愛する魂の冒険者たちへ
コトダマ（言霊）のパワーって本当にあるのですよね。
コトダマのパワーって本当に不思議です。
雑誌の編集者をしていた２０代のころ、
「ありがとう」のコトダマのすごい効果を取材したのが
コトダマの神秘的な力と出会い直すきっかけでした。
昨年から、ヒプノセラピー（催眠療法）を学び、
「コトダマのパワー」を使って
潜在意識にアプローチする方法を
専門的な観点から学び直し
トレーニングしていますが、、、
つくづく感じるのは、
コトダマは、
「その人が生まれてきた目的」を実現するために、
天が与えてくれたツールなんじゃなかろうか、
ということです。
私たちには「宿命」があります。
「宿命」は、
どんな両親のもとに生まれたのか、
国、
時代、
体質、
おうちの状態、、、などなど。
宿命は、人生ゲームで最初に配られるカードのようなものです。
病気になったり、
経済的な苦境、
家族のトラブルに見舞われたとき、
「もっといいカードだったらよかったのに」
と嘆きたくなること、
ありますよね。
西田もやっぱりありました。
ところが、そんなとき、
一瞬で形勢を逆転させる切り札のカードを、
実は誰もが持っています。
それが言霊です。
トランプの「大富豪」で、
革命が起こると最弱の「３」が最強になりますよね。
あれと同様、どんなカードも
必ず最高のカードに変えちゃう
「神秘のカード」が言霊だと思っているのです。
「人」の語源は、
「ヒ（霊のこと）が肉体に止（ト）まる」
という意味の
「霊止（ひと）」だそうです。
私たちの本質は霊であり、
魂であり、
おおもとのところでは
創造主と直結しているからこそ、
人には
言霊コトダマが与えられたんじゃないでしょうか。
私たちは、この切り札をどう使ってもいいと、
神様から自由を与えていただいています。
そこに、
私たちの偉大な本質が示されている気がします。
あるとき、
久々に再会した方から
次のような報告をいただきました。
「西田さんのブログを読んで、
普段からよくコトダマを唱えてたら
お母さんと一緒に旅ができました！
いつもはガンコなお父さんが
奇跡的に反対せずに
行ってらっしゃいって
言ってくれたんです」
とめっちゃ嬉しそうに教えてくださったんですよね。
それも
とある事情があって、
実家に突然、
お母さんを迎えに行ったので
お父さんに反対されても
おかしくない状況だったそうなんですよね。
(飛行機に乗ってアポなしで迎えに行ったんだそうです)
「ヘェ〜！！！
スゴイ！！
そのコトダマってなんですか？」
って聞いてみましたよ。
そうしたらパッと答えてくれたのが
「アイスブルー」
「マゼンタ、マゼンタ、ラジエーション」
この二つ。
これはハワイの癒しの秘法、
ホオポノポノのコトバです。
「アイスブルー」は
「痛みにまつわる潜在意識の記憶」を浄化する言葉。
「マゼンタ、マゼンタ、ラジエーション」
は、３１１の原発事故の後に、
ヒューレン博士(ホオポノポノの伝達者)が
日本人のために伝えてくれた言葉です。
わたしたちの潜在意識を浄化し
癒しをもたらしてくれる
クリーニングの言葉だということです。
もしかしたらこのタイミングでいいかもしれない、と観じたので
シェアさせていただきます。
〜〜＝
それからもう一つ。
「すべてはうまく行っている」
これも好きでよく唱えています、
とのことだったんです。
すべてはうまく行っている。
宇宙的な視点で、ものすごくカメラをひいたときに・・・
あるいは
内側の深奥から、魂の歩みを見つめた時に、
そのような理解がやってくることがあります。
で・・・
「すべてはうまく行っている」
と口にしているうちに
ほんとうに
そういう体験を創造できるらしいのです。
ひきつづき快適な午後をおすごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね