週末を！
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね