愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

2月15日のあなたにおはようございます。

 

 

まもなく獅子座満月、

 

「自分自身を全身全霊で生きる」

 

というエネルギーがぐんぐん高まっているのを感じます。

 

 

 

 

今の時代は

 

自分のたましいのささやきに

 

正直に生きるほど

 

人生がスムーズに進むようになっているらしいのです。



 

 

 

 

 

そこで、、、尊敬する野沢道生さんのことを

今日は書かせていただきたいと思います。



 

 

 

野沢さんは、元祖カリスマ美容師なんていわれていますが、

 

本当にジェントルマンでかっこいい方なんです。

 

 

 

コロナ騒動が始まって以来

 

ごぶさたしているんですが、、、

 

 

 

野沢さんにカットしていただくと

 

不思議と運気がぐぐぐっと上がる、

 

そういう感覚がいつもあるのです。




野沢さんはアーティストとしての側面もあって、

 

ルーブル美術館でヘアカットのイベントをされたりしています。

 

 

 



もちろん、プロ中のプロとして

 

その人に1番似合う髪型を発見して提供する、

 

通称「にあわせの達人」、

 

お客様の美しい人生に奉仕する美容師さんとして、日本有数の方です。

 

 

 



また

 

たくさんのサロンを運営統括されていく

 

経営者としての面もあるわけです。







その一方で、福島でボランティアヘアカットをして、

 

その模様は、NHKでも放映されるなど、社会貢献活動もされています。



 

 

野沢さんサロンのHP↓

http://www.mnhs-ginza.com

 

 

 

野沢さんはある時、こんなことをおっしゃってました。

 

 

 

人は、「自分のきれいに気づく」と輝くんです。

 

 

 

 

 

自分のきれいに気づく。

 

さらっとおっしゃってましたが、

 

とてもいい言葉ですよね。
 

 

 

 

 

 

「人の見た目が、運気を左右している」ってことは

このブログ読者のあなた様はご存じかもしれません。

 

 

 

野沢さんに、

 

「どうして美容師の仕事を選んだか。

 

運命の分かれ道はどこだったか。

 

なぜその決断をしたのか」

 

って聞いてみたんです。

 

 

 

 

 

10代の頃、野沢さんは、

 

大学へストレートでいける、

 

付属高校に通っていたそうなんですね。

 

 

 

 

「周囲はみんな進学しましたし、僕も成績は悪くなかったと思います。

 

親はもちろん、大学進学を望んでいましたね。

 

だけど、大学へは行かなかったんです。

 

美容師になりたかったからです。

 

母が美容師だったというのも、関係あったかもしれません。

 

だけどあの時、自分は大学へ行っても、

 

出世できたとしても、課長や、部長になれるかどうか、それくらいだなー、

 

ということが、なぜかわかってしまったんです。

 

課長や部長だって、すごいことだと思いますが、

 

自分は、それだと嫌だったんですね」

 

 

 

 

「なるほど。

 

自分がやりたいこと、好きなことをする

 

という道を選んだわけですね。

 

有利だとか不利だとか、

 

損か得かは考えなかったんですね」

 

 

 

 

「まあ、そうです。

 

ところが、専門学校を卒業して現場に入ってみたら、

 

当時のこの業界は、徒弟制度が残っていて、

 

一日14時間くらい働く過酷な現場だったんですよ。

 

 

かばん持ちしたりするような感じでしてね。

 

周囲はみんな、

 

大学生で青春を楽しんでるのに、

 

自分はこれか!って、つらかったですね。

 

人生、どこかで帳尻が合うはずだって思わないと、

 

やってられないところもあったんですよ」

 

 

 

 

「へー!!!・・・」

 

 

 

 

「もちろん、今はそういう徒弟制度は残ってませんよ、

 

うちも、労務管理が入って、ちゃんとやってますからね(笑)。

 

でもいろんなことを教わったなあ。

 

それでね、僕、技術だけは、最初からなぜか優れてたんですよ、

 

専門学校の頃から。

 

先生を差し置いて、みんなの前で授業をやったりしてましたね」

 

 

 

 

「自然にできる得意なことだったんですね。

 

いい話だなあー。

 

野沢さんは、今、仕事をしてて楽しいですか?」

 

 

 

と聞いたら、

 

野沢さんの目がキラキラっと輝いて、

 

ニコニコっとして、

 

 

 

 

「それは楽しいです!

 

お客様から、

 

綺麗になったね、かっこよくなったねって周囲から言われたよ、

 

ってご報告をいただくのが、

 

何より楽しいし、嬉しいですね。

 

仕事はつらい思いをするくらい

 

打ち込むほうがいいって考え方もありますけど、

 

僕はやっぱり、仕事自体に楽しみがあるのがいいと思ってます」

 

 

野沢さんと。

 

image

 

 

ということで、、、

 

カリスマ美容師の話から感じたこと。

 

 

 

 

今は、「魂の時代」が進んでいて、

 

ますます、内側で思ったこと、感じたことが拡大して、

 

この現象世界で、実現して行くようなんですね。

 

 

 

なので、

 

やっぱり、仕事も苦しんでするのではなく、楽しんでする、

 

好きなこと、得意なことに打ち込んでいく。

 

 

 

 

分かれ道があったら、

 

なぜか心が動く方向を。

 

 

 

 

わくわくする方向を。

 

 

 

 

光が多いように感じる方向を。

 

 

 

 

それが、成功の道なのかな、

 

と改めて感じたひと時でした。

 

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

あなたの魂の望みが叶って行くことを、いつも応援しています。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね